『東北元気学プロジェクト 食応援プログラム』第1回勉強会を開催 公立大学法人 宮城大学 大久 長範 教授を迎え、「美味しくて、健康に良い、米粉の新しい魅力発見」を実施
@Press / 2012年4月11日 13時30分
株式会社カタログハウス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐倉 住嘉)の直営店舗「カタログハウスの店」と東北元気学プロジェクト実行委員会は、「カタログハウスの店」の協力、「仙台市」の後援を得て、東日本大震災から1年が経過した2012年4月から『東北元気学プロジェクト 食応援プログラム』を本格スタート、順次実施します。
東北の美味しい食の生産者と、首都圏で食卓を通じて健康と幸せをあずかる生活者の間に相互に理解を深めていくため、『東北元気学プロジェクト 食応援プログラム』勉強会を、カタログハウスの店 東京店で開催します。
まずは食材王国といわれ、東北でもとりわけ豊かな食文化を持つ仙台市を中心とした宮城県を題材に、勉強会を開催することで、多くの方々に「食」の大切さに関心を寄せていただきたいと願っています。
第1回目の勉強会は、宮城こめ粉推進協議会副会長で米粉加工品開発の研究者である宮城大学 食産業学部 フードビジネス学科教授の大久 長範氏を迎え、「美味しくて、健康に良い、米粉の新しい魅力発見」というテーマで、新たな食材として米の消費拡大に貢献すると期待を集めている米粉の有効活用について、美味しさと健康への配慮の面から参加者と一緒に学んでいきます。
また、会場ではご家庭でも簡単にできる米粉を使った餡の試食など、美味しくて、元気になる学びの企画を準備しています。
『東北元気学プロジェクト 食応援プログラム』は今回の開催以降、仙台市を中心とした宮城県の「食」を題材に、勉強会の2012年定期開催を予定しております。ご期待ください。
<東北元気学プロジェクト 概要>
東日本大震災において甚大な被害を受けた東北エリアを応援するために、東京を中心とする域外で「東北の元気を学ぶ」PR活動を通じて、東北を「知って」「行って」「話して」「食べて」「泊まって」「持ち帰って」、経済活性の一助となることを目指すプロジェクト。
【『東北元気学プロジェクト 食応援プログラム』第1回勉強会 概要】
・開催日時:2012年4月28日(土) 14:00~15:30(開場は13:30~)
・開催場所:カタログハウスの店 東京店
東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス2F セミナースタジオ
(東京メトロ銀座線新橋出口3直結
JR新橋駅銀座口より、新橋駅銀座口前交差点を渡り、徒歩1分)
【講演者のご紹介】
大久 長範(おおひさ ながのり)/宮城大学 食産業学部 フードビジネス学科教授。大阪府立大学農学研究科修了(農学博士)。仙台市産学連携フェローを兼務。宮城こめ粉推進協議会副会長。研究分野は食品物性・穀類、伝統食品。著書に「感性商品開発の実践―商品要素へ感性の転換」(日本出版サービス、長沢 伸也編、共著)などがある。
【参加方法】
『東北元気学プロジェクト 食応援プログラム』は、東北にゆかりや愛着のある方なら誰でも参加可能です。
参加希望者は、「カタログハウスの店 東京店」に電話、FAX、MAILにてお申込みください。
参加費:1,000円(事前申込み)
なお、今回の『東北元気学プロジェクト食応援プログラム』は地域間交流の目的から、インターネットを使った動画配信を予定しています。詳しくはMAIL( tohokugenki@nanairoinc.com )にてお問い合わせください。
【一般からのお問い合わせ先、参加申し込み】
カタログハウスの店 東京店
東京店セミナー事務局
TEL : 0120-567-229 受付時間 10時~19時(水曜定休)
FAX : 0120-567-164
MAIL: tokyo@cataloghouse.co.jp
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提供元:@Press
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