クリーブウェア、「ライフサポート休暇」を5月より導入 不妊治療や子育てをサポートしワーク・ライフ・バランスの実現へ
@Press / 2021年5月25日 10時0分
株式会社クリーブウェア(本社:大阪府大阪市、代表取締役:角北 強、以下、クリーブウェア)は、2021年5月より全従業員が取得可能な「ライフサポート休暇」を導入したことをお知らせ致します。
これまで女性社員に付与してきた「生理休暇」の名称を「ライフサポート休暇」へ変更し、取得要件を不妊治療や子供の学校行事参加時に広げることで、全従業員の充実したワーク・ライフ・バランスの実現を目指します。
◇「ライフサポート休暇」導入の目的
昨今、ライフスタイルや価値観の多様化により晩婚化が進み、仕事をしながら不妊治療を受ける方が増えています。また、共働き世帯では、子供の学校行事へ参加がしにくい、学校行事で年次有給休暇の多くを消化してしまうという声があります。
このような社会情勢によって変化する社員一人ひとりの問題に向き合うため、新たに「ライフサポート休暇」を導入致しました。
◇制度のポイント
休暇の取得単位を1時間単位とすることで、生理での突発的な体調不良時や、不妊治療による複数回の通院にも臨機応変に使用できるように致しました。また、名称を「ライフサポート休暇」とすることで、従業員が取得時に視覚的・心理的なストレスが少ない呼称としております。
当社ではこれまでにもフレックスタイムや在宅勤務といった制度を導入しております。今回導入した「ライフサポート休暇」とその他の制度を組み合わせて活用することで、従業員が心身ともに充実した状態で能力を十分に発揮できる環境を目指します。
◇「生理休暇」と新たに導入する「ライフサポート休暇」の比較
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259321/LL_img_259321_1.png
※赤字が主な変更ポイント
《その他当社の制度について(一部抜粋)》
これまでもワーク・ライフ・バランスの実現にむけ、様々な制度を導入しております。今後も従業員の要望や社会情勢を踏まえ、柔軟な制度設計を行ってまいります。
・在宅勤務
月の所定労働日数の50%、かつ週3日を上限に自宅での勤務を可能にする制度です。
また、事前に申請することで、帰省や両親の介護の際に実家での在宅勤務も可能としております。
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、在宅勤務日数の上限を暫定的に撤廃しております。(2021年5月現在)
・フレックスタイム勤務
所定就業日の就業時間を「コアタイム」と「フレキシブルタイム」とに区分し、各人が業務計画に合わせて、就業時間、始業終業の時刻を自主的に選択して勤務できる制度です。
・リフレッシュ休暇
入社後、10年間継続して業務に従事した従業員に対して、5日間支給する休暇です。
(以降5年経過ごとに5日間支給)
・感染症休暇
指定する感染症に罹患した従業員が、年3日まで取得できる休暇です。
《クリーブウェアについて》
クリーブウェアは、AI・IoT・システムインフラ開発における高い技術力を強みとし、国内大手メーカーや国内金融機関とのお取引を中心に事業を拡大してきました。
現在はシステム開発だけでなく、かんたんシリーズや@Beat!をはじめとする自社サービスの拡大にも注力しています。また、2028年までに上場企業に匹敵する企業価値を持ち、社会的に信頼される企業をめざしています。
◇会社概要
商号 : 株式会社クリーブウェア
所在地 : 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-20-12 パールグレイビル9F
代表者 : 代表取締役 角北 強(かどきた つとむ)
設立 : 2008年1月
事業内容: (1)AI・IoT・システム基盤を中心としたシステムの受託開発
(2)海外向けECサイト構築・運用及び、海外販売支援サービス
(3)自社オリジナルアプリの企画・開発・販売
URL : https://www.cleaveware.com/
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プレスリリース提供元:@Press
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