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「元彼の結婚式に招待された。当日、私が選んだ服は......」主人公の復讐劇が、あまりに衝撃的で話題に。山田詠美原作・内田春菊作画の『タイニーストーリーズ』、1月27日発売

@Press / 2021年1月26日 10時45分

『タイニーストーリーズ』書影
株式会社文藝春秋コミック編集部は、短編コミック集『タイニーストーリーズ』を刊行します。山田詠美の短編集『タイニーストーリーズ』(文春文庫)を、『南くんの恋人』『ファザーファッカー』等を手がけた内田春菊がコミカライズしました。全国書店にて1月27日(水)より発売いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/244415/img_244415_1.jpg

■ あなたのまわりにもいる......可愛いけれど、腹の底が読めない女たち
モデルとして活躍する美しく賢い従姉と、短大を出ても就職できなかった要領の悪い「私」。20年近く続いた完璧な主従関係の裏で、「私」は従姉の見えないところで復讐の機会を窺っていて……。女友達の関係性の変化を描いた『宿り木』は、連載媒体の「文春オンライン」で話題になり、一晩で160万PVを突破しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/244415/img_244415_2.jpg
そのほか、『モンブラン、ブルーブラック』『催涙雨』『百年生になったら』『LOVE 4 SALE』『ブーランジェリー』の短編5本を収録。
女性たちの性愛、家庭、友情を描いた、大人のための短編コミック集になっています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/244415/img_244415_3.jpg

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/244415/img_244415_4.jpg

■ 山田詠美さん、内田春菊さんのコメント

山田詠美さん
原作をはみ出した内田さんの漫画の魅力を味わってもらえたら。私がボールを静かに置いたとしたら、内田さんが弾ませてくれた、みたいな躍動感があります。

内田春菊さん
6つの物語の中にたくさんの人達の人生の悲しみ、喜び、ヒント、そしてエロスが詰まっています。漫画にしていてとても楽しかったので、ぜひお読みください。

お二人の対談記事が1月29日(金)に「文春オンライン」で公開されます。
https://bunshun.jp/articles/-/42539

■書誌情報■
書名:タイニーストーリーズ
定価:1050円(税別)
体裁:A5判
商品URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4160911005

電子書籍版も同日、主要電子書店で発売されます。一部の短編がカラーになっています。
https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B08R5T638D

山田詠美さんの原作小説『タイニーストーリーズ』(文春文庫)も好評発売中!
https://www.amazon.co.jp/dp/4167558084

■著者プロフィール■
山田詠美(やまだ・えいみ)
1959年、東京都生まれ。85年『ベッドタイムアイズ』で文藝賞を受賞し、デビュー。87年に『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞受賞。2001年『A2Z』で読売文学賞、05年『風味絶佳』で谷崎潤一郎賞を受賞。

内田春菊(うちだ・しゅんぎく)
1959年、長崎県生まれ。84年に漫画家デビュー。93年発表の初めての小説『ファザーファッカー』が大ベストセラーとなり、漫画『私たちは繁殖している』とあわせて、第4回Bunkamura ドゥマゴ文学賞受賞。2018年大腸がんと人工肛門(ストーマ)生活について描いた『がんまんが』『すとまんが』を発表し、話題を呼ぶ。俳優、歌手でもある。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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