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総合電子書籍ストア「BookLive!」と「三省堂書店」ポイント連携サービスとソーシャル本棚「読むコレ」の提供を本日より開始

@Press / 2012年4月2日 10時0分

ポイント連携
株式会社三省堂書店(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:亀井 忠雄、以下:三省堂書店)と株式会社BookLive(本社:東京都台東区、代表取締役社長:淡野 正、以下:BookLive)は、ネットとリアルが連携した新たな書店サービスの協業施策として、本日4月2日より、「BookLive!」・クラブ三省堂ポイントの連携サービスと、両社サービスでのユーザーIDを連携することで、「電子書籍」と「紙の書籍」の両方を一元管理できるソーシャル本棚「読むコレ」( http://yomukore.jp )のサービスを開始します。

本サービスの開始は、BookLiveと三省堂書店の事業提携および戦略的パートナーシップ施策の第1弾となるもので、「電子書籍ストア」と「リアル書店」の連携による、書籍市場の拡大と新たなビジネスモデルの創出を目的としています。


■各サービスの概要
【1】クラブ三省堂と「BookLive!」会員のポイント連携サービス

「BookLive!」ストアにて、クラブ三省堂ポイントのサービスを導入します。「BookLive!」のIDとクラブ三省堂のIDを「BookLive!」内Myページより事前に連携させることで、「BookLive!」で電子書籍を購入した際に、価格に応じたクラブ三省堂のポイントが付与されます。ポイントは全国の三省堂書店で利用できる専用の商品券に交換可能です。
≪ポイント付与率≫「BookLive!」で購入した書籍の価格の1%


【2】電子書籍と紙の書籍を一元管理できるソーシャル本棚「読むコレ」 サイトオープン

「読むコレ」はBookLiveが開発・提供するWebサービスで、「BookLive!」とクラブ三省堂のIDを利用し、ブラウザ上に自分の本棚やレビューを公開できるサービスです。読者は購入履歴や作品レビュー情報を他の読者と共有することで、ソーシャルを通じた新しい読書体験の共有が可能です。
本日のサイトオープンと同時に、今回の提携により、クラブ三省堂の書籍購入データベースと連携することで、三省堂書店の店頭で購入した書籍も本棚内に表示されます。利用者は書籍情報を手動で登録する必要はなく、「読むコレ」本棚内の同期ボタンを選択するだけで、書籍情報を管理することができます。
サービス開始時には、購入履歴の一元管理に加え、作品情報・本棚の公開設定・作品へのレビュー投稿・紙/電子書籍への購入リンク、読書ステータスの管理を行うことが可能です。今後は、SNS機能をさらに拡張し、読書がより楽しくなる機能の搭載を目指すとともに、リアル・電子書店でのタッチポイントとして活用していきます。


■株式会社三省堂書店について
三省堂書店は、1881年の創業以来、論語の曽子「吾日に三たび吾が身を省みる」から頂いた社名に基づきお客様から信頼され、常に新しいものをお客様に提案することを目指して、書店を運営しています。

●コーポレートサイト http://www.books-sanseido.co.jp
●ツイッターリスト  @JiuJiq_sanseido/grup-sanseido


■株式会社BookLiveについて
「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、2011年1月にトッパングループの電子書籍ビジネスを担う会社として、設立されました。電子書籍ストア「BookLive!」の運営と電子書籍配信プラットフォーム事業を行っています。

●電子書籍ストア「BookLive!」 http://booklive.jp/
●コーポレートサイト http://www.booklive.co.jp/

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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