20~50代の女性に「まぶたに関するアンケート調査」を実施 ~まぶたのたるみに年代は関係ない?本当の原因は、刺激によるものだった~
@Press / 2020年11月4日 9時30分
『たるみ治療に真摯に取り組む医師が答える まぶたのお悩み解体新書』( https://www.problem-eyelid.net/ )編集部は、まぶたのたるみに関する悩みを調査するため、20~50代の女性2,000人の中から「顔のパーツで老けたと感じる部分」に対して、「目元」と答えた221名を対象に「まぶたに関するアンケート調査」を実施しました。
アンケート結果を元に、まぶたに関する悩みや対処方法を「六本木境クリニック」院長の「境隆博先生」に監修いただき、専門的な見解から、まぶたの悩みを解決するコンテンツを作成いたしました。
境隆博先生の考えでは、「たるみに年代は関係ない」と答えています。
この他にも、人気の施術に対して、先生の見解を伺ったり、対処方法を伺ったり、まぶたの悩みを抱えるユーザーにとって、参考になるコンテンツとなっています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/233425/LL_img_233425_4.png
「たるみ治療に真摯に取り組む医師が答える まぶたのお悩み解体新書」サイトのキャプチャ
URL: https://www.problem-eyelid.net/
<調査結果トピックス>
1. まぶたのたるみを感じた年齢は、36-40歳
「まぶたのたるみを感じ始めたのは何歳ごろからですか」という設問に、22.1%の人が「36-40歳」と回答しました。
以下、アンケート結果になります。
「まぶたのたるみを感じ始めたのは何歳ごろからですか?(n=221)」
・20歳以下…0.9%
・21-25歳…3.2%
・26-30際…15.2%
・31-35歳…19.8%
・36-40歳…22.1%
・41-45歳…20.7%
・46-50歳…8.8%
・覚えていない…9.2%
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/233425/LL_img_233425_2.png
まぶたのたるみを感じ始めた年代のアンケート結果
■多かった悩みは「二重の幅が狭くなった」
「どのような悩みがありますか」という設問に、20代の人の内、21.7%が「二重の幅が狭くなった」という悩みを抱えていることがわかりました。
以下、アンケート結果になります。
「まぶたの悩みについて、どのような悩みを抱えていますか?」(n=221)
・二重の幅が狭くなった…21.7%
・まぶたが厚くなった…12.0%
・まぶたにシワが増えた…12.8%
・眉下にくぼみができた…5.0%
・その他…4.3%
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/233425/LL_img_233425_1.png
まぶたの悩みに関するアンケート結果
■まぶたのたるみは老化ではなく、靭帯のゆるみ
六本木境クリニック院長 境隆博先生によると、「老化現象というよりもお顔を強くさわるような機械的刺激によって靭帯など支持組織がゆるむことに起因」すると回答
■まぶたを専門にあつかう医者でも本当の原因は切ってみないとわからない
「加齢とともにまぶたが厚くなる(たるむ)のには、どのような要因が考えられるのか」という質問に対し、
「皮膚やROOF(眉毛の下あたりの皮下脂肪)の厚みなのか眼窩脂肪が多いのか、まぶたを専門にあつかう医者ですら本当は切ってみないと分かりません」と回答。
■「目元のケアでやっていること」→36%もの人が「何もやっていない」
以下、アンケート結果になります。
「目元のたるみに関してケアなどはされていますか?」(n=221)
・特に何もしていない…36.40%
・保湿などのケアをしている…28.74%
・血行をよくするマッサージをしている…16.48%
・メイクでカバーしている…16.09%
・その他…2.30%
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/233425/LL_img_233425_3.png
まぶたのたるみ対策でやっていることのアンケート結果
「特に何もしていない」が3割以上を締めました。
これに対し、境 隆博先生は「特に何もしていない・・は大正解100点」と回答。
様々なスキンケアグッズが販売されていますが、使い方を間違えてしまうと逆効果になってしまうことも。
まぶたの正しいケア方法・治療方法については、メディア上で紹介しています。
調査期間 :2020年9月1日~2020年9月9日
調査対象件数:女性 221件
調査方法 :アンケート調査会社Fastask
対象者:属性詳細
[性別]女性(n=)100%
[年代]20代(n=)10.9%
30代(n=)29.0%
40代(n=)55.7%
50代(n=)4.5%
■今回調査を行った『たるみ治療に真摯に取り組む医師が答える まぶたのお悩み解体新書』( https://www.problem-eyelid.net/ )編集部とは
まぶたのたるみに悩みに対して、専門的な見地から、改善方法や治療方法など、正しい情報を発信・拡散するために立ち上げたメディアです。
我々は必ずしも美容外科の治療が必要であるとは考えていません。ですので、施術についてもメリットだけでなくデメリットも同時に伝えるなど、あくまで一般的な知識として情報をお届けいたします。
■監修者情報
監修者名:六本木境クリニック 院長 境隆博
所在地 : 東京都港区六本木3-7-1 THE ROPPONGI TOKYO 207
電話番号: 03-6441-0691
公式HP : https://www.roppongi-sakai-clinic.com/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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