東京の特産素材ピッグスキン(豚革)と気鋭デザイナーがコラボ ファッションショー「PIGGY'S SPECIAL」を繊維総合見本市JFW-JAPANCREATION(国際フォーラム/有楽町)で2020年11月19日に開催

@Press / 2020年11月13日 12時30分

ショーのロゴ
東京都および東京製革業産地振興協議会は、東京都の特産品である皮革素材ピッグスキン(豚革)をアピールするファッションショーPIGGY'S SPECIALを2020年11月19日(木)に繊維総合見本市JFW-JAPANCREATION特設会場で開催いたします。東京都の若手人気ブランド3組「NAPE_」「MICHAIL GKINIS AOYAMA」「CHONO」とコラボした作品30点、および東京都内の専修学校・各種学校11校の学生作品70点の作品を披露します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/234995/LL_img_234995_1.jpg
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東京産の素材ピッグスキン(豚革)をアピールするファッションショーPIGGY'S SPECIALは、昭和57年から毎年実施されている歴史のある産業振興事業であると同時に、毎回東京を代表する若手デザイナーを起用し、注目を集めています。
本年度は、<NAPE_ネイプ・山下達磨><MICHAIL GKINIS AOYAMA・ミハイルギニス><CHONO(チョノ)・中園わたる>の3組がコレクションを発表。
3組ともTOKYO新人デザイナーファッション大賞プロ部門受賞、東京都が支援している有望な若手デザイナーです。
そして東京都内の専修学校・各種学校11校から70点の作品も登場いたします。デザインから縫製、モデルまで学生たちが作り上げるコレクションです。


■Made in TOKYOの素材ピッグスキン
シルク、綿、羊毛、合繊、牛革など多くのファッション素材の原材料は海外から輸入されていますが、ピッグスキン(豚革)は、食肉の副産物として国内で自給され、その大部分が東京都墨田区中心に生産されている「Made in TOKYO」の皮革素材です。
表面だけではなく、スエード(裏面)を用いたり、フィルムや箔を貼るなど多様な加工を施すことで、シューズやバッグ、アパレル等に使いやすいファッション素材「TOKYO LEATHER PIGSKIN」としてアピールしています。


■「PIGGY'S SPECIAL」~ピッグスキンファッションショー概要
◆ショー日時
2020年11月19日(木) 1日3回公演
13:00(開場12:30)学生ショーA+NAPE_ デザイナー 山下達磨
(江東服飾高等専修学校・専門学校ファッションカレッジ桜丘・華服飾専門学校・ドレスメーカー学院)

14:30(開場14:00)学生ショーB+MICHAIL GKINIS AOYAMA デザイナー MICHAIL GKINIS
(東京モード学園・専門学校青山ファッションカレッジ・東京ファッション専門学校・二葉ファッションアカデミー)

16:00(開場15:30)学生ショーC+CHONO デザイナー 中園わたる
(織田ファッション専門学校・渋谷ファッション&アート専門学校・文化服装学院)

◆参加学校
東京都内の専修学校・各種学校 11校
専門学校青山ファッションカレッジ、織田ファッション専門学校、江東服飾高等専修学校、渋谷ファッション&アート専門学校、東京ファッション専門学校、東京モード学園、ドレスメーカー学院、華服飾専門学校、二葉ファッションアカデミー、専門学校ファッションカレッジ桜丘、文化服装学院


■JFW JAPAN CREATION 2021
会場 :東京国際フォーラム(有楽町)地下1階ロビーギャラリー・
ホールE(展示ホール)
日時 :2020年11月18日(水)10:00~18:30 19日(木)10:00~18:00
主催 :一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構
同時開催: Premium Textile Japan 2021 Autumn/Winter
来場 :完全事前登録制(入場無料)
※新型コロナウイルス感染症予防のため、全ての招待状を廃止します。ご来場には、必ずWeb事前来場登録をお願いいたします


■取材について・要入場事前登録
・当日は座席数が限られています。満員になる予定ですので、ショー開始10分前までには会場にお越しください。
・18日までにご連絡いただけましたら、お席を用意いたします。

◆入場登録
https://f-vr.jp/jfw/ptj2021aw_reg/


■ショー主催
東京都および東京製革業産地振興協議会
ブースNo.:J-01 東京製革業産地振興協議会

◆出展者
石居みさお皮革・株式会社エセカ・有限会社兼子皮革染色工場・有限会社日下部工業所・墨田革漉工業株式会社・株式会社墨田キール・有限会社ティグレ・有限会社T.M.Y's・長坂染革株式会社・株式会社ニシノレザー・福島化学工業株式会社・山口産業株式会社


■デザイナープロフィール
◆「NAPE_」山下達磨
感性と機能性が両立するユニセックスブランド。国内外の有名セレクトショップへの卸販売と国内アパレルメーカーでパタンナーとして経験を積み2016-17 A/Wに「NAPE_」を立ち上げ。2017 S/S Amazon Fashion Week TOKYO関連イベントにてジョイントショーに参加。2017-18 A/W パリでのエキシビジョンに参加。衣服を軸に音楽や食品などを含めた文化を発信している。

◇デザイナー経歴 山下達磨
1980年 兵庫県神戸市出身
2001年 エスモード・ジャポン卒業
15年間パタンナーをメインとしながら企画生産としてコレクションブランドの国内メーカー数社経験
2016年 自身のブランド“NAPE_”を立ち上げファッションと音楽を軸に活動開始
2016年度“TOKYO新人デザイナーファッション大賞プロ部門”を受賞
音楽ではファーストアルバム“BLOW BACK E.P.”がiTunesエレクトロニックチャート6位を記録
2018年よりイタリアの老舗レザーシューズブランド“C-DIEM”そのデフュージョンラインである“CDM by CARPE DIEM“のデザイナーに就任

