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クラウドファンディングわずか45分で4,900万円集めたAIベンチャーのデジタルアテンダントが展開するAI受付システム「ダイナレセプション」がリニューアル!3ヶ月無料で試せるキャンペーンを2021年6月15日(火)より開始

@Press / 2021年6月15日 14時0分

AI受付システムダイナレセプション
AI技術を世の中に還元し、誰もが不自由なく生活を送れる社会を目指す株式会社デジタルアテンダント(所在地:東京都港区、代表取締役社長:金子 和夫 以下、デジタルアテンダント)が提供するAI受付システム「ダイナレセプション」が2021年6月15日(火)にリニューアルします。

リニューアルを記念し3ヶ月間無料でダイナレセプションをお試しいただける『コロナ感染予防支援キャンペーン』を2021年7月31日(土)まで実施いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/261753/LL_img_261753_1.jpg
AI受付システムダイナレセプション

デジタルアテンダントが提供するAI受付システムの「ダイナレセプション」は、来訪者にAI自ら気付いて会話をスタートさせる「情景認識技術」を搭載。従来のタッチパネル式の受付システムや、最新の非接触型タッチパネルに於いても、来訪者がタッチパネルの内容を理解し、ボタンに触ったり、手をかざす事で、初めてシステムが起動し、そこからボタン選択を繰り返す必要が有りますが、「ダイナレセプション」は会話だけで受付対応から担当者の呼出まで完了できる完全非接触型のAI受付システムです。

「ダイナレセプション」のコアAIエンジンにも用いられている「情景認識技術」「意図解釈技術」「対話清流化技術」は、オフィスの受付システムとしてだけではなく、AI接客システムとしてバスターミナルや商業施設等のサイネージ形態でも多く導入されています。

近年、拡大が深刻化する新型コロナウイルスの感染防止対策から、企業における受付対応もコンタクトレスな対応が求められ、リモートワークやフリーアドレスといった新しい働き方にあったオフィスの形に合う受付システムへの需要が高まってきています。

AIが受付対応を行う「ダイナレセプション」は今後更なる企業の受付におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するため、検温機能や顔認証機能による出退勤管理、来客や接客状況のビッグデータをAIがデータマイニングしマーケティングに活かしていただくデータ分析などの機能拡張に対応していけるよう、2021年6月15日(火)に新バージョンにリニューアルをいたしましたのでお知らせいたします。


■「ダイナレセプション」の3つの特長
「ダイナレセプション」のAI「COCO(ココ)」が、企業の受付担当として来訪者の接客対応を行います。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/261753/LL_img_261753_2.jpg
AIの「COCO(ココ)」が受付担当として接客

<特長(1)独自開発の意図解釈技術>
意図解釈技術とは、発話の意図をAIが解釈し対話するためのエンジンです。来訪者の発話を学習した独自の意図解釈アルゴリズムを用いるため、決まった定型文のやり取りではなく発話内容によって高い精度で回答を出すことが可能です。
これにより、機械的な対応ではなく、より人とのコミュニケーションに近い感覚で来客の取次を可能にします。

<特長(2)AI自ら来訪者に気付いて声をかける情景認識技術>
一般的な音声認識によるAI受付システムでは、はじめのアクションは人が起こさなければ始まらないことが多いですが、情景認識技術によりAI自身が来訪者に気付き、会話を始めることができます。
AIから話しかけることができるので、視覚障害者やリテラシーによらずどなたでも簡単に会話だけで受付ができます。

<特長(3)人とのあいまいな対話内容に気づいて清流化を図る技術>
人とAIの会話は、チャットボットの吹き出しのようにきれいにやり取りが進むものでは有りません。ダイナレセプションは対話清流化技術によって対話のずれを修正し、正しい回答にたどり着く会話を実現しています。

<特長(4)席を離れていてもSlackやLINE等で呼出可能>
来訪者の受付時に、担当者が離席していてもSlackやLINE、Chatworkなどの社内システムと連携し、来客を通知することができます。
これにより、従来の呼出方法で必要であった座席の指定や内線電話の設定等が不要になるため、フリーアドレスやリモートワークなどの働き方改革に合った呼出ができます。


◇ご利用イメージ

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/261753/LL_img_261753_3.jpg
ご利用イメージ

■リニューアル記念 3ヶ月無料「コロナ感染予防支援モニターキャンペーン」開始
感染症リスクを抑えるため、企業の受付で置かれている受話器やタブレットの消毒・衛生管理の徹底は必須ですが、衛生管理のために人が対応しなければならなかったり、受付管理を紙への記入で行っている企業においては企業側だけではなく来訪者の負担も大きいなど、受付業務はこのコロナにおいてDXが求められる業務の1つでもあります。

「ダイナレセプション」は、受付業務にかかる人件費の負担や感染症リスクの軽減、フリーアドレスといった新しい働き方に合った新しい形の非接触型AI受付システムです。「ダイナレセプション」でコロナ禍に於ける企業の負担を少しでも減らしていただけるよう3ヶ月間無料でお試しいただけるキャンペーンを実施いたします。

<キャンペーン概要>
タイトル :コロナ感染予防支援キャンペーン
モニター当選社数:3社
応募期間 :2021年6月15日(火)~2021年7月31日(土)
当選のご連絡 :8月上旬予定
モニター期間 :ご導入から3ヶ月間

▼キャンペーン応募はこちら
https://dyna-reception.digitalattendant.co.jp/lp/2106


◇応募条件◇
・当選いただいた企業様(以下、モニター企業様)には、ご利用状況や利用についての感想などをモニター期間中にインタビューさせていただくことがございます。
・モニター企業様は、無人・有人の受付がある法人様に限ります。
・モニター期間中の途中でのキャンセルはできません。
・ご応募は、上記に加え会社名・ご利用状況などを弊社ホームページや資料などで公表させていただくことをご承諾いただく方に限ります。

◇応募上の注意◇
・ご当選いただいたモニター企業様の本社・支社・関連会社など、複数オフィスがある場合には、1箇所に限らせていただきます。
・ご当選いただいた方には、お電話もしくはメールにてご連絡をいたします。ご応募時のご入力項目はお間違えのないようご入力ください。
・モニター製品の交換、換金はできません。返品交換は不具合があった場合にのみ対応いたします。
・モニター製品はモニター期間終了後にご返却いただきます。


■ダイナレセプションの事例と活用例
◇導入事例
・帯広バスターミナル
・マロニエゲート銀座
・大丸神戸店
・三宮バスターミナル
・兵庫三田バスターミナル
・姫路バスターミナル など

◇活用方法例

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/261753/LL_img_261753_4.jpg
ダイナレセプションの活用方法例

■デジタルアテンダント 会社概要
AI技術(人工知能)を世の中に還元し、誰もが不自由なく生活を送れる社会を目指すことをビジョンに設立された、AIベンチャーです。

2017年12月、第一弾として対話形式AIを応用したサービス「接客ロボット」をリリース。第二弾として「接客ロボ」に応用された「情景認識技術」と「音声認識技術」を組み込んだ、AIが視覚障害者の視覚の代わりになる「ダイナグラス」のプロジェクトがクラウドファンディングの「FUNDINNO(ファンディーノ)」にてわずか45分で約4,900万円の資金を調達し、目標額の313%を達成。

独自の意図解釈エンジンを開発し、「接客ロボ」を受付業務に特化させた「ダイナレセプション」を展開。今後もAIの恩恵を広く社会全体に広めることに注力してまいります。

会社名 : 株式会社デジタルアテンダント
本社所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山一丁目15-18 リーラ乃木坂1001
主な事業内容: 人工知能システム開発・ウェアラブルデバイス開発
設立年月日 : 2014年7月2日
資本金 : 9,533万円
代表者 : 代表取締役社長 金子 和夫
ホームページ: https://digitalattendant.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

AIの「COCO(ココ)」が受付担当として接客ご利用イメージダイナレセプションの活用方法例

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