コロナ禍の不倫についてアンケート調査を実施 「ストレス解消不倫」「暇つぶし不倫」がメインか
@Press / 2021年2月3日 16時30分
総合探偵社株式会社MR(エムアール、本社:東京都豊島区、代表取締役:岡田 真弓)では現在不倫を行っている既婚男女35~60歳 180名を対象に、コロナ禍(2020年3月以降~12月)における不倫についてのアンケート調査を実施いたしましたことを、2021年2月2日にお知らせします。
コロナ流行後、リモートワークでのビジネスマンも増えているため、例年に比べて不倫行動が異なるのか、その実態を調査しました。
質問は下記のとおり。
Q1. まずは、不倫事情に関してお伺いします。今の不倫相手とは、いつ頃から不倫していますか?
Q2. コロナ禍以前に比べて、夫婦仲は変わりましたか?
Q3. 不倫相手とどこで知り合いましたか?
Q4. 不倫相手と出会った経緯、交際に踏み切った理由を具体的に教えてください。
アンケート結果から下記の3点が示唆されました。
1.不倫をしている人の中で、コロナ流行後(2020年3月)から浮気を始めた人は29%。
2.テレワークにより夫婦仲が良くなった人でも浮気を行っている。テレワークで余暇が増えた結果、暇つぶしに使ったマッチングアプリをきっかけとして浮気が始まっている。
3.夫婦仲が悪くなった人は一緒にいる時間が増えてストレスが増え、ストレス解消のために不倫を行っている。
まず、不倫をしている人の中で、コロナ流行後(2020年3月)から浮気を始めた人は29%おり、コロナ禍前から不倫をしていた人は約7割と分かりました。(Q1参照)
テレワークによる夫婦仲の変化は、浮気をしている人であっても、仲良くなった人の方が多く約4割でした。(Q2参照)
夫婦仲が良くなった人の不倫相手と出会った経緯、交際に踏み切った理由を見てみると、暇が増えて暇つぶしにマッチングアプリを使ったなどの回答が特徴的でした。(Q3.4参照)
また夫婦仲が悪くなった人の理由は、「一緒にいる時間が増えてストレスが増えた」ことが特徴的な原因でした。ストレス解消のために不倫を行なっていることが示唆されました。
以上の結果から、コロナ禍ならではの不倫形態として「ストレス解消不倫」「暇つぶし不倫」が行われていることが示唆されました。
テレワークにより夫婦仲が悪化している方はもちろん、夫婦仲が良くとも1人の余暇が増えてしまうと、マッチングアプリによる不倫が始まってしまう可能性があります。テレワーク中は適度に距離感を取りつつも、映画を見るなど一緒の時間を過ごし、1人での暇つぶしをさせないことが浮気防止のカギかもしれません。
万が一、配偶者の方に浮気の兆候が見られた場合は、調査力が高いと思える探偵社に依頼することをお勧めします。テレワーク中の浮気は、外出タイミングが限られるため証拠獲得の難易度が通常よりも高く、調査力が低いと長期間調査が行われない、数少ない貴重な機会に証拠を取れない等、費用をかけたものの結果が得られないことにもなりかねません。
MRでは不倫・浮気の証拠を得るだけでなく、その後の苦悩も解決できるよう、相談時から資格を有したカウンセラーが対応できる体制を整えております。再構築を目指す際の苦しみや難しさについて、具体的な事例と共にお話しすることも可能です。取材やテレビ出演等のご要望がございましたら、お気軽に問い合わせください。
詳細な回答は以下より。
Q1. まずは、不倫事情に関してお伺いします。今の不倫相手とは、いつ頃から不倫していますか?(有効回答180)
※コロナ禍2020年3月以降 ※コロナ前2020年2月以前
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/245771/LL_img_245771_1.png
グラフ1
Q2. コロナ禍以前に比べて、夫婦仲は変わりましたか?(有効回答53)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/245771/LL_img_245771_2.png
グラフ2
■夫婦仲が悪くなった理由
・家で顔を合わせる時間が長くなったから。
・食事を作る頻度が増え、ストレスになり喧嘩が増えた。
・基本家にいると喧嘩になる。
・お互い在宅になってストレスがたまる。
・どこにも行けない閉塞感が、徐々にストレスとなり、気持ちを蝕まれて、些細な事でも喧嘩になりやすい。
・些細な言葉でも過敏に反応していざこざが絶えない。
