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【新刊】『晩期ガンから生還した15人の食事』発売~膵臓・食道・胃・大腸・肺・前立腺・卵巣・乳ガン……奇跡の症例~

@Press / 2012年1月16日 10時30分

『晩期ガンから生還した15人の食事』表紙
 株式会社マキノ出版ではこのたび、新刊の書籍『晩期ガンから生還した15人の食事』が刊行の運びとなりましたので、お知らせいたします。


 現在、日本では2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなっています。国をあげて食事の内容を見直した米国でガンが減少しているのとは対照的に、日本ではガンによる死亡者は一貫して増え続けているのです。そんななか、ガンの食事療法により、奇跡的な回復を遂げた症例が続出し、注目を浴びています。

 本書は、「余命8ヵ月」「手術は不可能」「手の施しようがない」など、晩期ガンによる絶望的な状況を食事療法によって打破した人たちの体験を詳細に報告した、著者初の症例集です。

 取り上げたのは、膵臓ガン肝転移・直腸ガン肝転移・前立腺ガン・肝臓ガン・卵巣ガン大腸転移・乳ガン肝転移・直腸ガン肝転移・膵臓ガン・肺ガン腰椎転移・肺ガン・食道ガン・悪性リンパ腫・悪性線維性組織球腫・大腸ガン肺転移・胃ガンリンパ節転移の15症例。また、主食・主菜・副菜・汁物・野菜ジュース・ヨーグルトのカテゴリー別に紹介した実践レシピもカラーで掲載。読んだその日からガンの食事療法を実行できる構成になっています。


【本書の構成】
第1章 奇跡の回復症例が続々
第2章 晩期ガンから生還した八人の詳細手記
口絵  済陽式ガンの食事療法 実践レシピ
第3章 ガンを生む要因と「済陽式ガンの食事療法」


【著者略歴】
済陽 高穂(わたよう・たかほ)
1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。73年、国際外科学会交換研修員としてアメリカ・テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月より、西台クリニック院長。主な著書に『今あるガンが消えていく食事』『今あるガンが消えていく食事 超実践編』『今ある病気が自力で治りだす食事』『「ガンが食事で治る」という事実』(いずれもマキノ出版)などがある。明朝時代に中国から渡来し、九州・都城の島津氏に仕えた薬師を先祖に持つ。


【書籍概要】
書名 :『晩期ガンから生還した15人の食事』
著書 :済陽 高穂(三愛病院医学研究所所長・西台クリニック院長)
体裁 :A5判・並製・224ページ
価格 :1,470円(税込)
発行日:2012年1月16日
発行所:株式会社マキノ出版( http://www.makino-g.jp/ )
    〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8
ご注文:03-3815-2981(販売部)

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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