ドライバーの5人に2人は「事故の初期対応に不安」 交通事故経験者344名を対象に「交通事故弁護士相談広場」が交通事故アンケート調査を実施

@Press / 2021年1月15日 18時0分

交通事故に遭った場合の初期対応
株式会社Agoora(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:阿部 智生)が運営する弁護士相談ポータルサイト『交通事故弁護士相談広場』( https://www.jicobengo.com/ )では、20~60代の交通事故(人身事故)経験のある、週1回以上運転しているドライバー344名(うち有効回答者 300名)を対象にアンケート調査を実施し、設問ごとに集計した結果がまとまりましたので、お知らせします。


■調査概要
目的 :交通事故弁護士相談広場のサイト利用者に対して、
より適切な対応が可能になるよう、
交通事故に対するドライバーの意識、
交通事故対応の実態を把握するための情報源の抽出
実施 :交通事故弁護士相談広場 編集部
回答方法 :Webアンケート調査
調査日時 :2020年12月18日 ~ 2020年12月26日
調査対象・回答者数:[予備調査]
全国の20~69歳以下の男女 各1,000名 総計2,000人
[本調査]
交通事故(人身事故)経験のある、
週1回以上運転している方 300人/344人

※本調査内容及びグラフはご自由にご利用いただけます。ただし、転載・ご利用いただく場合は、出典元に『交通事故弁護士相談広場』( https://www.jicobengo.com/ )を記載のうえご利用ください。


■約60%の人が交通事故への初期対応を把握していない
今回のアンケート調査では、まず予備調査として全国の男女 2,000人に免許や運転習慣の有無、交通事故の経験、交通事故に遭った場合の初期対応を把握しているか、調査を行いました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243475/LL_img_243475_1.png
交通事故に遭った場合の初期対応

「交通事故に遭った場合の初期対応を他人に説明できますか?」という質問をしたところ、全国2,000人の回答者全体の59.25%、約6割の方は「説明できない/説明する自信がない」を選択しました。
この質問を回答者のうち「週1回以上運転しているドライバー」に対象を限定すると「説明できる」と回答した人は、回答者全体と比べ15ポイント程度増加し、56.2%となりました。
残りの43.8%は「説明できない/説明する自信がない」を選んでおり、ドライバーの5人に2人以上は、交通事故への初期対応を正しく理解しないまま運転していることがわかりました。


■賠償金の金額は半数近くが30万円未満、50万~100万に上るケースは約1/4
交通事故(人身事故)の賠償金として受け取った金額を問う質問では、交通事故の賠償金を受け取れた方の約半数に迫る48.02%が、30万円未満に留まっていることがわかりました。

<交通事故被害に対して受け取った賠償金の金額(慰謝料・治療費・損害賠償など含む総額)>
~10万円未満 :26.43%
10万円~30万円未満 :21.59%
30万円~50万円未満 :15.42%
50万円~100万円未満 :23.35%
100万円~200万円未満:7.05%
200万円~300万円未満:3.96%
300万円以上~ :2.20%

また、「~10万円未満」の次、全体で2番目に回答が多かったのは「50万円~100万円未満」のケースでした。
23.35%は賠償金が発生した方の4~5人に1人にあたる数字で、治療費や休業損害がある程度発生しているケースであれば、50~100万円は現実的に回収を目指せる金額と言えます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/243475/LL_img_243475_2.png
交通事故被害に対する賠償金の金額

今回の調査で集まった回答のうち、賠償金の最高額は2,500万円。この回答者は入院・手術・リハビリが必要となった大きな事故のケースで、交通事故の問題解決を弁護士に相談していました。


■交通事故の解決、大半の人は保険会社任せ
交通事故の問題を解決するために相談・交渉した相手を問う質問では、自分の契約している自動車保険会社(62.67%)、または相手の自動車保険会社(55.67%)が突出する結果となりました。

<交通事故の解決について相談・交渉した相手(複数回答可)>
・自分の自動車保険会社
人数:188人
% :62.67%
・相手方の自動車保険会社
人数:167人
% :55.67%
・加害者と直接交渉した
人数:57人
% :19%
・警察
人数:45人
% :15%
・弁護士
人数:13人
% :4.33%
・公的機関(自治体の交通事故相談所・交通事故紛争処理センターなど)
人数:8人
% :2.67%
・保険関係の相談窓口(そんぽADRセンター・損害保険料率算出機構など)
人数:8人
% :2.67%

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/243475/LL_img_243475_3.png
交通事故の解決について、相談・交渉などでやりとりした相手

一方で交通事故(人身事故)について、弁護士に相談した人は調査対象300人のうち13人、全体の4.33%。
こうした数字のギャップからは、交通事故の解決は自分や相手の保険会社任せのケースが大半で、交通事故を弁護士に相談する人はまだまだ少数派という実態が見て取れます。


■交通事故を弁護士に相談するメリットは金銭面と時間・労力面
一方で、弁護士に相談した方13人のうち12人は、「弁護士に相談して良かった」と回答しており、満足度は92.31%にも上ります。
弁護士に相談して良かった点としては、主に金銭面でのメリットと、時間・労力面でのメリットが挙げられていました。

