『羽田イノベーションシティ』の＜アーティストビレッジ＞にキャンプ用のテントとアートを融合させた「テント×アート」が11月28日(土)登場！

羽田空港第3ターミナル(旧称 国際線ターミナル)近くの新複合施設『HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)』の＜アーティストビレッジ＞にキャンプ用のテントとアートを融合させた「テント×アート」が登場します。公開日は2020年11月28日(土)。大田区にゆかりのあるアーティスト4人が創り上げた作品を、4張のテントにプリント。鑑賞することはもちろん、写真を撮ったり、テントの中でくつろいだりすることができます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232707/LL_img_232707_1.jpg
テント×アート 告知ビジュアル

＜アーティストビレッジ＞は「Zepp Haneda (TOKYO)」の横にあるアート遊具が設置された芝生広場。大空や風を感じながらアートと過ごすことができる空間です。音楽イベントやスポーツイベントなどにも活用可能です。

「テント×アート」公開記念のスペシャルアートイベントとして「タープ×アート」をつくろう！を開催。「テント×アート」を制作したアーティスト4人と、地元・大田区の子どものアトリエ「アトリエ マーサ」の子どもたちがキャンプ用のタープに一緒に絵を描いて世界にひとつだけの「タープ×アート」を制作します。一般の方もご参加いただけるタープもご用意しています。

2020年7月にまち開き(先行施設開業)した『羽田イノベーションシティ(通称：HICity)』は京浜急行電鉄空港線と東京モノレール羽田空港線の「天空橋」駅に直結した注目のスポット。鹿島建設、東日本旅客鉄道、大和ハウス工業、東京モノレール、京浜急行電鉄、野村不動産パートナーズ、日本空港ビルデング、富士フイルム、空港施設の9社が出資した羽田みらい開発が整備・運営しています。「先端産業」と「文化産業」を中心とした地上11階・地下1階の複合施設で、敷地面積は約5.9ヘクタール、延床面積は約13万1000平方メートル。2022年にグランドオープン予定です。


〔アーティスト〕
画家 神山麗子
大田区のART FACTORY城南島に制作スタジオを構えている。
東京工芸大学芸術学部デザイン学科卒業。
ファッション雑誌『NYLON JAPAN』に掲載。
大橋トリオのジャケットを担当。
『lady blue』にて壁画制作。
さまざまなギャラリーや店舗などで個展やグループ展を展開。
旅や音楽を感じさせる作品に注目が集まっている。

画家 Rio. Nakano
大田区、神奈川、埼玉などに制作スタジオを構える。
2016年、東京都美術館で開催された『第42回 現代童画展』で新人賞を受賞。
国際芸術コンペティション『アートオリンピア2017』の本審査で全世界3,828作品の中から入賞するなど、注目のアーティスト。
神奈川県立 花と緑のふれあいセンター『花菜ガーデン』で開催されたアウトドア・エキシビション『テント×アート展』も話題に。

画家 木下ユリカ
東京を拠点に活動するアーティスト。
大田区のART FACTORY城南島に制作スタジオを構えている。
佐賀県の花農業を営む家庭に生まれ育ち、幼少期に結びつく花の記憶に着想を得て、花や植物を題材にペンキを使った抽象表現で作品を制作。
個展やグループ展、ファッションブランドとのコラボレーションなど、幅広い活動を行っている。

造形作家 有田依句子
大田区出身・在住。
石粉粘土・桐粉をメインの素材とし、人間や動物の着ぐるみを被ったような子どもの立体作品を制作している。音楽や映画などからの影響を背景に持ち、ポップな中に人間の潜在意識を顕在化するようなシリアスな表現ができる注目のアーティスト。
大田区で生まれ育った幼い記憶などから発想した作品も。


◆「テント×アート」公開＆「タープ×アート」をつくろう！を開催
〔場所〕
羽田イノベーションシティ アーティストビレッジ
〒144-0041 東京都大田区羽田空港1-1-4

〔日時〕
2020年11月28日(土)
※荒天の場合は公開延期

「タープ×アート」をつくろう！
10:00～12:30
※雨天の場合はイノベーションコリドーで実施

〔主催〕
羽田みらい開発株式会社
(出資企業9社)
鹿島建設株式会社
東日本旅客鉄道株式会社
大和ハウス工業株式会社
東京モノレール株式会社
京浜急行電鉄株式会社
野村不動産パートナーズ株式会社
日本空港ビルデング株式会社
富士フイルム株式会社
空港施設株式会社

〔プロデュース〕
ヒガ・アーツ&メタル株式会社


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プレスリリース提供元：＠Press

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