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マスク革命!【第三のマスク】丸井織物より1枚55円の使い捨てできる“布”マスク発売!

@Press / 2021年3月9日 16時0分

不織布マスクと布マスクのいいとこ取り【第三のマスク】
丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長:宮本 好雄)は不織布マスクと布マスクのハイブリッドともいえる新しいコンセプトのマスクを、クラウドファンディングサイトMakuakeにて3月5日に公開し、3日でサポーター2,000名突破、デイリーPVランキング1位&売上ランキング2位を獲得しました(3月6日時点)。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/250515/LL_img_250515_1.jpg
不織布マスクと布マスクのいいとこ取り【第三のマスク】

■“第三のマスク”とは?
(1)使い捨て不織布マスクと同価格帯!超格安で気軽に使えて衛生的なニュースタンダード・布マスク。
(2)既存の他社製の布マスクにはない、日本製の不織布マスクと全く同じウイルス飛沫ブロック効果を実現!
(3)肌触り、速乾、通気性は不織布マスクを超える!ユーザーが求めている機能性を追求して生まれました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/250515/LL_img_250515_2.jpg
第三のマスク

■不織布マスクと布マスクとの違いとは?
<結局、不織布マスク>
現在、様々な企業から多種多様の布マスクやウレタンマスクが販売されていますが、衛生面やウイルス飛沫ブロックという機能において不織布マスクを上回るものはありませんでした。ニュースでも「布マスクは効果がない」と報道されています。

その理由は、
1.医療レベルのフィルターが布マスクには入っていないから
2.布にどのような加工を施しても洗濯するたびに機能が劣化していくから
3.布マスクにはノーズフィットを入れることができないから

しかしながら、肌ざわりや通気性、快適性といった面で布マスクが優れていることも事実です。不織布マスクの効果を知っていながらも、肌荒れに悩んで布マスクを選ぶ人も多くいます。


■丸井織物だから作れるマスク
丸井織物も昨年は織物の機能性を高めて「ひんやり」「汚れがつきにくい」等のコンセプト布マスクを開発してきました。

しかし、
・不織布マスク布マスク問わず必要とされる機能をすべて満たしているだろうか?
・コンセプト先行になって、マスクとしての本質を忘れていないだろうか?
・お客様に本当にお手軽な値段になっているだろうか?
・何度でも使えると言われている布マスクだが、実際に何度も使われているだろうか?

→不織布に負けない、日本人の新しいスタンダードになるマスクを作ろう!

ここから、第三のマスクの開発が始まりました。


■日本人の新しいスタンダード「第三のマスク」とは?
第三のマスクの特長は大きく3つあります。

1.ウイルス飛沫ブロック

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/250515/LL_img_250515_3.jpg
1.ウイルス飛沫ブロック

医療現場でも使用されているメルトブローンフィルターを採用しており、日本製。
また、いわゆる医療機関などで使われるマスク製造装置を使用して全く同じように製造されています。よって、不織布マスクとの機能比較ではなく、不織布マスクの機能そのものと考えていただけるのです。
従来の布マスクでは難しかったノーズフィッターも入っています。

2.コストパフォーマンス

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/250515/LL_img_250515_4.jpg
2.コストパフォーマンス

不織布用の機械に多額の投資をして改造を施し、不織布マスクと全く同じ工程で布マスクを作ることが可能になりました。
その結果、量産が可能になり、布マスクなのに単価はコンビニ等の布マスクと同程度!

3.快適性

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/250515/LL_img_250515_5.jpg
3.快適性

布マスクならではの快適性や毛羽立たない性質を持っています。特殊な織り方により、洗濯しても繰り返し使え、軽量と高通気も実現。
一定の条件で擦った生地を顕微鏡で3D撮影すると、不織布マスクは細かい凹凸が見られるのに対し第三のマスクは平坦な表面を保っています。肌への摩擦を極力減らすことができるのです。

この他、部屋干し60分程度で乾くので常に清潔、洗濯時の耳紐の収縮がないように紐の後加工も施しました。
7回洗濯してもPEF95%以上の性能を発揮するため、洗って繰り返し使えて経済的!

→不織布マスクと布マスクのいいとこ取りマスクなのです。


■マスクの製造装置
不織布マスクの機械を使って布マスクを作る。とだけ書くと、簡単なことのように聞こえます。

が、実際は不織布マスク用の機械でやわらかな布を扱うのは大幅な改造が必要です。そもそもマスクの量産機を導入するには莫大な投資も必要です。

丸井織物は、これらの問題に本気で向き合い、協力しながら機械の導入と改造を1年間かけて成し遂げました。この機械は製造工程とともに特許権の取得を予定しております。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/250515/LL_img_250515_6.jpg
マスクメーカーと同じクリーンルームと製造機械

私たちが今回作ったのはコンセプトマスクではなく、マスクメーカーとして大切な要素
(1)普遍的でスタンダード
(2)医療現場でも使えるレベルのウイルス捕集効果
(3)コンビニで気軽に購入できる価格(=量産可能)
(4)使い捨て可能&洗って使うことも可能で衛生的
を満たした、
新しいスタンダードとして全国民に使って頂きたいマスクなのです。

“第三のマスク”というネーミングの意味を感じ取っていただければと思います。


■Makuakeにて先行販売中
3月5日(金)より、クラウドファンディングサイトMakuakeにてプレ販売中です。

開始3日でサポーター様2,000名突破!!
デイリーPVランキング1位&売上ランキング2位を獲得!!
(3月6日時点)


Makuakeでの販売に続けて、今後はコンビニチェーンやドラッグストアでの流通も視野に入れております。


【商品情報】
<第三のマスク>
価格 :10枚セット730円(税込・送料込)
100枚セット5,960円(税込・送料込) 等
詳細はMakuakeをご確認ください
対象 :風邪、花粉、ホコリ等
素材 :本体部分…ポリエステル、ナイロン
ひも部分…ナイロン、ポリウレタン
フィルター…ポリプロピレン
ノーズフィッター…ポリエチレン
サイズ:約175mm×90mm

<購入方法>
Makuake販売ページ:
https://www.makuake.com/project/3rd_mask/
(販売期間:2021年3月5日~2021年4月5日)


画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/250515/LL_img_250515_7.jpg
肌に優しい生地を使用
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/250515/LL_img_250515_8.jpg
全国民に使ってほしい

■会社概要
会社名 : 丸井織物株式会社
所在地 : 石川県鹿島郡中能登町久乃木井部15
代表者 : 代表取締役社長 宮本 好雄
設立 : 1956年
事業内容: 合成繊維織物の製造・IT事業
URL : https://maruig.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

第三のマスク1.ウイルス飛沫ブロック2.コストパフォーマンス

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