トレジャーふぁーむのいちご狩り 1月実績は昨対150%、2月予約時点で昨対135%の見込みで推移~新型コロナウイルス感染症対策をしながらいちご狩りを楽しむ~
@Press / 2021年2月15日 10時30分
石川県内で「業務スーパー」を9店舗展開する、株式会社モアショップヤマモト(所在地:石川県羽咋郡宝達志水町)は、2020年1月5日よりオープンしたいちご狩りについて、今期は1,300m2のハウスを増設して新型コロナウイルス感染拡大を防止しながら運営し、人数制限を行っているものの、順調に認知が広がっており、1月実績は昨対150%、2月予約時点で昨対135%の見込みで推移していることをお知らせします。
当社は2017年9月より農業参入し、4期目のトマト栽培を行っております。また、2019年9月にいちご栽培をスタートしました。また、2020年1月5日よりいちご狩りをオープンしました。
・公式ホームページ: http://treasurefarm.net/
・公式Facebook : https://www.facebook.com/treasurefarm.net/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243990/LL_img_243990_1.jpg
いちごでタラちゃん
■2021年1月実績は、831名で昨対150%、2月は予約時点で1,135名138%の集客を誇る
新型コロナウイルス感染症対策を実施しながらの運営となった2021年いちご狩りですが、1,300m2のハウスを増設し規模拡大の効果もあり、密を避けながら1月時点で831名・昨対150%のお客様にご来園いただけました。
2月9日時点の予約でもすでに1,135名が来園および予約をしてくれています。昨年2月が819名だったので、すでに135%となっている。おそらく今期2月は1400名~1450名の来園となる見込みです。
宝達志水町の人口が約13,000人です。新型コロナウイルスの終息した未来には、宝達志水の人口に匹敵する10,000名超を目標とし、地元に人が集まり元気にできる農園を目指しています。
■日射量も増えてきて、これからさらに収穫量も品質も高まる見込み
昨年12月は、年末の寒波や、平年よりも日照量が少なかった影響もあり、いちごの生育が想定よりも進まず苦労しました。2月に入り、日照時間も長くなり、本格的にいちごの収穫量も味も高まってきました。2月から3月にかけて、今まで以上にいちごの香りがハウスいっぱいに広がり、おいしい大粒のいちごをたくさん収穫できる見込みです。
■開催スケジュール
<火・木曜日>
1部:9:30~、2部:11:00~
<土日祝:3部制>
1部:9:30~、2部:11:00~、3部:13:00~、4部:14:30~
※いちごの生育状況や時期によって開催スケジュールが変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。
<いちご狩り料金表>
【画像挿入予定箇所:いちご狩り料金表】
※上記料金は税込価格となります
・オフィシャル予約サイトはこちら: https://treasurefarm.net/ichigogari
・じゃらんからの予約はこちら : https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000207961/
■トレジャーふぁーむが実施する新型コロナウイルス感染症対策を実施
(1) 対人距離の確保
対人距離を確保し密を避けるため、通常時のいちご狩り1回あたりの募集人数を最大100名様のところ、当面は50名様以下としています。
(2) 手指の消毒設備の設置
店舗およびいちご狩り施設に手指消毒施設と手洗い場を設置し、お客様およびスタッフの入退出時の手指消毒を徹底します。
(3) マスク等の着用
お客様およびスタッフのマスク着用を徹底します。
(4) 施設の換気及び消毒
テーブルやイス、ドアなど手が触れる箇所については定期的にアルコール消毒を実施しています
(5) 従業員の健康チェック
毎日、出勤時に検温を実施し、37.5℃以上ある場合は出勤停止としています。
■ただ甘いだけではない「志宝いちご」の特徴
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/243990/LL_img_243990_2.jpg
志宝いちご
来園されるお客様がまず口にするのは、「いちごのいい香りがするね」と言われます。いちごらしい芳醇な香りがハウスにあふれるのは、甘くて濃厚ないちごができている証です。
さらに「志宝いちご」は、ただ甘いだけではありません。ひとくち目を頬張ったときの甘酸っぱさが、いちごらしい甘くて濃厚な味を引き立ててくれます。
また、「志宝いちご」も、「志宝とまと」同様、酵素のチカラで健康に育てています。だからビタミンCや、カリウムがたくさん入っています。
さらには、病害虫対策で事前に農薬を散布する農園も多いようです。トレジャーふぁーむでは、いちご本来のチカラを引き出して健全に育てることで病気になりにくくしています。したがって、予防農薬の必要がほとんどなく、健康で安心・安全だと自信を持って提供できます。
■モアショップヤマモトの歴史とトレジャーふぁーむ今後の展開
トレジャーふぁーむの母体となる株式会社モアショップヤマモトは、石川県内で業務スーパーを9店舗営んでいます。
「食」を通じてお客様・従業員・取引先・地域社会で必要とされる会社であることが弊社のモットーです。
長年、業務スーパーで「野菜」を扱ってきた経験から、農業事業にいつか参入したいと常に考えていました。
農業が難しいといわれる理由の1つに「販路」の問題があります。
しかし、品質が高く、安心安全なものをつくることができれば、販路を持つ自社の強みとの相乗効果を生み出すことができます。また、本社がある宝達志水町も過疎化市町村です。
里山里海の自然を生かし、トマトの収穫体験やいちご狩りを通じて、地元に人が集まり、仕事が生まれ、石川県が誇れる一大事業として取り組んでいきます。地元宝達志水が、そして石川県が元気になるような農場を目指しています。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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