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VRとARが融合した観光アプリ「みやこ360」を12月1日リリース ~アプリで知る 歴史が息づく「みやこ町」~

@Press / 2020年11月27日 8時0分

みやこ360
一般社団法人みやこ観光まちづくり協会(福岡県京都郡みやこ町)と株式会社ATINDE(福岡県行橋市)は、みやこ町VR観光アプリ「みやこ360」を2020年12月1日にリリースしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/235265/LL_img_235265_1.png
みやこ360

みやこ町は、福岡県の北東部に位置し、美しい水と緑、そして数多くの文化遺産に恵まれた町です。コロナ禍の今日においてもより多くの方にみやこ町の魅力を知ってもらい、みやこ町にお越しいただくきっかけになればと思いVRで観光を楽しめる「みやこ360」をリリースしました。普段見ることのできない古墳や三重塔の内部をVRで体験できます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/235265/LL_img_235265_2.jpeg
「みやこ360」を使ってガイドブックの写真を認識

「みやこ360」は、みやこ町・みやこ観光まちづくり協会が発行しているガイドブックやチラシに掲載している写真を認識し、みやこ町の観光地や風景をVR(360度全天球画像)で楽しめるiPhone用アプリです。ガイドブックはみやこ町役場、みやこ町総合観光案内所で配布しております。また遠方の方はこちらからダウンロードできます。
http://www.town.miyako.lg.jp/kyoutsuu/kankou/gaid.html

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/235265/LL_img_235265_3.png
「みやこ360」に対応している写真の一覧

観光地や行政はクオリティの高いイベントや風景の写真を多く保有し再利用しています。これらの写真を画像認識させることによって活用範囲は広がります。今回「みやこ360」は第一弾として、みやこ町ガイドブックに記載されているキャンプ場「じゃぶち森のビレッジ」、「みやこ町歴史民俗博物館」、国指定文化財の「永沼家住宅」「豊前国分寺跡(三重塔)」「綾塚古墳」の5つの写真に対応しており、同じ写真を使った他の印刷物にも対応しています。


画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/235265/LL_img_235265_4.png
ARマーカをタップしてみやこ町をVRで楽しむ

「みやこ360」では、対象となっている写真にカメラをかざすと画面に3DのARマーカーが表示されます。そのARマーカーをタップするとその場所をVRで体験することができます。
一般的なARコンテンツ配信システムではアプリを起動し、チャンネルを選択し、マーカーにかざす、という煩雑な手順が必要で、新たにAR対応の印刷物を作る必要もあります。
しかし、「みやこ360」はアプリを起動したらiPhoneのカメラを写真にかざすだけのシンプルな操作方法でVRを体験できますので、良質なユーザー体験(UX)を提供しています。
また、既存の印刷物に対応することでトータル費用のコストダウンをしました。さらに、みやこ観光まちづくり協会オリジナルのアプリとしてリリースされるので、みやこ町のプロモーションにも寄与しています。

今後は「みやこ360」で認識可能な写真を15枚程度まで増やし、VRコンテンツの充実を図る予定です。


■「みやこ360」の概要
名称 : みやこ360
販売開始日 : 2020年12月1日
販売価格 : 無料
対応端末 : iPhone(iOS13以降が必要)
公式サイト : http://miyako-kanko.jp/event/1624
ダウンロード: https://apps.apple.com/jp/app/みやこ360/id1538588855


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

「みやこ360」を使ってガイドブックの写真を認識「みやこ360」に対応している写真の一覧ARマーカをタップしてみやこ町をVRで楽しむ

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