外出先からも加湿器を操作できるスマートリモコン対応機能を新搭載 ハイブリッド式加湿器「LXシリーズ」を8月2日発売
@Press / 2021年7月28日 14時0分
ダイニチ工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:吉井 久夫)は、スマートリモコンを使用して遠隔操作ができるハイブリッド式加湿器「LXシリーズ」2機種を、8月2日に全国の主要家電量販店で発売します。外出先やお部屋内の離れた場所からでも、加湿器を操作できるようになりました。
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LXシリーズ製品画像
■遠隔操作機能の仕組み
・遠隔操作には、市販のスマートリモコンを使用。
・スマートリモコンのアプリで、加湿器の運転モードをスマートリモコンに登録。
・インターネット通信を使い、端末からスマートリモコンに指示。赤外線で加湿器を操作する。
*LXシリーズに独立したリモコンは付属しておりません。
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遠隔操作機能の仕組み
■開発の背景
・昨年度、加湿器の購入理由は「感染症対策」が増加した。感染症対策として適湿を保ちたいニーズは引き続きあるはず。
・乾燥したお部屋をしっかり加湿するには、時間がかかる。加湿されるまでは乾燥したお部屋で過ごさなければならない。
→離れたところからでも操作できれば、待たずに快適空間で過ごせます。
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加湿器購入理由
■遠隔操作機能 詳しい使い方
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遠隔操作機能_詳しい使い方
■2020年度 加湿器の販売状況
2020年度は新型コロナウイルス感染症の予防対策として、適度な湿度を保つことが推奨され、加湿器への需要が高まりました。その結果、加湿器の量販店販売数量は前年比155.3%※と大幅に増加しました。
その中で、LXシリーズの出荷台数前年比は3倍となり、特に好調に推移しました。
※全国有力家電量販店の販売実績集計/GfK Japan調べ 年度=4月1日~3月31日
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2020年度_加湿器の販売状況
LXシリーズの出荷好調などの理由により、当社加湿器の2020年度出荷台数は、加湿量1000mL/h以上の大型クラスの構成比が増加しました。
*LXシリーズは大型クラスの分類です。
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LXシリーズ出荷台数_前年比
■かゆいところに手が届く その他の便利機能
・カンタン取替えトレイカバー
トレイの上にセットすることで、トレイ本体に水アカや汚れが付着するのを防ぎます。汚れたらカバーを取り替えて使うので、定期的にトレイを水洗いする手間が省けて清潔に保てます。
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カンタン取替えトレイカバー
・タンクWとって
タンクの上だけでなく、下にも「とって」を取り付けました。7.0L入る大容量のタンクは満水にすると約7.7kgの重さとなりますが、両手でしっかり持てるので給水作業を安定して楽に行えます。
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タンクWとって
・Ag+抗菌アタッチメントEX
タンクキャップに装着して使用します。水中に抗菌成分が溶出し、タンク内の雑菌の繁殖を抑えます。
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Ag+抗菌アタッチメントEX
・おやすみ快適
睡眠時に便利な機能。モード開始時から1時間は最小運転音でとことん静かに運転し、眠りを妨げません。その後は静音モードで、お好みの湿度に自動コントロールします。
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LXシリーズ仕様一覧
【企業紹介】
1964年創立の石油ファンヒーター最大手のメーカー。業界に先駆けて石油気化燃焼技術の開発に取り組み、1971年にはガスのように青い炎で燃える気化式暖房機「ブルーヒーター」を発売いたしました。石油燃焼機器の専門メーカーとして培ってきた技術を活かし、2003年度より加湿器の販売を開始。2021年6月には、累計生産台数330万台を達成し、発売以来着実に台数を伸ばしています。ダイニチは製品の設計から組立、検査にいたるまで、徹底した品質管理のもと、新潟の工場で行なっています。より質の高い安定した製品をお届けするために、ダイニチのものづくりはこれからも日本製です。
ダイニチ工業ウェブサイト: https://www.dainichi-net.co.jp/
■会社概要
名称 :ダイニチ工業株式会社
所在地 :新潟県新潟市南区北田中780番地6
代表 :代表取締役社長 吉井 久夫
創立 :1964年(昭和39年)4月1日
資本金 :40億5,881万円
従業員数:513名(2021年4月1日現在)
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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