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スマートフォンでポンプの運転状況を確認できるアプリ対応ポンプシリーズ拡大! ~無線通信対応アプリ「KAWAMOTO i」~

@Press / 2021年3月11日 10時0分

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株式会社川本製作所(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:高津 悟、以下「当社」)は、ポンプの運転情報をスマートフォンで確認できるアプリ「KAWAMOTO i」を、2020年8月3日から一般公開(ダウンロード)を開始し、2021年3月よりKDP3シリーズにも対応を拡大しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248370/LL_img_248370_1.jpg
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「当社ホームページ」 https://www.kawamoto.co.jp/
「アプリの説明ページ」 https://www.kawamoto.co.jp/closeup/kawamoto_i/


■「KAWAMOTO i」開発の背景
当社が開発した「KAWAMOTO i」は、Bluetooth(R)通信を使用しているため10m程度(通信環境により異なる)離れていても、スマートフォンとポンプ制御盤の通信を可能としています。
このアプリを使用することで、ポンプカバーを外すことなく、また、狭いポンプ設置現場でも円滑に点検確認作業を行うことが可能となります。

※ 但し、Bluetooth(R)基板を搭載した対応製品に限ります。(製品形式KFEシリーズ、KDP3、SDP-Rシリーズ、2021年3月現在)


■「KAWAMOTO i」の特長
1. Bluetooth(R)通信によるリアルタイム通信
スマートフォンとポンプ制御盤をペアリングさせれば、Bluetooth通信により10m程度※ 離れていてもリアルタイムかつ一瞬でその時のポンプの運転情報全ての確認が可能です。
運転情報を見やすく表示することで、メンテナンス作業や日常点検、運転管理の省力化を図ることができます。

※ 通信距離は保証するものではありません。通信環境とスマートフォンの性能により異なります。

2.「KAWAMOTO i」でできること
(1)リアルタイムデータを表示、(2)故障来歴・液面来歴の取得、(3)ポンプ設定値の表示 ※1、(4)メンテナンス報告書の作成補助 ※2、(5)取扱説明書の閲覧。

※1 アプリからは設定値の変更はできません。
※2 運転情報(CSVデータ)をメール送信することができます。

3. 設置済み製品への対応
2021年2月現在、KFEシリーズ(受水槽給水方式の加圧給水ポンプユニット)、KDP3、SDP-Rシリーズ(水道本管直結タイプの増圧給水ポンプユニット)へ順次Bluetooth基板を搭載していますが、これまでに設置した同製品に対しましては、別売のBluetooth基板を取付けること(基板交換)でアプリへの対応が可能です。


■参考情報
アプリに対応するポンプ(KFEシリーズやKDP3、SDP-Rシリーズ)は、主に、水道本管圧力では給水能力が不足するアパートやマンション、ビルなどで給水目的に使用されています。


■「KAWAMOTO i」の概要
アプリ名称: KAWAMOTO i(カワモト アイ)

【ダウンロード】
開始日 : 2020年8月3日
販売料金: ダウンロードおよび使用は無料。
※(但し、ポンプ製品・部品は有料)
入手先 : App StoreまたはGoogle Play

※データ通信料はお客さまにてご負担いただきます。


■会社概要
商号 : 株式会社川本製作所
代表者 : 代表取締役社長 高津 悟
所在地 : 〒460-8650 名古屋市中区大須四丁目11番39号
創業 : 1919年5月17日
設立 : 1949年12月
事業内容: 汎用ポンプ製造並びに販売
資本金 : 3億3,000万円
URL : https://www.kawamoto.co.jp/


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社川本製作所 営業管理部広告宣伝グループ
E-Mail: r.hisamori@kawamoto-pump.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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