コロナ禍の訪問看護に新しい働き方を! 日本初!無料で使える訪問看護専用の勤怠管理システム導入で「時短勤務やパートスタッフ管理、直行直帰も可能に」
@Press / 2020年11月5日 10時0分
画像 : https://newscast.jp/attachments/zEGxLvxibWcgilZBeEMu.png
日本初!訪問看護専用電子カルテ『iBow』(アイボウ)を開発・販売する、株式会社eWeLL(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:中野剛人)は、訪問看護業界専門の勤怠管理システム「iBow KINTAI」(アイボウキンタイ)を導入した事業者(訪問看護ステーションみのり)より、導入した感想を取材しました。
その結果、「シンプルで使いやすい。」「オンコール当番表など便利な使い勝手」「フルタイムで働けないスタッフにも使えるので、時短勤務希望の看護師の採用にもおすすめ」など感想をいただきました。
本サービスは、「直行直帰」「テレワーク」などの勤怠管理ができるだけではなく、常勤換算表(行政に提出する勤務記録表)を自動生成できる、これまでにない画期的なシステムです。また、訪問看護業界特有の複雑な勤務シフト作成や多職種も、ラクラク管理でき、業務の効率化を図ることが可能になります。(新サービス詳細URL▶︎https://iBowKINTAI.jp/ )
サービス詳細をみる : https://iBowKINTAI.jp/
訪問看護専用 勤怠管理 iBow KINTAI : https://iBowKINTAI.jp/
◆開発に至ったきっかけ〜現場の声と創造への想い〜〜
京都府で半年前に新設した訪問看護ステーションの女性管理者から、訪問看護の必須要件である常勤換算2.5人以上を確保できているのかとても不安である。シフト組みと常勤2.5人以上の確保状態を作ることが非常に大変だというお声をいただきました。我々は、その声にお答えするだけでなく、完全無料にすることで訪問看護に携わるすべての方に使っていただけるシステムという新しい価値の創造にも挑戦しました。
◆インタビュー概要
画像 : https://newscast.jp/attachments/UVTksDJr8D5bIzrFHXmz.png
訪問看護ステーションみのり
日時:2020年10月9日
Q&A(一例)
(1)Q:iBowKINTAIを使ってみてどう感じましたか?
回答:シンプルで使いやすいなと思いました。押すだけなので。
(2)導入について、スタッフはibowKINTAIをどう感じてますか?
回答:出退勤打刻のところに「中抜け」というボタンがあって、押すだけで仕事とプライベートを分けられるのが便利だと感じました。全てが手元のiPadでできるのでいいですね。
詳細インタビュー動画URL:https://vdg.jp/NkWCah2NNfhh/
VIDEOG : https://vdg.jp/NkWCah2NNfhh/
◆訪問看護業界の問題〜特殊な勤務シフト作成が負担〜
訪問看護の業態は複雑な要素が多い。
・患者▶︎患者ごとに疾患や事情、移動距離が異なるうえに、患者の入れ替わりも多い。
・看護師▶︎訪問看護業界は人材不足。非常勤の看護師も多く、個別の事情に合わせた勤務形態が必要。
・ステーション▶︎町工場のような小規模な事業所も珍しくない。看護はプロだが経営のプロではない経営者だと経営が不安定なところが多く、システム導入する経済的余裕がない。ITに不慣れな看護師も散見されるので、アナログな運用に頼りがちなところもある。
◆《iBow KINTAI》誕生の背景まとめ
①自宅等に訪問、コロナウイルス感染対策
②訪問看護業界の遅れるIT化
▶︎出退勤の際、事務所へ行って、物理的なタイムカードを押す必要があることは、看護師の大きな負担であり、3密を避ける感染対策が取りづらい。
③業界特有の複雑なシフト作成ルール
▶︎訪問看護事業者は常勤で何人分の勤務者を確保しているかに規定があり、それを維持・運用することも訪問看護の経営者や管理者の課題。
このような状況から、できる限り3密を避け、効率的で適切に勤怠を管理できるシステムを提供すべくiBow KINTAIを開発いたしました。
※日本初の要素:「訪問看護専用」「使用料0円」「常勤換算表を自動生成できる」
◆《iBow KINTAI》の5つの特長(新サービス詳細URL▶︎https://iBowKINTAI.jp/ )
1.使用料0円
2. 訪問看護独特の複雑な勤怠管理に対応(直行直帰・テレワーク可/2019年労働基準法改正にも対応済)
3. パソコン初心者でも使えるシンプルな画面
4. 常勤換算表を自動生成(勤務形態一覧表)
(3日間掛かっていた業務が、3秒で終わったとの声も)
