1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【関西自治体初】あつ森に「だいとう島」3/10 公開

@Press / 2021年3月10日 10時0分

市の花「菊」で彩っただいとう島の入口
大阪府大東市は、任天堂株式会社のNintendo Switch(TM)専用ソフト「あつまれ どうぶつの森」のゲーム内で、有志職員2人が業務時間外を活用して自主制作した「だいとう島」を、本市ゆかりの戦国大名である三好長慶の生誕日に合わせ、令和3年3月10日(水)より公開します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248579/img_248579_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/248579/img_248579_2.jpg
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/248579/img_248579_3.jpg

・「だいとう島」制作のきっかけは「三好長慶公武者行列in大東」
本市は、歴史的資源のキーコンテンツに設定している「三好長慶公」と「飯盛城跡」をPRするイベント「三好長慶公武者行列in大東」を毎年3月上旬に開催しています。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、前回の中止に引き続き、今回は行列手法を工夫し開催するものの、市内外のたくさんの方が参画して甲冑姿などで公道を練り歩く大行列が実施できない状況となりました。
このような中だからこそ楽しんでもらえるにはどうしたらいいのかと考え、飯盛城を拠点とした三好長慶公をはじめ、大東市の魅力ポイントを広く認知してもらえるよう「あつまれ どうぶつの森」のゲーム内で「だいとう島」を制作したところ、市長が大絶賛したことにより、今回のリリースに至りました。

「だいとう島」では、大行列をイメージした甲冑の行列や飯盛城のイメージ再現、豊富な露店が建ち並び毎年10万人を超える参拝客でにぎわう野崎まいり、田船に乗り情緒あるまちなみを体感できる 御領水路など、大東市の魅力資源を紹介しています。
制作に携わった職員は「コロナ禍により移動が制限される中、大東市のことを遊びながら少しでも知ってもらい、楽しんでほしい」、「大東市には歴史や自然、楽しいイベントがたくさんあります。そんな大東市の魅力を知ってもらいたいという強い想いで、このゲームを制作したいと思いました」とコメントしています。

<皆様に遊びに来ていただくための夢番地は以下をご確認ください>
夢番地:DA-1888-0815-5276


■島に来ていただいた方への特典
オリジナルのマイデザインをプレゼントします。
プレゼントしたマイデザインは、自分の島で活用することができます。
今回は4月30日までの期間限定で三好長慶の甲冑3種類と家紋、大東市のマスコットキャラクターのダイトン、ダイトンの帽子と体をプレゼントします。
次回はYouTube公開記念として、市のマンホールのデザイン、食育キャラクターのトマッピーなどをプレゼントします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/248579/img_248579_4.jpg
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/248579/img_248579_6.jpg
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/248579/img_248579_5.jpg
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/248579/img_248579_7.jpg
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/248579/img_248579_8.jpg
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/248579/img_248579_9.jpg

■YouTubeで動画配信
「あつまれ どうぶつの森」を持っていない方でも楽しめるよう、後日、YouTube大東市公式チャンネルにて、動画配信を行います。
動画配信では島をめぐりながら、作成者が大東市の魅力をお伝えします。





詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

三好長慶が拠点とした「飯盛城」江戸時代から300年以上も続く伝統行事「野崎まいり」かっちゅう くろ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください