サイレックス・テクノロジー IEEE 802.11ah技術でIoT活用プロジェクトに協力

@Press / 2020年12月21日 13時0分

silexについて
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:三浦 暢彦、以下 サイレックス)は、総務省の「令和2年度IoTの安心・安全かつ適正な利用環境の構築(IoT利用環境の適正な運用及び整備等に資するガイドライン等策定)」の委託事業として採択された、IoT技術を活用した森林整備コンソーシアム事業の実証実験にIEEE 802.11ah対応設備を提供しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240600/LL_img_240600_1.jpg
silexについて

このコンソーシアム事業は、「森林境界明確化のための高画質中継による遠隔合意形成」(実施責任者:鹿児島大学 学術研究院農水獣医学域農学系 寺岡 行雄教授)で、森林境界明確化のためのバーチャル現地立ち会いをIoT技術で実現し、高齢化の進む地域林業事業の活性化を目指しています。
森林エリアでは、急峻な地形と樹木により、IoT活用のための無線ネットワーク構築が困難です。そのため、コンソーシアムでは森林上空のUAV(Unmanned Aerial Vehicle, ドローンなどの無人航空機)とWi-Fi6やWi-Fi HaLow(TM)(IEEE 802.11ah)を組み合わせて森林内の画像を中継する実験を行い、森林からの通信範囲、通信品質などの諸条件を明確化します。

今回の実験にサイレックスが技術提供したWi-Fi HaLow(TM)(IEEE 802.11ah)は、920MHz帯を使用した長距離無線LANで、IP通信により広く活用されているネットワークとの親和性が高いことが特徴です。今回の設備では、日本の電波法に準拠し、日本国内で利用するために本来の性能と比較して到達距離をおよそ10分の1に制限しているものの、上空40m先まで、森林内画像データの送信を実現しました。

サイレックスは、今後もWi-Fi HaLow(TM)(IEEE 802.11ah)を始めとした新しい技術の活用へ積極的に取り組み、ご利用環境に合わせた最適な無線通信をご提供することで地域社会に貢献して参ります。


■ ご参考:コンソーシアム情報
【コンソーシアム参加組織】
国立大学法人鹿児島大学(代表機関)
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所
アジア航測株式会社
株式会社NTTドコモ
一般財団法人テレコム先端技術研究支援センター
株式会社ICTサポート
株式会社MM総研


【協力機関】
鹿児島県森林組合連合会
国立研究開発法人情報通信研究機構
日本ユニシス株式会社


■本件に関する総務省による発表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000273.html

サイレックス・テクノロジーについて https://www.silex.jp/index.html?pr=201221
[media/image1.jpg]サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町)は、機器をネットワークやワイヤレスにつなげるハードウェア・ソフトウェアの技術を核とした研究開発型企業です。産業機械、医療機器、ディスプレイ機器など確実な接続性が求められる機器にもネットワークやワイヤレスのノウハウを活かした製品を提案し、ビジネスの幅を広げています。品質基準を厳格に保つため、設計・開発・生産・品質保証といった一連のプロセスを「けいはんな本社」に集約しています。海外パートナーとの連携や新市場開拓、新技術の情報収集・開発などグローバルなビジネス展開のため、北米・欧州・中国・インドに拠点を設けています。


・記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。


【本プレスリリースに関するお問合せ先】
サイレックス・テクノロジー株式会社
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