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パートナーシップを学ぶことで50%以上がコロナ禍でも恋人・夫婦関係が良好に。「コロナ破局/離婚」しないカップルの秘訣を調査

@Press / 2021年3月26日 13時45分

コロナ禍パートナーシップ調査
株式会社イグアス(本社:長崎県長崎市、代表取締役CEO:中村 あきら、以下「イグアス」)が運営する女性のためのパートナーシップカウンセリング&トレーニング「parcy's」(読み:「パーシーズ」)は、「好きな人と別れたくない」「ずっとこの人と一緒にいたい」と願う全ての女性に向け、カウンセリングやトレーニングを提供しています。その中でも破局防止カウンセリングはとても人気で、男女ペアの専属パーソナルコンサルタントが3ヶ月間のカウンセリングを実施しています。そんな「parcy's」では2021年2月3日(水)~2月10日(水)の期間において、女性会員233名を対象にコロナ禍のパートナーシップ(夫婦関係・恋人関係)における独自調査を行いました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/252869/LL_img_252869_1.png
コロナ禍パートナーシップ調査

コロナ破局、コロナ離婚などコロナ禍におけるパートナーシップの悪化が話題となりましたが、parcy'sの女性会員については半数以上がパートナーシップは良好・改善したとの回答となりました。これは当サービスを通して自己肯定感の重要性、パートナーシップの感心が高まった属性からの回答であったことに起因していると思われます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/252869/LL_img_252869_2.png
コロナ禍のパートナーシップの変化はありましたか?

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パートナーとの関係の変化を具体的に

コロナの影響でパートナーとの関係に変化はありましたか、という質問に対し「良い変化があった」と回答した人は全体の50%以上にまでのぼり、一方で「悪い変化があった」と回答した人は18%でした。
最近では「コロナ破局」や「コロナ離婚」という言葉も頻繁に使われるようになり、実際にアンケート回答者様の中にも「恋人と別れた/別れそう」「離婚に向け協議している」と回答した人は20人でした。

コロナの影響で思うように会えず、二人の時間を過ごせないことが大きな要因として考えられます。また、一緒に住んでいる夫婦やカップルの場合は、一緒に過ごす時間が多すぎるゆえに不満が募り、にも関わらず外出してストレスを発散できないことも要因です。
いずれにせよこれまでのお互いの距離が変わったことで、「価値観の相違に気づいた」と回答する人は45人にまでのぼりました。

一方で、むしろ良い変化があったと回答したのは全体の50%。「一緒に居る時間が増えてコミュニケーションが増えた」「一人ではない幸せ・安心に改めて感謝することが増えた」という回答が125人から寄せられました。


◆コロナによる生活様式の変化を柔軟に受け入れ、パートナーと良好な関係を保つためには?
この1年で、私たちの生活様式は大きく変わりました。たとえ素敵なパートナーと巡り合えても、コロナの高い壁を乗り越えられなかったカップルや夫婦は数多くいます。
そのような中で、50%の回答者がパートナーとより良好な関係を築けた理由を探りました。
―「コロナをきっかけに、これまで以上にマメに連絡を取るように。そうすることでお互いの考えや想いを伝え合い、理解し合うことができた。」
たとえ会えない状況が続いても、電話やメールなどのコミュニケーションを十分に持つことでより良い関係を築けた、というカップルが多く、「相手との時間をしっかり確保する」ことの重要性が明らかになりました。


◆コロナ禍で自分自身に良い変化があったと答えた人は、全体の61%!
巣ごもり生活で時間に余裕を持てるように

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コロナ禍で自分自身に変化はありましたか?

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コロナ禍の自分自身の変化について具体的に

長い巣ごもり生活の中で、自身に良い変化を感じた人は多いという結果が得られました。自分の時間が増えて幸せを感じることが増えたり新しいことややりたかったことを始めたりできたことが充実感に繋がったようです。このような充実感は心の余裕となり、パートナーへの思いやりにも繋がると考えられます。
一方で、コロナ禍で今の自分自身や将来に対し不安を抱くようになった人もいます。ひとりの時間が増え、友人や恋人、家族に気軽に会えないことも起因していると考えられます。


\現在パートナーがいない方にご回答いただきました/
◆コロナ禍の恋愛事情に良い変化があったと回答したのは45%
会えなくても素敵な人を見つけられたという人も!

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コロナ禍で恋愛事情に変化がありましたか?

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恋愛事情の変化について具体的に

会ってみたいと思える人にも、なかなか会えないコロナ禍。
たとえそのような状況の中でも、素敵な人を見つけられたという回答の中には、オンラインを活用したという事例も。「オンライン飲み」や「オンラインランチ」という言葉もすっかり浸透した今、柔軟にコミュニケーション形式を変えて楽しむのも、コロナ禍をポジティブに乗り越えるコツかもしれません。
一方で、ひとりで過ごす時間が増えたことで自分を改めて見つめ直し、パートナーがいなくても良いのでは、と考えるようになった人もいました。パートナーがいなくとも、充実した時間や生活を過ごせることを再確認した女性は多いようです。