<弁護士に相談して良かった理由(自由回答)>
・「むち打ち症の治療等に期間と時間を使ったのに補償額が30万では納得がいかず、弁護士に相談したら120万に。こんなに違うのかと思った」
・「費用は掛かったが、適正な金額を得ることができた」
・「慰謝料を上げてもらえた」
・「スムーズに解決できた」
・「自分の労力、時間を割かずに済んだ」


■交通事故解決で不満を感じる原因は「お金」「保険会社の対応」

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/243475/LL_img_243475_4.png
不満を感じた最大の原因

加害者や相手方保険会社の対応に不満を感じた方に、その理由を質問したところ、最多は「慰謝料・補償の金額が少なかった」(32.46%)、次いで「相手方保険会社の対応が悪かった」(28.07%)が上がりました。
損害に対して見合った金銭補償が得られるかどうかは、やはり交通事故に遭った方にとって最大の関心事であることがわかります。
金銭補償の満足度とは別に「相手方保険会社の対応が悪かった」が2位だったことから、保険会社とやりとりする中で何らかのネガティブな思いを抱いてしまった方が少なくないことが伺えます。


■交通事故で負担になるのは「加害者側とのやりとり」「仕事への支障」

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/243475/LL_img_243475_5.png
交通事故に遭った後、問題解決するまでの間、負担に感じたこと

交通事故に遭ってから問題が解決するまでに、日常生活のどんな点に負担を感じたかをうかがったところ、最も多かったのは「加害者側とのやりとり自体のストレス」(33.33%)でした。
以後は、「仕事への支障(欠勤・効率悪化など)」(29.67%)、「家族や家庭への負担(家事・育児など)」(15%)と続きます。

交通事故の被害に遭うと、
・事故がなければやる必要のなかった対応や手続きが発生すること
・仕事や家庭など、いつもの日常生活が崩れること
といった点を負担に感じる方が多いようです。


■弁護士がサポートする交通事故の「金銭補償の問題」・「加害者対応の負担」
今回のアンケート調査結果からは、交通事故の解決において、被害者が直面する事態として
・慰謝料・賠償金など金銭補償の問題
・加害者や保険会社とのやりとり・対応
の2点が問題となりやすいことがわかりました。
交通事故被害者が委任することで、適正な慰謝料・賠償金を求める加害者との交渉を、まるごと対応できる弁護士は、まさに、こうした交通事故被害の問題を直接サポートできる存在です。

参考:交通事故に強い弁護士の選び方|交通事故専門の弁護士に示談交渉を相談・依頼する
https://www.jicobengo.com/lawyer/traffic-accident-attorney.html

にも関わらず、現状では、交通事故を弁護士に相談する人はまだまだ少数派に限られることが今回の調査でわかりました。
交通事故弁護士相談広場は、交通事故被害者の方の負担を少しでも軽くすることをサイトの使命と考え、被害に遭った際に取るべき対応や課題をわかりやすく解説していくとともに、今後も交通事故の問題解決には弁護士への相談が有効であることを、皆様にお伝えしてまいります。


■アンケート調査の詳細について
交通事故弁護士相談広場 WEBサイトでは、上記以外のデータやグラフ、交通事故経験者の生の声をふくめ、より詳細な内容をレポートにして公開しています。
https://www.jicobengo.com/knowledge/traffic-accident-survey.html

交通事故弁護士相談広場は、交通事故に遭われた被害者のための情報ポータルサイトです。損害を被った交通事故被害者の方と、各弁護士事務所の持つ特色のマッチングを重視したサイト設計が好評となっています。また、より多くの慰謝料を請求したい、加害者側の対応に納得できない等、交通事故問題をスムーズに解決するための様々なヒントを希望するユーザーにお届けします。

参考)今回実施したアンケート調査の主な設問内容
1. 交通事故(人身事故)で受けた被害に対して、慰謝料や治療費、損害賠償など金銭的な補償は受け取れましたか?
2. 交通事故被害に対する賠償金の金額を教えてください。(慰謝料・治療費・損害賠償など含む総額)
3. 交通事故の解決について、相談・交渉などでやりとりした相手をすべてお選びください。
4. 弁護士に相談したのは良かったと思いますか?
5. 弁護士に相談して良かったと感じた理由/不満だった理由を教えて下さい。
6. 事故後の加害者や相手方保険会社の対応には納得できましたか?
7. 納得できた/不満を感じたと言える最大の理由はなんですか?下記のうち近いものを1つだけ選択してください。
8. 交通事故に遭った後、問題解決するまでの間、日常生活で最も負担に感じたことはなんでしたか?


■本件に関する問合せ先
株式会社Agoora
担当: 交通事故弁護士相談広場
窓口: https://www.jicobengo.com/contact


■株式会社Agooraについて
社名: 株式会社Agoora
URL : https://agoora.co.jp/


■運営サイト:
離婚弁護士相談広場 : https://www.riconhiroba.com/
遺産相続弁護士相談広場: https://www.souzokuhiroba.com/
刑事事件弁護士広場 : https://www.keijihiroba.com/
残業代請求広場 : https://www.zangyohiroba.com/
債務整理弁護士相談広場: https://www.saimubengo.com/
顧問弁護士相談広場 : https://www.komonhiroba.com/
弁護士相談広場 : https://www.bengohiroba.jp/


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交通事故被害に対する賠償金の金額 交通事故の解決について、相談・交渉などでやりとりした相手 不満を感じた最大の原因

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