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ヘッドレスに対応した最新版「SITE PUBLIS 4.8」を6月17日よりリリース ~ヘッドレス配信とWebサイトビュー配信のハイブリッドCMSとして進化~

@Press / 2021年6月17日 16時0分

SITE PUBLIS 4.8(1)
商用CMSおよびWeb関連サービス・製品の企画・開発・販売などを手がける株式会社サイト・パブリス(本社:東京都千代田区、代表取締役:蕭 敬如)は、2021年6月17日より新しくヘッドレスAPI機能に対応したSITE PUBLIS 4.8の提供を開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263477/LL_img_263477_1.png
SITE PUBLIS 4.8(1)

【提供の背景】
従来型のCMSは、配信するテキスト・画像・動画・PDFファイルなどのコンテンツデータと、ユーザーエクスペリエンスを提供するWebサイトビューを統合して管理と配信を行う構造になっており、自社Webサイトのようなオウンドメディアの運用において、コンテンツの品質保持や運用コスト削減などの面で大きな役割を果たしています。

一方、EコマースやBtoCサービスにおいて、ユーザーが利用するプラットフォームは日々拡大しており、PCやモバイル端末にとどまらず、ウェアラブルデバイス、スマートスピーカー、ARデバイス、コネクテッドカー、デジタルサイネージ等、顧客接点となるデバイスも多様化しています。

このようなデジタルデバイスやネットサービスの多様化に対応しながら、サービスの質と顧客満足度を向上させる手段として、カスタマーUIと配信対象コンテンツ管理を切り離し、スピーディで柔軟なアプローチをとることができるヘッドレスCMSの需要が高まっています。

こうした背景を受け、SITE PUBLIS 4.8では、これまでさまざまな企業に導入いただいている高機能なWebコンテンツ管理機能に加え、REST APIによる「ヘッドレスCMS機能」を搭載。企業が求める高度なユーザーエクスペリエンスの向上に寄与できるものとなりました。


【SITE PUBLIS 4.8のサービス概要】
●従来のWebサイト管理・運用機能に加え、さまざまなデジタルデバイスへのコンテンツ配信を実現するための「ヘッドレスCMS機能」を搭載。
REST APIによるコンテンツの配信だけでなく、APIを経由した外部システムとのコンテンツ連携にも対応したハイブリッドCMSとして、企業のDX促進に貢献いたします。

●SITE PUBLIS 4.8の動作環境としてPHP 8.0に対応。
PHP 7.xのサポート終了*によるセキュリティ課題を解決するとともに、前バージョンと比較し、最大2倍のパフォーマンス向上を実現。SEO最適化への効果が期待でき、UX向上が期待できます。
*PHP 7.4 アクティブサポートが2021年11月28日に終了


■会社概要
商号 :株式会社サイト・パブリス
代表者:代表取締役 蕭 敬如
所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング5F
設立 :2017年9月
資本金:1,000万円
URL :
https://www.sitepublis.net/
https://www.sitepublis.net/service/publis.html *サービスURL
https://www.sitepublis.net/service/publis/function/headless *ヘッドレスCMS機能URL


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社サイト・パブリス
e-mail: info@sitepublis.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

SITE PUBLIS 4.8(2)

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