5. 導入1,400件を超える訪問看護電子カルテ「iBow」と連携
◆今後の展望
・訪問看護独特の勤務形態にフィットする勤怠管理システムが見つからない。
・費用がかかるので、勤怠管理システムの導入は難しい。(特に小規模なステーション)
このような理由から、非効率な運用を余儀なくされている全国の訪問看護ステーションの皆様に、無料で使える訪問看護の業態に沿ったスマートな勤怠管理ツール「iBowKINTAI」を活用してほしいと考えます。
「iBowKINTAI」は、訪問看護業務をより便利で快適にするための多彩な機能を搭載した、訪問看護専用電子カルテ「iBow」から生まれた勤怠管理システムです。効率的な勤怠管理と自由度の高い勤務形態を実現可能にし、看護ケアに集中していただく環境づくりと訪問件数の拡大を手助けします。
「iBowKINTAI」の普及により、訪問看護事業の振興と、訪問看護師さんのより良い環境づくりと、患者さんがより良い看護ケアを受けられる社会を目指します。
◆日本初訪問看護専用電子カルテ『iBow』とは?(詳細URL▶︎ https://ewellibow.jp/ )
現在、全国約1,400箇所を超える訪問看護ステーションで導入されており、日々約20,000名以上の訪問看護師、セラピスト等の方々にご利用いただいています。『iBow』はステーション規模、地域特性、専門性などを考慮して柔軟にカスタマイズできる機能を標準で搭載していることに加え、ご利用いただいているユーザー様からのご要望を反映した新機能開発・強化で、あらゆるニーズや変化に対応可能なシステムです。
『iBow』は、訪問看護で行う業務に完全対応し、日々の業務管理をパソコンやタブレット端末で簡単に行うことができるクラウドサービス。今後もICT化による訪問看護の業務効率化、迅速な情報共有をサポートすることで、日々積み上がる膨大な書類作成、管理業務からの解放と看護の質の向上に貢献します。
【株式会社eWeLLについて】
訪問看護に特化したクラウド型訪問看護専用電子カルテ『iBow(アイボウ)』の開発・保守、販売、及び訪問看護ステーション運営に関わる付帯サポートサービスを提供しています。
https://ewell.co.jp/
株式会社eWeLL
住 所:大阪市中央区備後町3-3-3 サンビル備後町9階
電 話:06-6271-9333
メール:ibowinfo@ewell.co.jp
※iBow KINTAI公式サイト:https://iBowKINTAI.jp/
関連URL
iBow(アイボウ)公式サイト :https://ewellibow.jp/
株式会社eWeLL公式サイト:https://ewell.co.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
【介護専門のシフト・勤怠管理サービスCWS for Care】クラウド勤怠管理システムKING OF TIMEと連携開始
PR TIMES / 2024年5月8日 13時15分
-
【医師にも2024年問題】医師の業務の一部を医療スタッフへ 夜間診療をやめた病院も 「医療の質」と「医師の健康」どう守る 福岡
FBS福岡放送ニュース / 2024年5月1日 18時28分
-
eWeLL、生成AIを活用して訪問看護計画を作成する国内初の新機能を無償で提供開始
PR TIMES / 2024年4月17日 16時40分
-
「カイポケ訪問看護」が本年6月開始のオンライン請求・資格確認対応をマンガ動画で解説。訪問看護ステーション向け経営支援オールインワンサービスとして制度理解をサポート
PR TIMES / 2024年4月12日 16時45分
-
FeliCa/QRコード対応 勤怠/入退室管理システム「Air Touch」Ver 3.0をリリース 法人・学校・病院・学習塾など幅広く対応
@Press / 2024年4月10日 9時30分
ランキング
-
1「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時0分
-
2米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
3物価の優等生『もやし』生産者はようやく少しずつ値上げ…しかし消費減で悲鳴「このままでは生産者がみんな廃業してしまう」
MBSニュース / 2024年5月8日 19時18分
-
4ブラザー社長「信頼関係を築くことは見込めない」…ローランドDGへのTOBを事実上断念
読売新聞 / 2024年5月9日 18時11分
-
5「子供に宿題出さないで」底辺校の親の"無理難題" 東海地方で30年働く先生が語った事(第2回)
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください