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地震予測情報「S-CAST」 大規模地震からいのちを守るための情報 期間限定でお試し配信を開始

@Press / 2021年2月17日 10時15分

2021.02.13 福島県沖地震と予測情報
富士防災警備株式会社(本社:東京都新宿区)は、コロナ禍の大規模地震発生における被害を軽減することを目的として、自治体・企業、個人に対し、地震予測情報「S-CAST」のお試し配信を期間限定2021年2月13日より開始いたしました。

地震予測情報「S-CAST」詳細:
http://www.fuji-b-k.co.jp/service/scast.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/247489/LL_img_247489_1.png
2021.02.13 福島県沖地震と予測情報

首都直下型・南海トラフを震源とする大規模地震の発生確率は70~80%と想定されています。つまり、いつ大規模地震が起きてもおかしくない状況にあります。
2021年2月13日、福島県沖で発生した地震により、再認識されました。
新型コロナウイルスが流行している今、大規模地震が発生した場合、地震や津波からの避難行動に加え、避難先で集団感染の発生防止の措置を講じなければなりません。避難行動・避難所の確保といった準備行動、避難所以外の様々な場所への分散避難や帰宅困難者の受入等、新型コロナウイルス流行中、大規模地震発生後にこれらの対策を実行することは困難な状況にあります。いまや災害に備えるためには行政機関だけでなく民間の企業やそこで働く人々一人ひとりの取り組みが不可欠であり、災害が起きてからの行動では遅すぎる、必要な防災情報を事前に確認することが重要となります。

このようなコロナ禍の状況から大規模地震発生を想定した取組みとして、事前防災対策、地震予測情報「S-CAST」が多くの自治体・企業、個人様に導入されています。


■地震予測情報「S-CAST」について
地震予測情報「S-CAST」は、「何時」「何処で」「巨大地震」が起こるか、数日~10日前後に告知する地震予測情報配信システムです。現在、地震予測の最も有効な手段として世界的に認知されている電離層擾乱観測に重点を置き、前兆現象のモニタリングを行い、これらの前兆現象の観測データを、国立大学・研究機関・当社アナリストが解析することにより、「何時」「何処で」「巨大地震」が起こるか、高確率な地震発生予測を数日~10日前後に告知します。

大規模地震発生を事前に把握すれば、避難行動の確認、避難所の準備、必要物資の手配等、いのちを守る事前行動を行うことができます。首都直下型・南海トラフ地震対策として、地震予測情報「S-CAST」活用に大きい期待が高まっています。


富士防災警備は地震予測情報「S-CAST」の配信により、一人でも多くの方に大規模地震からいのちを守るための情報を届け安心・安全をご提供いたします。
お試し配信を実施しておりますので、お問い合わせくださいます様、お願いいたします。


【お問い合わせ先】
富士防災警備株式会社 S-CAST事務局
東京都新宿区岩戸町11番地 清風ビル3階
TEL : 03-5206-5171
E-mail: eigyou@fuji-b-k.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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S-CAST観測拠点S-CAST観測手法S-CAST観測方法

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