◇作品テーマ「世界主義」
革の一番ベーシックである形であるクラストレザーと、多彩なカラーリングでインクジェット加工を施したレザーを使用し、全く同じアイテムを作る事で昨今重要視されてる“多様性”を表現し、古代ギリシャより人間は理性をもっている点で平等なので全ての人間は尊重されるべきであるという“コスモポリタリズム(世界主義)”という思想を制作テーマとしました。

◇ピッグスキンを使って
豚革は独特のハリとコシを持ちながら非常に鮮やかな発色、また安価であるが故の汎用性の高さが魅力です。ただ豚革特有の毛穴で“安価な素材”のデメリットなイメージもあるので、そこは見えない様に加工方法や仕様で解消していきたいと思います。特に染色技術によって表情が全く変わる事が分かったので、そこをより深く理解し表現を追求していきたいと思います。

◆MICHAIL GKINIS AOYAMA デザイナー MICHAIL GKINIS
ギリシャ出身ロンドンで服飾技術を学び、日本の生地に魅せられ東京に移住したミハイルギニスとギニス青山祐子のユニット。古代ギリシャの平面的な服の構造と着物を織り交ぜた、トランスフォームする[着るARTストール]で日本の生地のすばらしさを世界に発信している。

◇デザイナー経歴 MICHAIL GKINIS ミハイルギニス
1973年 ギリシャ生まれ
1996年 ロンドンルートン大学卒業(マーケティング専攻)
2003年 ロンドンカレッジオブファッション在学中に東京でインターンを経験
2004年 ロンドンカレッジオブファッション卒業(ファッションデザイン&テクノロジー)
2006年 日本の生地に魅せられて東京に移住
2008年 東京コレクション 自身のブランドをスタート
2010年 NYコレクションJFW/DESIGNER PREVIEW IN NEW YORK 参加
2011年 TOKYO新人デザイナーファッション大賞プロ部門 グランプリ受賞
2011年 パリ、インド 、ギリシャ、カナダでコレクション発表
2014年 等々力渓谷に予約制アトリエショップ MICHAIL GKINIS AOYAMAをオープン
2020年 初の路面店をオープン(等々力駅徒歩3分)

◇作品テーマ「LESS IS MORE」
変化し続ける世の中を感じ、私は[ひとりひとりの個性]に着目した。
シンプルで、快適な、コントラストのある素材の組み合わせのオーバーサイズシェイプ
ひとりひとりの個性に合わせられる[トランスフォームする形]、工場での加工に加え、ハンドペイントや手作業による最終加工で[工業×自然]をかけあわせた表現方法を私は重要視している。
ピッグスキンはやわらかく、軽く、さまざまな加工をほどこせる無限の可能性のある素材です。機械的な加工や手作業での加工後のピッグスキンの素材の変化がわたしの創作意欲を刺激します。

◇ピッグスキンを使っての感想
ピュアホワイトな白いレザーは今回強く私の心に響き、いろいろな加工の挑戦をした。
デジタルパンチング、グラデーション染め、手作業によるプリーツ、白いキャンバスに絵を描くようにわたしが行ったハンドペイント、インクジェットプリントなどここでも工業的な加工、手作業による加工を組み合わせた。世界でも類をみない高品質の東京のピッグスキンの可能性を感じ、わたしのクリエーションを通し、世界に発信していきたいと強く感じた、

◆CHONO デザイナー 中園わたる
技術者との対話により、産地の特性を活かしたテキスタイル制作に強みがあるブランド。
華やかさと、着易さのバランス感を大切にし、「出番の多い一着」をお届けしております。

◇デザイナー経歴 中園わたる
福岡県出身。東京モード学園デザイン学科卒業後、コレクションブランドのアシスタントとして入社。
8年間メンズ・ウィメンズブランドの企画・デザインに携わり経験を積み、2014-15 A/Wシーズンより日本の産地でのモノづくりに特化した、ファブリック ウィメンズブランド「CHONO/チョノ」をスタート。
2018年度 Tokyo新人デザイナーファッション大賞プロ部門入賞し、同年4月に19SSコレクションを渋谷ランウェイにて発表。
メインとなるファブリックの独自性を武器に海外進出として香港・上海に継続出展を行っている。

◇作品テーマ「noble/ノーブル」
今回のコレクションを作成する意図として、レザーアイテムという強い素材を、いかにエレガントに仕上げられるかを意識して作成をしました。
ドレープやディティールなど、フェミニンな要素を取り入れ、ピッグスキンにおける女性らしさの提案をさせて頂きます。
ピッグスキンで気になる毛穴やシボをインクジェットプリントによって隠しつつ、華やかに仕上げました。
様々なパンチングを用いて、素材の柔らかさを出しつつ、パンチング側面に箔入れを行い程よい主張も取り入れております。
発色の美しいスウェードも本コレクションに取り入れております。

◇ピッグスキンを使っての感想
想像よりもソフトであること。後加工でやれることの多さには驚きました。特に箔・型押しの表現・インクジェットでの再現性には可能性を感じております。
私はレザーアイテムは、ほぼ初めてだったのですが、どの工場様も現場で分かりやすく説明してくださいました。素材開発も、デザイナーの意図を感じてもらい表現してくれる柔軟さも素晴らしいと思います。
ビッグシルエットのトップスなど、カジュアルなアイテムに取り入れるのも良いかなと感じております。
衣服から雑貨まで幅広く使用できる素材だと感じました。
ブランド毎の差別化も図りやすいですし、何よりも東京産地というのが魅力です。


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プレスリリース提供元:@Press

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