1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

“これぞ北海道”を体験できるオールシーズンリゾート『キロロ』コロナ禍の中、近い将来の旅行者のニーズを満たすために過去1年間の経過とアフターコロナの展望について見解を表明

@Press / 2021年4月26日 14時0分

キロロリゾート夏
【北海道・赤井川村/2021年4月】北海道の注目観光エリアである北後志(きたしりべし)にあるキロロリゾート(以下、キロロ)は、雄大な自然美に溢れた素晴らしい景色と環境、上質な宿泊施設、ダイニングやショッピングが楽しめる店舗、アウトドアレクリエーション・アクティビティ、ローカルカルチャーや地元のグルメ体験などを網羅した、四季を通じて楽しめるインターナショナルマウンテンリゾートです。
新型コロナウイルスがこの世に登場してから1年以上が経過し、これまで経験のしたことのない困難な状況にどう立ち向かうか、を問われる中、キロロはホテル総支配人の渡邊 裕文のリーダーシップのもとチーム一丸となり、近い将来の旅行者のニーズを満たすために、リゾート単体だけでなく地域の観光産業の促進とそれに関連する一連のプログラムを確立しステップアップしてきました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/256985/LL_img_256985_1.jpg
キロロリゾート夏

【過去1年間の経過】
■コロナ禍におけるビジネスの危機について:
渡邊にとっても30余年にも及ぶ長いホスピタリティキャリアの中でも最大のチャレンジだと認め、「観光業において今回ほど大きく影響を及ぼした出来事はありませんでした。過去、自然災害などの予期せぬ出来事によって国内の旅行業に大きなダメージを与えたことはこれまでにもありましたが、この1年以上もの期間の出来事はそれをも超える全世界レベルでの脅威となりました」と述べています。

■今回のコロナ禍の最大のチャレンジとは:
ホテリエとして、渡邊にとって今回のコロナ禍の最大のチャレンジは、社員の命と生活を守ること、そして滞在ゲストに信用と信頼を築く事の2つであり、「感染対策の世界的スタンダードを確立したマリオット・インターナショナルと、日本の政府、地方自治体が奨励する感染対策ガイドラインをもとに、我々の施設にとって最適な感染防止策に落とし込み、お客様が安心して戻ってきていただける事に全力を注ぎました。決して簡単なプロセスではありませんでしたが、猛威を振るう恐ろしいウイルスの拡大を阻止するという責任が伴う非常にやりがいのあるチャレンジでもありました。またビジネスだけでなく、我々個々の人間が今何をすべきかをあらためて考える貴重な経験にもなりました。」とコメントしています。

■今回の危機に立ち向かうリーダーの一人として感じた事:
渡邊が感じたのは、組織の中のリーダー達と協力する過程において様々な価値観や考えを持った人々と1つの目標に向かって進んでいくことの難しさであり、「危機が重大だからこそ、単独では決して解決できることではありません。人々、企業、地方自治体、国が一丸にならなくてはこの前代未聞の危機に立ち向かうことはできません」と語っています。
また、渡邊は、2020年7月に設立したキロロリゾートのある赤井川村で観光地域づくり法人、赤井川村DMO(一般社団法人赤井川村国際リゾート推進協会)の代表理事として地域の観光事業促進のリーダーとして活動を開始しました。

■赤井川村DMO(一般社団法人赤井川村国際リゾート推進協会)の設立:
赤井川村DMOは、すでに観光庁および北海道観光振興機構から推進事業として計3件のプロジェクトを選定されました。これらのプロジェクトを地域のコロナウイルス感染拡大防止に役立てるとともに、アフターコロナを見据え、赤井川地域および近隣地域の活性化を促進する事業として進めていきます。
「困難な時期にこそ、地域の事業体や自治体が一つになってビジネスや観光業へ対策していくことが重要です。また、このような先の見えない落ち込んだ状況において、世界中で私たちと繋がっているゲストの皆様に前向きなメッセージを届けることも重要だと考えています。この冬、赤井川村にて開催された大規模な屋外イベント『赤井川スノーファンタジー』では、国際的なスキーリゾートの地位確立を目的としたアプレスキーのコンテンツ開発の実証実験とともに、未来に向けてのポジティブな思いをロマンティックな光のショー、キャンドルナイト、花火、音楽ライブに込めました。このイベントは会場に来られなかった多くの方々と感動を分かち合えるようにとオンラインでライブ配信されました。」と、渡邊は述べています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/256985/LL_img_256985_2.jpg
キロロリゾートホールディングス ホテル総支配人 渡邊 裕文

