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PIANO社が欧州のWeb解析のリーディング企業・AT Internet社を買収 ~文脈解析を活用した業界初のCXプラットフォーム構築へ~

@Press / 2021年3月3日 10時0分

PIANO + AT Internet
グローバルサブスクリプションコマースやCXプラットフォームを提供するPIANO(運営:PIANO Japan 株式会社)は、フランスを拠点とするWeb解析及び、文脈解析データを扱う企業、AT Internet社の買収が正式に成立しましたことを発表いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/249385/LL_img_249385_1.png
PIANO + AT Internet

本買収により、AT Internet社が持つワールドクラスのWeb解析ソリューションを、カスタマージャーニーの最適化やパーソナライズ施策に活用し、データをより効果的にカスタマーエクスペリエンスに活かすことができる業界初のプラットフォームの提供が可能となります。

AT Internetは、British Broadcasting Corporation(BBC)・Deutsche Telekom・NBC Sports・The Wall Street Journal・The Weather Company(IBM)など、すでに多くの大手パブリッシャーやメディア企業を顧客に持つ他、小売・金融・政府・交通機関など様々な業種の企業・団体にサービスを提供しています。PIANO社との統合後は、月に1,450億を超えるWebページビューを計測、またそれらWebサイトでのパーソナライズ機能を提供するとともに、モバイル・テレビ・スマートスピーカーや、その他ネイティブアプリケーションにおけるカスタマーエクスペリエンスの向上をサポートしていきます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/249385/LL_img_249385_2.jpg
ご参考ダッシュボード画面

PIANO社のCEOであるTrevor Kaufmanは次のように述べています。
「歴史的に、分析ツールとカスタマージャーニーツールは別々に運用されてきました。そのため、PIANO社とAT Internet社の製品を統合し、提供することは全てのお客様にとってサイトにおけるオーディエンスの理解を深め、パーソナライズされた体験を提供できる大きなチャンスとなります。PIANO社は創立以来、デジタル収益の最大化を支援することに注力してきましたが、AT Internet社のテクノロジーでこのミッションがさらに加速することは間違いありません。」

1996年に設立されたAT Internet社は、サイト訪問者が各デジタルチャネルにどのようにアクセスしたか、またその後のサイト内で起こしたアクションや閲覧傾向などを効果的に測定・分析する支援を行っています。顧客はこれらのデータをダッシュボードやレポートで視覚化し、組織全体で共有したり、他のデジタルマーケティングアプリケーションと統合することが可能です。更に注目すべき点は、AT Internet社によって管理されるデータは、GDPRやCCPAなどのプライバシー・コンプライアンスに準拠することです。AT Internet社の製品は複数のForrester Wave(TM)レポートにおいて、Web解析のリーダーとして世界的に認められています。

AT Internet社のCEOであるMathieu Llorensは次のように述べています。
「この2社の統合は当社の歴史上、非常にエキサイティングな出来事であり、デジタル分析業界においても名誉なことです。今後私たちは、PIANO製品との連携で更なるリソースを投資し、機能の拡大を促進させていきます。そしてより多くの企業がアナリティクスとセグメントを活用し、パーソナライズされたユーザー体験を提供できるよう支援いたします。」

この2社によるテクノロジーの連携は、業界初の以下の事項を可能にします。
● 高品質でより具体的なユーザー行動データを大規模に収集
● CDPで扱うデータをさらに拡張し、広告収益データやサブスクリプションの取引データ、コンテンツ分析データ・顧客の属性データを結合
● 顧客のセグメント作成や、リアルタイムなカスタマージャーニーの視覚化や最適化に活用

AT Internet社はフランスを中心にヨーロッパ全域に拠点を置き、200人以上の従業員がいます。今後も独立して顧客へのサービスを提供する一方で、北米・中南米・アジア太平洋地域・日本のオフィスを活用し、グローバルでもサービスを展開する予定です。両社の総売上高と600人を超える従業員のうち、大部分はヨーロッパで占められ、収益全体の約55%がヨーロッパの功績によるものであり、今後もヨーロッパのプライバシー規制とデータストレージのサポートに注力していきます。また、AT Internet社のCEOであるMathieu Llorensは、PIANO社の主要株主になると同時に、リーダーシップの役割を継続する予定です。
この取引には、Updata Partners・Rittenhouse Ventures・Sixth Street Partnersからの資金提供による現金と株式交換の両方が含まれ、PIANO社はAT Internet社の株式を100%を取得することになります。専属財務アドバイザーとして、PIANO社はGCA Advisorsを、AT Internet社はDuff & PhelpsのM&A事業部門であるPagemill Partnersをそれぞれ採用しています。

またPIANO社は、2017年にウクライナに本社を置く、Eメールプラットフォーム提供企業のNewzmate社、2019年にはノルウェーに本社を置く、DMP提供企業のCxense社とM&A取引を完了させています。


■PIANO社、PIANO Japan 株式会社について
PIANOはサブスクリプションビジネスを実施、促進するための統合プラットフォームを提供しています。
グローバルで業界をリードする350社以上のお客様にご導入いただいており、その多くはメディア企業となります。
AIや機械学習を利用し、性別や年齢、年収といった様々な顧客のデモグラフィックデータを構築することで、有効なマーケティング施策や、広告収益の向上にご活用いただいています。
PIANO Japanの製品に関する詳細は https://piano.io/ja にてご確認いただけます。


■AT Internet社について
AT Internet社はヨーロッパのWeb解析企業として業界をリードし、グローバルでも知名度を上げています。あらゆる業界における、2万を超える主要なグローバルブランドのWebサイトとアプリを分析・測定しており、顧客にはthe BBC、Societe Generale、AXA、Allianz、Rakuten(France)などを擁しています。
デジタル分析ソリューションにより、企業のデジタルパフォーマンスを向上させ、オーディエンスのエンゲージメントを維持、そして成長を促進することができます。ユーザーを中心にデザインされた強力かつ柔軟性のあるテクノロジーで、製品・マーケティング・データマネジメントなど、組織の全ての領域をカバーすることが可能です。
カスタマージャーニー全体を通して供給される高品質のデータから、戦略的なインサイトを獲得することで、チームの戦略構築、意思決定を簡素化することができます。倫理的かつ環境に配慮した設計で、ユーザーのプライバシーを尊重し、GDPRに完全に準拠したデータを提供しています。


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プレスリリース提供元:@Press

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