SRS Labs社、CES2012で業界初のMDAを初披露

@Press / 2012年1月12日 16時30分

2012年1月10日米国カリフォルニア州サンタアナ発-サラウンド、オーディオおよび音声ポストプロセシング技術で業界をリードするSRS Labs, Inc.(以下「SRS」) http://www.srslabs.jp は、現在米国ラスベガスで開催中の世界最大家電ショー「CES2012」中、革新的マルチディメンショナルオーディオプラットフォーム「MDA」のデモを実施している旨を本日付で発表しました。

現在、スピーカー構成に依存するサラウンドサウンド再生方式が数多く紹介されていますが、これらの音声再生ミックス方法とは全く異なる方法論を応用しているのがMDAです。5.1、7.1といった一般的なスピーカー構成に依存した音声再生ミックス方法ではなく、MDAは、サラウンドトラックのあらゆる音声成分を3D空間でマッピングさせ、それらの音声成分一つ一つの空間情報をメタデータとして記憶させます。MDAを採用したミキシングをすることで、その他のサラウンドサウンドプラットフォームとは対照的に、ミキサーが意図した通りの音声の空間情報を維持した音響感を実現できます。さらに、旧来のスピーカー構成はもとより未来のプラットフォームにも互換性があることから、将来も使い続けられる音声再生プラットフォームです。

SRSのチーフテクノロジーオフィサー、Alan Kraemerは、次のように述べています「映画館で体感するような音響感を提供するために、過去50年間以上、同じミキシング方法論が広く採用されてきました。このスピーカー構成に依存したサラウンドサウンド方式は業界で長年広く活用されてきたものの、現代の高画質技術を演出する優れたオーディオ性能を備えているわけではありません。よって、理想的な迫力あるシネマ並みのエンタテイメント体験を演出することはできません。この課題を理解し、チャンネルおよびスピーカー構成に依存した、定着した方法論を脱却し、立体的な音場を生成し、再生リソースにシームレスに適合するシステムをSRSでは模索してきました。この研究結果の末、開発されたのが、MDAです。MDAは、従来の方式とは、基本的に全く異なる、音源に忠実な音声を再生するサラウンドサウンドプラットフォームです」

SRSが開発したマルチディメンショナルオーディオ(MDA)は、広範囲に亘るあらゆる再生環境・デバイスで、真の臨場感あふれるサラウンド感を提供するオブジェクトベースのオーディオ再生方式を採用した革新的オーディオプラットフォームです。

何十年間にも亘って採用されてきた旧来の「チャンネルベース」のオーディオ方法論から脱却したMDAをご採用いただくことで、5.1、7.1といった平面的な音響感しか再生できない従来の標準的二次元スピーカーではなく、左右の広がり感、奥行き感、および上下感などマルチディメンショナルなオーディオ空間の中で音声成分を備えた3次元の立体的な定位データをコンテンツクリエーターは作成、維持、再生できます。MDAはチャンネルベースではないことから、スピーカー使用数に関わりなく、立体的3次元音場を生成します。さらに、MDAは、ステレオから11.1chを超える多チャンネルなどあらゆるスピーカー構成で簡便に再生プログラムを設定できます。

MDAを採用したデバイスなら、使用スピーカーの数に関わらず、ヘッドフォンで、あるいは空間処理技術使用で立体的な音場を生成することができます。MDAは、あらゆる現在および未来のスピーカー構成およびユーザーのお好きなリスニング環境と互換性を備えていることから、将来も使用可能なオーディオ再生プラットフォームです。つまり、MDAは、ユーザーの使い勝手を考慮した、完全互換性を備えた、驚くほど臨場感にあふれた立体音場を生成する新しいオーディオ再生方法論なのです。

MDAの詳細については、こちら( http://srslabs.com/contact.aspx?ekfrm=546 )、からお気軽にSRSまでお問い合わせください。また、本プレリリースについての詳細、SRS会社詳細またはSRSの技術に関しては、 http://www.srslabs.jp をご覧いただくか、Twitter( http://twitter.com/srslabsJapan )およびYouTube( http://www.youtube.com/srslabsJapan )をご参照ください。


【SRS Labs, Inc.の会社概要】
1993年に創設された SRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。 ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオ、サラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポータブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。詳しい情報については、以下をご覧ください。
■米国本社URL: http://www.srslabs.com
■日本語URL : http://www.srslabs.jp


本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRSを代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。SRS Labsは、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。


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