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お土産品への「低価格」&「個別性」ニーズに対応した新商品 小豆島の新土産品『我が家の醤油の素』発売開始

@Press / 2012年4月18日 10時0分

我が家の醤油の素
自然環境に恵まれた瀬戸内海に浮かぶ島、香川県小豆島で400年続く、伝統の手延素麺、特産のオリーブオイルを使ったドレッシングなどの調味料を製造する株式会社共栄食糧(本社:香川県小豆島、代表取締役:北原 祥一、以下 共栄食糧)は、春の行楽シーズンに向け『我が家の醤油の素』を4月20日より島内土産店にて販売を開始いたします。


■『我が家の醤油の素』の開発背景
年間約100万人の観光客が訪れる小豆島。共栄食糧では数年前より小豆島を訪れる観光客向けに「小豆島らしいお土産品を」と小豆島の特産であるオリーブオイルを使った様々な商品を島内土産店にて販売しております。小豆島にはオリーブオイル以外にも古来より伝わる特産品「醤油」があり、醤油をイメージした新商品を模索しておりました。

また一方で土産物市場も近年の消費不況のあおりを受け、観光客一人当たりの土産物に対する購入単価が下落しており、年々低価格商品を求める傾向が強くなってきています。この二つの事情を踏まえ、今回共栄食糧では小売価格350円(税込)の『我が家の醤油の素』を開発しました。


■新商品『我が家の醤油の素』とは
小豆島特産である醤油がイメージでき、かつ低価格での販売を可能とした我が家の醤油の素は、商品名の通り「簡単にできる我が家オリジナルの醤油」というコンセプトの基、市販の醤油をご自宅で入れて頂くだけで、簡単にオリジナルだし醤油が作れるように開発しました。

かつおの削り節、だし昆布、乾燥にんにく、とうがらしなどが入っており、入れる醤油の量により味が変わりますのでお好みのだし醤油が作れます。パッケージもそのままご家庭の食卓に並べることができるよう醤油差しの形状になっているのも特徴です。また、だし醤油がなくなっても醤油をつけ加えることにより3~4回程度繰り返し使用可能です。

※そのまま醤油差しとしてご利用頂けます。
イメージ画像:
http://www.atpress.ne.jp/releases/26801/B_2.jpg

容量  :8g(高さ13.5cm、横幅直径6.9cm)
価格  :350円(税込)
賞味期限:180日(開栓前)


■共栄食糧のこだわり
共栄食糧の代表商品の一つである、昨年に発売した「食べるオリーブオイル」。小豆島のオリーブ発祥の地として、オリーブオイルを活かした「オリーブドレッシング」・「オリーブラーメン」など小豆島の事業者だからこそ開発できる商品を製造しています。また小豆島に400年以上続く手延べ素麺技術を用いた最高級の手延麺も製造販売しています。


■今後について
主に、小豆島内土産物売店や自社通信販売などのチャネルに絞って販売していきます。1年間で10,000本を目標に販売いたします。


■会社概要
商号  : 株式会社共栄食糧
代表者 : 代表取締役 北原 祥一
所在地 : 〒761-4103 香川県小豆郡土庄町甲5570番地2
TEL   : 0879(62)5826
FAX   : 0879(62)2826
設立  : 1980年
事業内容: めん類製造業 その他の食料・飲料卸売業
資本金 : 1,500万円
URL   : http://syodoshima-umaimon.jp/
      http://syodoshima-umaimon.jp/media.html
      (過去のメディア掲載実績もご確認いただけます)

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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