地元の子供達の未来にドローンという選択肢を!子供用ドローン教室を開くためにわかやまドローン未来研究会はクラウドファンディングを実施
@Press / 2021年5月25日 9時30分
わかやまドローン未来研究会は、キラキラ輝く子供達の未来をさらに大空へ広げ最先端ドローンをもっと気軽に知ってもらえよう、子供用ドローン教室を開くためのクラウドファンディングをCAMPFIREにて実施いたしました。
~ワクワクできる世界を知ってもらい、新たな可能性を広げるために~
CAMPFIRE URL: https://camp-fire.jp/projects/view/415279
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259985/LL_img_259985_1.jpg
タイトル
わかやまドローン未来研究会は現在「NPO法人(特定非営利活動法人)」に申請中です。
元々はドローンを飛ばしたい大人達で結成した、趣味の団体でした。結成当初は観光地や秘所と呼ばれるような名所に一緒に出向き、空撮したり、飛行させて楽しむ活動を想像していました。バイクでいうツーリングのようなものでしょうか。しかし、コロナ禍で思うように活動できず、各自個人で名所に行って空撮をしては、動画をYouTubeにアップするなど、自分たちで撮った画像をスマホで楽しむ会になっていました。
わかやまドローン未来研究会 HP: https://ysogochobi.wixsite.com/mysite
■プロジェクトを立ち上げた背景
地方に生まれた子供たちは学校以外の活動(遊び)は選択肢が少ないのが現実、だからといって未来の職業選択の可能性が低いわけではないと教えたい、最先端のドローンに触れることで、一気に未来が開けるかもしれない。
コロナ禍で子供たちの学校は一時休校し、スポーツ活動も停止され、スポーツって健康な体作りをするんじゃなかったかな?という疑問を抱えつつ、子供には「スポーツ活動は病気になる」という無言の教えをしてしまった私たち大人が反省する時期がくると思っています。
いくら地方といっても山や川で走り回って遊ぶ子供はほとんどいません。携帯ゲームで時間を使い、中にはプロゲーマーを目指す子供はいるかもしれませんが、ほとんどの人が時間つぶし程度。健康的な生活とは思えません。
ドローンレースはスポーツとして確立しつつありますが、競技人口や競技の存在はまだまだこれから知名度が上がっていく発展途上の存在だと思います。私たちはスポーツとしてではなく、子供たちの将来の職業に関係してくるものだと確信しています。
子供用ドローン教室はウイルス感染の確立は低く、より安全で、機械ベースでメカニック的に興味がわいたり、飛行操作が得意な子が将来とっても社会的に役に立つ仕事に就けることも予想できます、プログラミングの領域も機体によっては教えることができます。ただ飛行させることだけでなく、カメラ搭載の機体であれば、撮影の大事さやより良い撮影方法を学ぶこともたくさんあります。大人たちの凝り固まった頭では考えられることは少量ですが、子供たちに広めることによって、無限の可能性を秘めているドローン教室を私たちは開催したい!と思っています。
広さと高さがある倉庫を特定の人にお借りして、屋内での飛行体験をしてきました。
■このプロジェクトで実現したいこと
自分たちの子供やその友達、親戚の子供、近所の子供達、未来の人たちができる事(職業)の、選択肢を広げたい!そのための子供用ドローン教室を開催したいです。
難しい、危険なものだ、と実際に使っていない人が言っています。自動車と同じです。インターネットが世に広まってきたときも、危険だと、たくさん報道していました。ドローンもそういう間違った情報で触ったこともない人がたくさんいます。その間違った情報が子供に伝わり、将来完全に世界から出遅れます。ある大学教授の講演では将来、現在の子供の半数以上が、日本以外で仕事をするという予想があります。地方の子供でも最先端を知っているというアドバンテージを実現したいです。
地方はドローンにとって有利、まず人口が少ない地方は迷惑をかけることが非常に少ないということです。現在、屋外で飛行させるドローンにはさまざまな規制があり、ドローン人口が増える事によってこれから厳しくなっていくことが決まっています。ドローンを操作する人以外の人の安全のために施行していく法案なのはわかっていますが、だからと言ってドローンはダメなことではありません。他国ではすでに救助活動や荷物輸送に有効利用されています。
ドローン教室は屋内で行うつもりです。なので、今は特定の広さ高さの倉庫をお持ちの方にお願いし、場所を提供してもらうことで教室活動を数回しました。冬に行いましたので、窓も入口も締め切って飛行させてきましたが、これから春、夏となれば、窓全開、入り口も全開にしてドローン飛行をさせたいと思っています。なので、ビニル製ネット(網)などでドローンが出て行かない工夫が必要です。
■私たちの地域のご紹介
和歌山県海南市下津町が主な活動地域です。山、川、海のすべてがそろった自然豊かな場所であり、広大な私有地が多々ある場所で、個人の許可をもらえばホビードローンは簡単に飛ばせる地域です。しばらく歩いて移動しても人に出会うことも少なく、ドローンを見たこともない人ばかりです。
地場産業としては、みかんの産地であり、山が多いですがほとんどがみかんの木です。
■資金の使い道・実施スケジュール
お借りしている倉庫の開口部すべてにネット設備 30万
ホビードローンでありながら撮影もプログラミングもできるドローン
Tello(RyzeTech)2.2万×5機=11万+手数料
それ以上(100万達成したら)期待いただければ、もっといい教室にします。
現在のホビードローンで最高性能と思われるドローン
DJImini2 8.7万×4機=34.8万
施設賃貸料(電気代駐車場代含む)1万×2回分=2万
新聞折込広告 作成 配布 5万×1回=5万+手数料
■実施計画
月に2回程度(昼1、夜1)7月から開始予定
■最後に
地方の子供達は劣っている?そんなことはありません!選択肢が少なく、競争率も低く、都会の子供達とは違う生活をしているかもしれませんが、能力そのものは高いかもしれません。
日本を世界から遅れのない国、日本人が日本で働いて、経済発展させていけるように、子供たちに託す意味でもより早くドローンに触れさせる必要があると考えます。
この日本の経済や技術の底上げは地方から活動していく意味でも「子供用ドローン教室」をたくさん開催していこうと思います。よろしくお願いします。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
ナイルワークス 次世代に農と食をつなぐ
PR TIMES / 2024年7月31日 12時15分
-
ドローン人材育成のスカイピーク 子ども向け体験型キャリア教育イベント「WeWork KIDS DAY」にてドローン体験を実施!
PR TIMES / 2024年7月24日 14時45分
-
レッドクリフ、「ひたち大宮夏まつり/大宮祇園祭」で北関東最大級となる500機ドローンショーを実施
PR TIMES / 2024年7月19日 11時45分
-
能登半島地震などで活躍する超小型ドローン「IBIS」。デジタル人材・ドローン時代の担い手育成
共同通信PRワイヤー / 2024年7月18日 10時0分
-
ドローン操縦士、農村の若者に人気の職業に―中国
Record China / 2024年7月15日 6時0分
ランキング
-
1一級建築士が断言「18畳以下の部屋は6畳エアコンで十分」「分譲価格が一番高い最上階角部屋は電気代がヤバい」
プレジデントオンライン / 2024年8月2日 6時16分
-
2松屋が「200円台」朝定食を値上げ! 代わりに大幅値下げしたメニューとは? 外食チェーンの「朝食」競争に新展開
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月3日 6時15分
-
3「ハリス大統領誕生」にはまだ多くの関門がある 大統領選まで100日弱、息を吹き返した民主党
東洋経済オンライン / 2024年8月3日 9時30分
-
4円の暴落どころか紙くず化が始まってもおかしくない…儲けるのではなく資産防衛のため持つべき株と金融商品
プレジデントオンライン / 2024年8月3日 7時15分
-
5老後「都心、田舎どちらに住む?」決める視点は1つ 「田舎の自然」「都会の利便性」で決めるのはNG?
東洋経済オンライン / 2024年8月3日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)