・ちょっとした事でも、つい、文句を、言い合って喧嘩になってしまった。
・お互いの細かいところに目がついて神経質になってきた。
・仕事が休みがちになり収入減になったから。
・家にいる時間が増えたから。
・夫の失業。
Q3. 不倫相手とどこで知り合いましたか?(有効回答53)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/245771/LL_img_245771_3.png
グラフ3
Q4. 不倫相手と出会った経緯、交際に踏み切った理由を具体的に教えてください。※抜粋版
■夫婦仲が良くなった人の不倫理由(抜粋)
・リモートワークで暇なので、マッチングアプリを見ていたところ、気になる女性とマッチングし、仲良くなった。
・時間つぶしで利用したマッチングアプリで出会ってしまった。
■夫婦仲が悪くなった人の不倫理由(抜粋)
・コロナで、テレワークになり、家に、いる時間が、多く、妻の愚痴も、イラつく事が、有り、職場の方と、関係に、なった。
・コロナ禍でストレスがたまり主人ともうまくいっていなくて利用したマッチングアプリで出会いがあったから。
・世の中が騒然としてストレスが溜まっていた。
・マッチングアプリで家と歳が近かった。
・UBEREATSの配達に来た人と仲良くなった。
※ これまでの調査レポートも是非ご参照ください
https://www.tantei-mr.co.jp/pr
■調査概要
調査方法 :事前調査を経てのアンケート回収方式
調査対象 :現在不倫を行っている既婚男女35~60歳
回答数 :180名
調査時期 :2020年12月
調査協力 :株式会社マーケティングアプリケーションズ
■総合探偵社 株式会社MR(エムアール)について
女性探偵が代表を務める総合探偵社。探偵(調査員)・カウンセラー総勢50名以上。全国相談室数14ヵ所。関連事業として探偵学校なども経営する、業界トップクラスの規模・実力を持つ総合探偵社(浮気・不倫・離婚問題、家出など)です。年間ご相談実績15,000件以上。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
“サレ妻”たちが明かした「浮気していそう」と感じた夫の行動トップ5発表 「帰りが遅くなる日が多い」を超えたのは?
オトナンサー / 2024年7月21日 21時10分
-
【浮気の行動心理】始まりは職場が最多に。月2〜3回の頻度で金夜から会うのが浮気ルーティン?
@Press / 2024年7月11日 11時0分
-
約3割がサレ妻を自覚! 妻が不倫を感じる行動が明らかに
マイナビニュース / 2024年7月2日 15時15分
-
「最近、夫婦仲がよくない」と感じるあなたへ…「話し合いから始めてみましょう」 関係改善のアプローチ、夫婦カウンセラーからのアドバイス
まいどなニュース / 2024年6月29日 19時40分
-
約3割がサレ妻を自覚!あなたのパートナは大丈夫?日々の行動から浮気・不倫が発覚|「サレ妻と不倫」に関するアンケート調査結果
PR TIMES / 2024年6月29日 17時40分
ランキング
-
1メルカリ「フルリモート廃止?」に私が感じたこと 一体感を得るには「ある種の非効率さ」も重要だ
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 11時0分
-
2エリート官僚にトラックドライバーの気持ちはわからない…「長時間労働の禁止令」に運転手たちが猛反発のワケ
プレジデントオンライン / 2024年7月26日 8時15分
-
3〈最低賃金1054円に〉過去最大増なのにパート、アルバイトから大ブーイングのワケ「扶養控除ライン据え置きはオフサイドトラップ」「政治家の報酬だけは世界トップクラスだけど、賃金はオーストラリアの半分」
集英社オンライン / 2024年7月26日 18時56分
-
4スキマバイト「タイミー」が上場、27歳社長の素顔 時価総額1000億円超「ユニコーン」に導いた手腕
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 9時0分
-
5RIZIN「手越祐也の国歌独唱を批判」は失礼なのか 手越が辞退し、選手に批判が集まっているが…
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 19時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)