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つくば栄養医療調理製菓専門学校×日建リース工業 コロナ禍に打ち勝つ『医食同源』の実現を目指し“食のソムリエ”を育成する体験学習講座を実施

@Press / 2020年11月25日 11時0分

活魚輸送の様子
建設仮設資材、ユニットハウス、什器、物流機器、介護用品の総合レンタル会社として54年にわたり社会貢献に携わってきた日建リース工業株式会社(代表取締役社長:関山 正勝、以下「当社」)は、社会貢献なくして発展なしの理念のもと農業分野、水産分野という一次産業において近年、新規事業開発を通じた社会貢献活動を推進しております。
そのような状況の中、文部科学省からの委託を受け“地域資源と健康をマネジメントする「食のソムリエ」育成事業”に取り組む、学校法人晃陽学園つくば栄養医療調理製菓専門学校(校長:今井 恭子、以下「同校」)と活魚を通じて地域創生、生産者の所得向上を目指す当社がコラボレーションして活魚を用いてのリアル体験学習講座を実施することとなりました。なお、同校が行う「食のソムリエ」育成事業は「食」を通じて地域課題の解決に貢献し、地域産業創生の役割を担う人材を育成するための新たな教育カリキュラムの開発を目的に、平成30年度よりプログラムの検討や実証・検証を重ねております。
講座は当社代表が登壇し、実際に活きている真鯛を用いて各学生に活締め及び脱血(活魚の血を抜くこと)を実践してもらい刺身を作るまでを学ぶ内容となっております。活魚を扱うことは現在、コロナ禍に苦しむ飲食店や流通業の高付加価値で差別化が図れる施策となり、生産者にとっても所得向上を図れると同時に必要な分だけの水産資源を流通させることでSDGs活動にも繋がります。今回、実際に活魚に触れてもらう学生たちには活魚の処置の仕方を学ぶと同時に、水産業界の抱える社会課題である資源枯渇と後継者難の現状を知ってもらう内容となっております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236419/LL_img_236419_1.jpg
活魚輸送の様子

この度、初めての試みとあってメディアを招いた公開講座を同校にて開催することとなりました。


【講座内容】
・講演(講演中に生きた魚へ麻酔をかけ眠らせる実演も行います)
・生徒による生きた魚をさばく実習
・試食会


【開催概要】
日時 :令和2年11月27日(金) 14時30分~16時00分
場所 :つくば栄養医療調理製菓専門学校 本館校舎
所在地:茨城県牛久市ひたち野東1-14-8
対象 :専門調理師学科2年生 22名
備考 :お車で来校される場合は校内に駐車場がございません


【会社概要】
日建リース工業株式会社
所在地 : 東京都千代田区
代表 : 代表取締役社長 関山 正勝
事業内容: 総合レンタル業及び販売業
URL : https://www.nrg.co.jp/nikkenlease/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

魚活BOX真鯛の調理風景1真鯛の調理風景2

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