世界No.1 W受賞&初快挙!世界最大日本酒品評会「IWC 2020」SAKE部門最優秀賞チャンピオン・サケを平和酒造の日本酒が獲得!~「紀土(きっど) 無量山(むりょうざん) 純米吟醸」~
@Press / 2020年12月9日 14時0分
2020年12月7日(日本時間)ロンドンにて発表された世界最大級のワイン品評会「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2020」SAKE部門の最優秀評価である1銘柄「チャンピオン・サケ」に、平和酒造株式会社(本社所在地:和歌山県海南市、代表取締役社長:山本 典正)の「紀土 無量山 純米吟醸」が選ばれ、世界No.1を獲得しました。
また同時に、同品評会にて選出される世界No.1の日本酒酒蔵の称号「サケ・ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー」を、2019年の受賞に続いて2年連続で受賞をする初快挙を達成しました。
IWCは、世界で数あるコンテストの中で最も権威があり、2020年は総計1401銘柄がエントリーしました。日本酒部門は9つのカテゴリーに分かれ、それぞれの部でブラインドテイスティングによる審査が行われ、各カテゴリーのトロフィー受賞銘柄から、最優秀の1銘柄だけにチャンピオン・サケの称号が与えられます。その大変素晴らしい最高賞を獲得することが出来ました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239039/LL_img_239039_1.jpg
世界No.1日本酒「紀土 無量山 純米吟醸」
「紀土 無量山」は、紀土ブランド最高峰のシリーズとしてリリースしました。平和酒造の蔵元である山本家は、1928年に酒造りを始め、その前は無量山超願寺という寺でした。歴史的な名前を冠したのは単なる懐古主義ではありません。誕生以来、想像できない程多くの人達が受け継ぎ、発展させてきた日本酒という文化。そうした大きな歴史の中にいる現在を生きる私達。ただ伝統に固執し留まるのではなく、さらに発展させ、より良いものを未来へと繋いでいく決意を「無量山」に込めています。
米は全て特A地区の最高峰の山田錦と、紀土の原点である紀州の柔らかできれいな水を用い、紀州の風土の至高の味わいを求めます。味わいのテーマは「日本一美味しい日本酒」です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/239039/LL_img_239039_2.jpg
柴田杜氏 酒造りの様子
■平和酒造紹介
和歌山県海南市の自然豊かな場所に蔵が位置し、代表銘柄は日本酒「紀土(きっど)」、「無量山(むりょうざん)」、リキュール「鶴梅(つるうめ)」、クラフトビール「平和クラフト」を製造しています。「紀土」は首都圏での人気から近年全国的にも好評をいただき、国内外の多くの賞を受賞しています。最高の品質にこだわりを持った酒造りを行い、この蔵をモノづくりの理想郷とするべく、若い蔵人たちのチームワークにより、日々良質な酒造りに情熱を注いでいます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/239039/LL_img_239039_3.jpg
本年の蔵入り集合写真
■世界No.1獲得「紀土(きっど) 無量山(むりょうざん) 純米吟醸」紹介
商品名 :紀土 無量山 純米吟醸
精米歩合:50%
使用米 :特A山田錦
<IWCからのコメント>
「この日本酒は、メロン、柿、ハーブの香りエレガントでパイナップルやスピリッツのようなフレーバー。最後にキリっとしたフィニッシュを楽しめます。素晴らしい日本酒です!」
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/239039/LL_img_239039_4.jpg
中継にて発表会に参加
■世界No.1獲得に対する代表山本の喜びコメント
この度、国外最大の日本酒コンテスト「International Wine Challenge 2020」にて、「トロフィー」受賞出品酒のなかから、9カテゴリーの最高賞として、「紀土 無量山 純米吟醸」が「Champion Sake」に選ばれました。また、同時に1社から複数エントリーされたお酒の全てにわたって、高評価を得たメーカーが選ばれる、「Sake Brewer of the year」にも選ばれ2冠を達成いたしました。これもひとえに、皆様のお力添えのおかげと、深く感謝しております。本当にありがとうございます!これを励みに一層良いお酒を造れるよう頑張って参ります。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/239039/LL_img_239039_5.jpg
平和酒造株式会社 代表取締役社長 山本 典正
■IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)
世界最大級で最も大きな影響力をもつと言われているワイン品評会。2007年よりSAKE部門が設定され、2020年は9つのカテゴリー「普通酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」「古酒」に分かれ、ブラインドテイスティングによる審査が行われます。各カテゴリーのトロフィー賞を選出後、9つのカテゴリーの出品酒の中から最優秀賞「Champion Sake(チャンピオン・サケ)」を決定します。また同時に1社から複数エントリーされたお酒の全てにわたって、高評価を得たメーカーが選ばれる「Sake Brewer of the year(サケ・ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー)」の選考も行われます。
【商品概要】
商品名 :紀土 無量山 純米吟醸
使用米 :特A山田錦
精米歩合 :50%
アルコール度数:15%
参考小売価格 :720ml 2,300円(税別)
発売地域 :全国
■会社概要
屋号 :平和酒造株式会社
所在地 :和歌山県海南市溝ノ口119番地
代表者 :代表取締役社長 山本 典正
創業 :昭和3年(1928年)
ホームページ:http://www.heiwashuzou.co.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
世界一美味しい市販の日本酒を決める「SAKE COMPETITION 2024」1位に輝いたのは?
マイナビニュース / 2024年6月12日 19時3分
-
菊正宗 しぼりたて純米キンパック IWC2024(SAKE部門) 「グレートバリュー・サケ」初受賞!
PR TIMES / 2024年6月11日 17時15分
-
”飲み飽きしない定番純米酒”「一ノ蔵 特別純米酒 辛口」が グレートバリューサケ 受賞!世界最大規模のコンクール「IWC 2024」SAKE部門
PR TIMES / 2024年6月7日 17時45分
-
日本酒ブランド〈YUEN 広島呉〉が世界的なワイン・日本酒コンテストIWC2024にて広島県の新品種の酒米「萌えいぶき」を全量使用した日本酒として史上初受賞
PR TIMES / 2024年6月7日 14時45分
-
『百光 別誂』『現外』がゴールドメダルを受賞。世界で最も権威あるワイン品評会「IWC 2024」で日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が出品した全8商品が受賞
PR TIMES / 2024年6月7日 10時15分
ランキング
-
1爆増する「ロピア」にも負けないスーパーの正体 従来スーパーが切り捨てた生鮮ノウハウを強化
東洋経済オンライン / 2024年6月16日 13時0分
-
2「戦力の集中」運用に背いたゆえのミッドウェー敗戦 空母4隻と2隻に分けたことがそもそもの敗因
東洋経済オンライン / 2024年6月16日 9時0分
-
3バブル期のリゾート地では1室数千万円も、いまや数十万円まで値下がり…「貧乏マンション」の悲惨な末路【サラリーマン大家が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年6月16日 14時5分
-
4年収1000万40歳は4910万円、年収400万35歳は2742万円が限界…年齢・年収別「マイホーム価格」早見表
プレジデントオンライン / 2024年6月16日 9時15分
-
5お金の問題は「お金がないこと」ではない…収入が低くても「一生お金に困らない人」が絶対に欠かさないこと
プレジデントオンライン / 2024年6月16日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください