『チケットを売り切る劇場 兵庫県立芸術文化センターの軌跡』発売のお知らせ

@Press / 2012年3月21日 11時30分

 株式会社水曜社(所在地:東京都新宿区)は、新刊『チケットを売り切る劇場 兵庫県立芸術文化センターの軌跡』を2012年3月26日に刊行いたします。


 成功した文化施設(劇場)はどこが違うのか。優れたマネジメントの成果を検証する。
 今日、国のみならず地方公共団体も厳しい財政状況にあえぎ、文化支援の大幅な見直し、事業評価や指定管理者制度の導入など、公立文化施設をとりまく状況は厳しさを増している。今後、地域の文化政策をリードする拠点文化施設をいかに活性化し、地域に貢献するものにするか、優れたマネジメントとその成果の検証が求められている。
 「兵庫県立芸術文化センター」は、阪神淡路大震災からの復興シンボルであり「チケットが売りきれる劇場」としてブランディングに成功したまれな事例である。
 本書は舞台サービスを提供する公共劇場の理念、目的、活動の紹介だけでなく、その受益者である観客や地域コミュニティ、納税者の意識なども視野に入れ、その運営を行政支援、制作プロセス、マーケティングなどから多重的に読み解き、公共劇場が地域において果たしうる役割と今後の総合的な戦略を探る。
 劇場づくりの一般論や、劇場紹介に終わるのではなく、劇場活動のあり方として一つの方向性を提示する、公共文化施設関係者、指定管理者、研究者の必読書である。
※佐渡 裕(指揮者・芸術監督)との特別対談を収録。

■編著について
垣内 恵美子(かきうち えみこ)
政策研究大学院大学 文化政策プログラム 教授、プログラム・ディレクター。
東京大学法学士、シドニー大学経済学修士、東京大学工学博士。
文部省入省後、文化庁文化政策室長、一橋大学教授などを経て、2004年より現職。パリ大学、トリノILOセンターなどで教鞭を執るほか、国土審議会政策部会委員など。

■編著について
林 伸光(はやし のぶみつ)
兵庫県立芸術文化センター、ゼネラルマネージャー。
神戸大学経営学部卒業。朝日放送株式会社入社、事業部で音楽事業を担当。
1982年、ザ・シンフォニーホール開館準備より2003年まで、21年間ホール運営、自主事業、海外音楽団体招聘事業などを担当。事業部長を務める。2003年10月より現職。神戸大学、神戸女学院大学非常勤講師。

■書籍情報
A5判/並製/本文192頁/2,625円(税込) 2012年3月26日発売
詳しい内容はWebサイトをご参照下さい。
http://www.bookdom.net/suiyosha/1200machiz/1243hyougo.html

発売: 株式会社水曜社 東京都新宿区新宿1-14-12
URL : http://www.bookdom.net/suiyosha/

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