世界初!災害時自動位置通報サービス『BCPプラスワン Emergency Finder』のご案内

@Press / 2012年3月22日 18時0分

大震災発生時の安否確認サービスを展開する株式会社リオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山下 隆浩)は、世界初の災害時自動位置通報サービス「BCPプラスワン Emergency Finder」を2012年3月30日(金)に全国の代理店を通してサービス開始いたします。


【安否確認サービスだけでは行方不明者は把握できない】
2011年3月11日に発生した東日本大震災では既存の安否確認サービスや防災対策が十分に機能できなかった例が報告されており、その一層の改善がもとめられています。
特に災害時に機能する事を最大の使命として導入した安否確認サービスはあくまでも「通信がつながる環境」で、「回答可能な健康状態の方」が回答を行う場合を想定としているものであるため、災害発生時に最大の問題となる「安否未回答者の情報」については一切関知する事ができず、その居場所や安否状態については本人からの回答任せという状態にならざるをえませんでした。


【コミュニケーションを遮る通信規制】
東日本大震災のような大災害が発生した際には以下のような理由から通信障害が発生します。

(1) 被災地では津波や大地震などによって基地局が破壊され物理的に通信が利用できない。
(2) 大都市からの安否確認の連絡による通信の集中でシステムがダウンする事を避けるため通信キャリアが政策的に通信規制を行う。

特に(2)の通信規制やメールの大幅な集中などが起きた場合、多くの方が経験したように保有している携帯電話はほとんどその用を足さず、平常時の利便性の裏返しで通信困難時の焦燥を掻き立てる道具のようになってしまう現状があります。
当社にてヒアリングを行ったところ、「せめて災害時の居場所だけでも分かれば」という、被災地並びに首都圏で東日本大震災を経験した方のご意見が多くを占めておりました。


【世界初の自動位置通報サービス】
当社はこのような問題に対処するため、大災害発生の際に自動的に被災時点の居場所を通知するシステムを開発し、サービスインいたします。
「BCPプラスワン位置通報サービス」は、大災害発生時に当社が配信する緊急地震速報(特定非営利活動法人リアルタイム地震情報利用協議会(略称:REIC)より配信)の着信をトリガーとしてスマートフォンに内蔵されるGPS機能を活用する事で通信困難状態になる前に職場やご家族に居場所を通知するという画期的なシステムです。
本サービスは従来の安否確認サービスを補完する意味合いを持つと共に、「被災時点の居場所が分かる」という安心感を職場の同僚やご家族が得ることができる事により、無理な捜索活動による二次災害の危険を回避する事ができ、災害時の被害を最小限にとどめる効果的なソリューションを提供できます。

@Press

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