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全国納豆鑑評会にて4年連続受賞!納豆専門店が手掛ける創業100年記念商品「百年納豆」が通信販売にて販売開始

@Press / 2021年1月21日 11時0分

百年納豆
北海道の登別に本店を構える納豆専門店、道南平塚食品株式会社(所在地:北海道登別市幌別町4-12-1、代表取締役:平塚 正雄)は、2021年に創業101年目を迎える中で、各年代の代表的な納豆と記念冊子を含んだ創業100年記念商品である、「百年納豆」の通信販売を12月に開始致しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243568/LL_img_243568_1.jpg
百年納豆


<商品誕生の背景>
2020年に創業100年を迎えた当社ですが、ここまで事業を続けてこられたのはひとえにお客様や、お取引先のおかげだと痛感し、この記念のタイミングにて何か御礼を出来ないかと考え、こちらの商品を企画、販売開始致しました。
元々はお取引先などにお送りしておりましたが、お慶びのお言葉をいただきましたので、納豆ファンの皆様にも喜んでいただきたく、通信販売を開始致しました。


<商品の特徴>
通常販売はしていない、大正時代・昭和時代の納豆から、洞爺湖サミットの朝食でも振舞われた経験のある、現在の納豆「鹿角納豆」に至るまでの4つの納豆と、道南平塚食品の今までの歴史や、創業100年を新聞に取り上げていただいた際の切り抜きなどをまとめた創業100年記念誌がセットになっております。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/243568/LL_img_243568_4.jpg
初代輪西納豆(大正時代)

・初代輪西納豆(大正時代)
初代の納豆をイメージして作り上げました。
容器には藁を使用しています。輪西とは、創業期の町名です。
中に2本イグサを入れることにより発酵を促しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/243568/LL_img_243568_5.jpg
2代 道南納豆(昭和初期)

・2代 道南納豆(昭和初期)
近代納豆製法の普及が進んだ時代の納豆です。
当時は容器として、経木(薄い木の板)を使用していました。
当時、1個15円だったのを記憶しています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/243568/LL_img_243568_6.jpg
3代 登別納豆(昭和33年)

・3代 登別納豆(昭和33年)
食品容器のプラスチック化が進み、
発泡スチロールの容器が一般的となりました。
今回は、青大豆「置戸みどり」を使用して、大粒の甘みのある納豆にしました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/243568/LL_img_243568_7.jpg
4代 豆の文志郎「鹿角納豆」(現在)

・4代 豆の文志郎「鹿角納豆」(現在)
上記の納豆作りのノウハウを活かし、現代表が作り出した高級納豆です。

G8主要国首脳会議北海道洞爺湖サミットの朝食として振る舞われた納豆で、100g3万円の鹿角霊芝(ろっかくれいし)というキノコを使用しています。

通常は仕入れるだけの納豆菌を北海道の大地を活かし自家培養しており、水は、北海道内でも良質な水質として知られる倶多楽山系(くったらさんけい)を使用し、その水を更に、特注した納豆専用の活水器を通し磨いたものを使用しております。
使用している容器に、匂いを消す光を照射しておりますので、くさみを抑えた納豆に仕上がっています。


【商品概要】
商品名 : 百年納豆
価格 : 1,500円(税込)
内容量 : 4個
発売日 : 2020年12月
販売先 : 当社サイト、Amazon
URL : http://nattou.co.jp



■道南平塚食品について

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/243568/LL_img_243568_2.jpg
納豆職人 平塚 正雄

1920年に事業を開始させ、1935年に納豆の製造を開始してから現在まで、一貫して納豆作りに勤しんでおります。現在は、北海道登別市の本店と、通信販売により納豆の販売を行っており、「豆の文志郎」「くま納豆」など3つのブランドにて商品展開をしております。

戦前・戦中の世情の激化により、一時休業もありましたが、納豆ファンであるお客様や、お取引先の支えがあり、「G8北海道洞爺湖サミット」の朝食にも採用していただきました。

他にも、秋元 康さんと佐藤 可士和さんより1位をいただき、雑誌「BRUTUS」2019年12月お取り寄せグルメ納豆部門グランプリを頂いたり、「全国納豆鑑評会」において4年連続、通算8回、賞をいただくなどのご愛好を頂きました。

今後も納豆を愛してくださる皆様の為、日本の食卓を代表する食品のメーカーとして、新商品の開発や、より美味しく召し上がっていただくための研究を続けていきたく考えております。


■道南平塚食品通販サイト
公式通販: https://nattou.co.jp/


■公式SNS
Instagram: https://www.instagram.com/bunshirou7210/
Twitter : https://twitter.com/bunshirou7210
Facebook : https://www.facebook.com/%E9%81%93%E5%8D%97%E5%B9%B3%E5%A1%9A%E9%A3%9F%E5%93%81-1556090341292928

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/243568/LL_img_243568_3.jpg
納豆専門店「豆の文志郎」

■会社概要
商号 : 道南平塚食品株式会社
代表者 : 代表取締役 平塚 正雄
所在地 : 北海道登別市幌別町4-12-1
設立 : 1920(大正9)年1月3日
事業内容: 納豆の製造販売
資本金 : 1,000万円


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
道南平塚食品株式会社
フリーダイヤル:0120-08-7210(平日8:30~18:30)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

納豆職人 平塚 正雄納豆専門店「豆の文志郎」初代輪西納豆(大正時代)

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