【アフターコロナの展望】
■スキー業界の今後について:
渡邊は、スキー業界の今後について前向きな見解を示しています。「コロナ禍の間にも、スキーをはじめとした冬のアウトドアスポーツは適度なソーシャルディスタンスを保ちながら楽しめるアクティビティとして需要がありました。これから先もスキーは人々が安心して休暇を楽しめる手段で、心身のリフレッシュに役立てると信じています。ですから、ワクチンが広く普及したらこれまで以上に多くの皆様にスキー場に足を運んでいただきたいと思います。」と述べています。

■赤井川村・キロロリゾートを魅力ある訪問地として、国内外の旅行者にアピールしていくために:
「冬のキロロの幻想的な雪景色はそれ自体が純粋に自然界の美しさを物語っていますが、夏は緑あふれる山の景観、澄み渡る空気と森林、穏やかな気候、そしてアウトドアとリラクゼーションを体験できるデスティネーションとして注目を集めています。コロナ禍を経験した新しい生活スタイル・旅行スタイルに進化させた総合リゾートとして国内外の観光客に楽しんでいただける目的地になると確信しています。」と渡邊は締めくくっています。

キロロリゾート公式サイト: https://www.kiroro.co.jp


【キロロリゾートとは】
北海道の人気観光エリアに位置するリゾートです。車で新千歳空港から100分、札幌市内から60分、小樽市内から30分、ニセコから45分と交通至便なキロロは、完璧なパウダースノーでスキーヤーたちに愛され、ウィンターシーズンの長さとICカードを採用した快適なオートゲートシステム、混雑の少ないリフトでも人気を博してきました。現在、冬だけでなくその他の季節も滞在を楽しめるリゾートとして人気上昇中で、アジア屈指のオールシーズン型リゾートとして成長しています。
数々の受賞歴を誇るリゾートから、スキー場に隣接したプライベートレジデンスまで、家族連れやカップルなど全世代のバケーションに最適なキロロにはハイエンドの宿泊施設が揃っています。その中心となるのは、マリオットグループが運営する2軒のホテルです。シェラトン北海道キロロリゾート【 https://www.marriott.co.jp/hkdsi 】は、スイートルームを含む140の客室と2軒のレストランを備え、ゲレンデ直下という理想的な立地が魅力。またキロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道【 https://www.marriott.co.jp/ctstx 】は、スイートルームを含む客室281室が全てマウンテンビューという贅沢な滞在拠点。ワールドクラスの設備を網羅し、8軒のレストランを備えています。
そしてリゾート内最新の宿泊施設であるYu Kiroroは、数々の賞に輝いたコンドミニアムのコレクション。ゲレンデに直結したスキーイン&スキーアウトのプライベートレジデンス(自由保有可能)を設け、スキーバレー、天然温泉(露天と内湯)、コンシェルジュサービス、フィットネスセンター、ラウンジ、終日オープンのレストランなどがご利用いただけます。
また、キロロリゾートの全エリアは、新しいゲートウェイエクスプレスによって結ばれ、このコンビリフトを使えば、キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道とYu Kiroroの前から、ゲレンデ直下にあるシェラトン北海道キロロリゾートまで簡単に移動できます。
キロロリゾートの詳細や楽しみ方は、公式ウェブサイト【 https://www.kiroro.co.jp/ja/ 】にて紹介しています。またプライベートレジデンスYu Kiroroの詳細情報は、公式ウェブサイト【 https://yukiroro.com/ 】をご覧ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

キロロリゾートホールディングス ホテル総支配人 渡邊 裕文

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください