豊洲市場発 おうち時間をプチ贅沢にするサブスクサービス 豊洲MEKIKI旬のコラボ[第1弾]美濃桂×明治座「江戸の匠の逸品」 2021年3月13日(土)より販売開始!
@Press / 2021年3月17日 9時30分
一般社団法人 東京築地目利き協会(東京都中央区築地、代表理事・佐藤 篤子、以下「目利き協会」)は、豊洲市場仲卸・美濃桂商店と創業148年の劇場・明治座と協業し、月毎の定期便サービス 豊洲MEKIKI旬のコラボ[第1弾] 美濃桂×明治座「江戸の匠の逸品」のWEB販売を、2021年3月13日(土)より開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251524/LL_img_251524_1.jpeg
「江戸の匠の逸品」TOP
この豊洲MEKIKI旬のコラボ[第1弾] 美濃桂×明治座「江戸の匠の逸品」は、3月のスタートから8月までの最長6ヶ月間、継続してお届けする月額7,500円(税込・送料込み)のサブスクリプション方式の通販商品です。
明治座オリジナル商品の西京漬けとマグロしぐれ煮を定番商品に、加えて毎月異なるラインナップとして魚河岸を代表する美濃桂商店が厳選した目利きの旬魚を用いた商品と、料亭でも使われる青山の和食器専門店・大文字の器をセットにしました。
長引くコロナ禍で外食の機会が減る今、安心安全に味わえる“プチ贅沢”なお食事として、ご家庭で江戸の伝統ある匠の味をご堪能いただけます。
名称 : 豊洲MEKIKI旬のコラボ[第1弾] 美濃桂×明治座「江戸の匠の逸品」
内容 : 【3月・弥生のお品書き】
・美濃桂商店 旬魚の西京漬け(真魚鰹)*...40g×2
・美濃桂商店 旬魚の西京漬け(目梶木)*...40g×2
・明治座 特製西京漬け(銀鱈)...100g
・明治座 マグロしぐれ煮...100g
・大文字 青磁のしのぎ皿*...1枚
*美濃桂商店の旬魚と大文字の器は月ごとに異なります。
販売期間 : 2021年3月13日(土)~8月12日(木)
商品代金 : 7,500円(税込・送料込み)※月額
販売サイト: https://mekiki7.jp/mekikicollabo-01/
コロナ禍における巣ごもり需要が増え、中食市場の拡大化により様々な商品が展開されている中、「ちょっとしたご褒美」や「上質なものを食べたい」とのニーズにお応えしたく、目利き協会はこの度、江戸の魚食文化を伝えるシリーズ『豊洲MEKIKI旬のコラボ』を企画しました。
第一弾となる『美濃桂×明治座「江戸の匠の逸品」』は、その日本の魚食文化を培ってきた魚河岸の目利きが、江戸の伝統味を守っている職人技と出会い、互いのプライドをかけて完成させた商品です。また自然を感じ旬を味わう“和の心”を込めて、季節に合わせた器もセットで用意しました。
どうぞご家庭で贅沢なお時間として旬味をご賞味くださいませ。
■イチオシは“旬魚”と“技”と“器”
◎豊洲市場仲卸・美濃桂商店が目利きする旬の鮮魚
3月・弥生の旬魚として美濃桂商店がセレクトしたのは真魚鰹(まながつお)と目梶木(めかじき)。どちらもこの時期は脂乗りがよく、西京漬けにするとしっとり、ふっくらと仕上がります。季節を感じながらぜひお召し上がりいただきたい逸品。4月以降も引き続き、この時期こそ食べていただきたい美味な旬魚をご用意いたしております。
◎明治座140余年の歴史が物語る、お江戸の伝統味
明治座の西京味噌は、米麹を多く使った甘みのある白味噌2種に諸味味噌を秘伝の配合でブレンドした特製味噌。添加物を一切使用せず、すべて手作りで仕込んだ140余年続く明治座が誇る伝統の逸品です。また日本で一番愛されている魚・マグロを生姜とお醤油で甘く煮付け、隠し味に有馬山椒をきかせたしぐれ煮は、俳人・松尾芭蕉も好んで食べたと言われる、白ごはんのお共にぴったりな江戸時代から伝わるおかず。明治座が長年培ってきた伝統技術をもとに製造しています。
◎食卓を華やかに彩る大文字の器
3月・弥生にご用意する西京漬けに合う器として大文字が選んだのは、長崎・波佐見焼の「青磁しのぎ皿」。焼き物やお魚料理に映え、気品にあふれたすっきりと爽やかな青白色としのぎの技法が光る一品です。4月以降も旬魚に合わせ、選り抜いた素敵な器をラインナップしております。
■企画の背景と今後の取り組みについて
【豊洲市場として初めて取り組む異業種コラボ企画】
新型コロナウイルスの影響で、生活者の働き方やライフスタイルが大きく変化しました。豊洲市場では多くの仲卸業者が水産物の取扱量が低迷したことで、今なお、売り上げの減少に苦しんでいます。私たち目利き協会は、以前と異なる消費行動の変容にも、時代に合わせ柔軟に取り組む姿勢が今まさに必要なのでは、と考えました。そこで以前より取引のあった企業間で協業し、なにか活路を見いだせないか?と声を掛け合ったことをきっかけに、本コラボ企画を立ち上げました。
このたびのコラボ『美濃桂×明治座「江戸の匠の逸品」』は、豊洲市場の仲卸とともに異業種と協業した初めての商品開発企画で、豊洲市場としても新しい取り組みとなります。
今後も、仲卸事業の活性化を目指し、魚を「知る・触る・食す」体験の一環を要素として盛り込むことで『豊洲MEKIKIコラボ』のサブスクリプション・サービスをシリーズ展開していき、目利き協会の理念である「日本の魚食文化・魚河岸の目利き文化の維持発展」の活動継続につなげていく所存です。
【SDGs目標12を叶える、フードロスへの取り組み】
本コラボ企画の第1段でラインナップした、明治座の定番商品「マグロしぐれ煮」は、高級和食懐石弁当で使用している、刺身用の質のいい鮪の余りの部分を用いて製造しています。本来なら廃棄される食材を活用することで無駄にならず、かつ栄養価の高い古来伝統の加工技術の一品です。
私たち目利き協会は、世界中の社会課題であるフードロス解決に繋げるため、今後もこのサブスクリプション・サービスのシリーズ展開にて、引き続き仲卸とメーカーなどと協業し、豊洲市場で取り扱う魚などのロス減を目標にした商品開発に取り組み、持続可能な社会の実現を目指していきます。
■美濃桂×明治座「江戸の匠の逸品」協業企業について
【美濃桂商店とは】
昭和34年創業。築地市場から移転した豊洲市場でも親子3代に渡り、高級鮮魚を扱う仲卸店。品質を求める寿司店や日本料理店、こだわりの料理人の要望に応えるため、日々上質を見極める「目利き」の商店です。
○名称 :有限会社 美濃桂商店
○所在地:東京都江東区豊洲6-5-1 東京都中央卸売市場 豊洲市場水産卸売場棟
【明治座とは】
明治6年創業。幾度もの災厄を乗り越え、今年で148年と続く東京で最も長い歴史を持つ劇場。お芝居の幕と幕の間に食べる「幕の内弁当」の代表的なおかずのひとつが焼き魚ですが、明治座の西京焼きから、江戸の食文化を垣間見ることができます。
○名称 : 株式会社 明治座
○所在地: 東京都中央区日本橋浜町2-31-1
○URL : https://www.meijiza.co.jp/
【うつわのみせ 大文字とは】
昭和58年創業。全国から独自の「大文字の目」で目利きした、普段使いの器から料亭の高級食器まで揃う和食器専門店。産地やブランドにこだわらず、四季を楽しみ日々の食卓を彩る器をセレクトしています。
○名称 : 株式会社 大文字
○所在地: 東京都渋谷区神宮前5-48-3
○URL : https://daimonji.biz/
【旬のMEKIKI便とは】
東京・豊洲市場で取り扱われる国内外から集まる最旬の食材を、豊洲仲卸の目利きが厳選、家庭でも使いやすい量にして通信販売を行なっています。
○名称: 旬のMEKIKI便
○URL : https://mekiki7.shop-pro.jp/
【東京築地目利き協会とは】
江戸時代より脈々と続く日本の魚食文化を培ってきた、魚河岸の「目利き文化」の維持発展のため、啓蒙活動を行なっている団体です。
○名称 : 一般社団法人 東京築地目利き協会
○所在地: 東京都中央区築地 3-17-10 901
○URL : https://mekiki7.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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