◆最後に
コロナによる生活様式の変化は、今後もまだ続くことが見込まれます。
そのような状況の中で、破局防止カウンセリングサービス「parcy's」では、今回「パートナーシップに良い変化がおこった」と答えて頂いた方々にみられるような、「1人の時間を大切にする、充実させる力」「考えや想いをを伝え・分かち合うコミュニケーション力」「変化に対応できる柔軟性」を向上させることを、「自己肯定感」にアプローチすることで実現させています。
parcy'sのカウンセリングやトレーニングの提供を通じ、これからもカップルや夫婦の円満な関係の維持をサポートしてまいります。

[調査概要]
新型コロナウイルスの影響によるパートナーシップの変化について
調査対象:パートナーシップを学ぶ女性233人
調査方法:インターネットを用いたアンケート
調査期間:2021年2月3日(水)~2月10日(水)


◆破局防止カウンセリングサービス「parcy's」とは
誰もがパートナーシップのカウンセリングを受けることが当たり前の社会へ

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/252869/LL_img_252869_8.png
破局防止カウンセリング「parcy's」

https://www.parcys.com/
parcy'sは、「好きな人と別れたくない」「ずっとこの人と一緒にいたい」と願う全ての女性に向け、カウンセリングやトレーニングを提供しています。男女ペアの専属パーソナルコンサルタントが3ヶ月間のカウンセリングを実施、カウンセリングの後はコミュニケーション・コーチングトレーニングを通じてパートナーとの関係で悩まない新しい自分に生まれ変わるトレーニングを行います。
parcy'sでは満足度、婚活相談サービス・夫婦関係相談サービスいずれもNo1を受賞、更に受講生のうち4人に3人が「結婚した」「破局・離婚を回避できた」と回答し、パートナーとの関係向上を実感しております。


<イグアスCEO・parcy's代表の中村 あきらからのコメント>

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parcy's代表の中村 あきら

今回の調査からコロナ禍は、パートナーシップ(恋愛関係・夫婦関係)に悩む女性たちにとって「良い変化をもたらした」ことが分かります。自分自身の気持ちとして、このままでいいのかと悩み、新しいチャレンジややりたいことに挑戦しようという女性が増えたのはとても素晴らしいことだと思います。男女間の変化に関しては、より明確により深い信頼関係になったカップル・夫婦と、価値観の違いが表面化し、喧嘩が増えたカップル・夫婦に二分されたことが分かります。ただし、女性の恋愛観の変化で「別れたけど前向きになれた」ことやこれまで結婚を考えてなかった人が「結婚したいと思うようになった」「パートナーが欲しいと思うようになった」というのはとても素晴らしいことだと感じます。
その一方で、自分のこれだ!と思う理想の相手が見つからないことやそもそもコロナで人と会うこと自体に億劫になっているというジレンマを感じます。

これからのパートナー選びは、一緒にいることで感謝を感じられる相手やずっと一緒に長い時間いても心地良い相手を選んでいくことがより大切になっていくでしょう。parcy'sに相談に来る女性の傾向としても、アプリで出会えるけど理想のパートナーかどうか分からない。という悩みは増えています。プロのパートナーシップのカウンセリングを活用し、相手選びや自分の理想における自己肯定感や自己確信を深めることが、幸せなパートナーシップを築いていくうえでとてもおすすめです。


【parcy's代表プロフィール】
中村 あきら

株式会社イグアス 代表取締役CEO parcy's代表
1985年4月2日生まれ。長崎県長崎市出身。大学卒業後、サイト制作を個人で開始。
2010年に家具販売サイトを開設。年商5億円の会社に成長させ、大企業にバイアウト(売却)する。世界中を巡り、シリコンバレーに移住。
経営者としての経験を活かした毎月40万人以上訪れるブログで恋愛・結婚相談などのパートナーシップの悩みに答えてきた実績から、パートナーシップカウンセリング「parcy's」を展開。

女性のパートナーシップと自己肯定感を育むサービスとして、1万4,000名の女性会員を突破。長崎の女子大学の卒業必修科目としてparcy'sも導入され、慶應義塾大学や東京大学での共同研究も行なっている。長崎のスタートアップとして上場企業を目指し、長崎を「世界最先端の女性活躍推進都市にしていく」をビジョンとして掲げている。


【イグアス 会社概要】
イグアスは長崎市に本社をおく、スタートアップ企業です。事業として、(1)パートナーシップのカウンセリング&トレーニングサービス「parcy's」の開発・運営、(2)長崎の人材成長・起業家育成のためのシェアハウス=亀山社中スタートアップ(長崎リバ邸)の運営を行っております。

社名 : 株式会社イグアス
所在地 : 長崎市馬町81 第7三光ビル8F
設立 : 2018年6月
資本金 : 981万円
代表者 : 代表取締役CEO 中村 あきら
事業内容: (1)パートナーシップのカウンセリング&
トレーニングサービス「parcy's」の開発・運営
(2)長崎の人材成長・起業家育成のための
シェアハウス=亀山社中スタートアップ(長崎リバ邸)の運営
HP : ・イグアス
( http://y-guazu.com/ )
・parcy's
( https://www.parcys.com/ )
・亀山社中スタートアップ
( https://liverty-house.com/directories/kameyamashachu )
オリジナルメソッド あげまん理論(R)
( https://www.akiradrive.com/ )

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プレスリリース提供元:@Press

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