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岐阜の老舗和菓子店が、伝統の高級干し柿×4種のチョコレート『堂上蜂屋柿しょこら』を11月16日に発売

@Press / 2020年11月5日 15時0分

堂上蜂屋柿しょこら(1)
岐阜県美濃加茂市の和菓子店「みのかも金蝶堂」は、美濃加茂市と協力し、地域の特産品の新たな魅力作りにつながる新商品、『堂上蜂屋柿しょこら』を11月16日に発売します。
「みのかも金蝶堂」は創業して半世紀以上が経ち、地域に根差した商いをしてきました。温故知新をスローガンに、伝統を大切にしながらも洋の素材や新しい技術なども積極的に取り入れているお店です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232584/LL_img_232584_1.jpg
堂上蜂屋柿しょこら(1)

まず商品開発にあたりどんな特産品を使うか?
そこで一番に名前が上がったのが堂上蜂屋柿でした。


■堂上蜂屋柿とは
1,000年の歴史を持ち、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら三英傑も愛したと言われる最高級干し柿で、岐阜県美濃加茂市の特産品として知られています。この地の気候風土によって育まれ、伝統の技によって仕立てられています。
最も価格の高い物では、1個3,000円の値が付くものもある高級品です。一般的な干し柿と比べるとサイズが大きく、味も格段の甘みを持っています。


■商品開発の背景
高級品として扱われている堂上蜂屋柿ですが、味は変わらないのに見た目が悪いためB級品とされるものがあります。堂上蜂屋柿は贈答用の需要が多くB級品は余ってしまうことが多いそうです。そこで、そのB級品をお菓子に使い堂上蜂屋柿の消費量を増やし、かつ魅力をアピール出来ればと考えました。

堂上蜂屋柿をお菓子にするにあたり、一番大切にしたかったのがこの柿の良さを生かすことでした。加工しすぎてしまっては、柿本来の良さが表せません。
さまざまな試作をしてたどり着いたのが、スティック状に切った堂上蜂屋柿にチョコレートをディップする方法でした。洋菓子のオランジェットをヒントに思いつきました。


■数々のご好評の声
有名企業のバイヤー、農協職員、市役所職員などさまざまな方にご試食頂き、下記のような、ご好評を頂きました。
・干し柿とチョコレートがこんなに合うとは思わなかった。
・堂上蜂屋柿をそのまま食べるよりも美味しい。
・スティック状なので食べやすい。


■4種類の味をご用意
チョコレートもフランス産の高級チョコレートを使用し、さまざまな味があったほうが楽しいと考え4種のチョコレートを用意しました。

・キリッと苦みのあるブラックチョコレート
・甘みのあるミルクチョコレート
・ミルキーな口当たりのホワイトチョコレート
・酸味のあるフレーズ(苺)チョコレート


■色鮮やかな仕上がり
彩りも鮮やかに仕上がりました。箱は高級感のある貼箱を採用し、上下でチョコレートと柿の色あいをイメージしました。


■価格
4本袋入り (4種類×1本ずつ) 1,100円(税別)
8本箱入り (4種類×2本ずつ) 2,300円(税別)
16本箱入り(4種類×4本ずつ) 4,500円(税別)


■ふるさと納税の返礼品に
11/16から店舗で販売され、同市のふるさと納税返礼品としても掲載されます。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

堂上蜂屋柿しょこら(2)堂上蜂屋柿しょこら(3)チョコレートディップ作業

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