グラモ、HEMSと連携する家電制御システムを開発

@Press / 2012年4月23日 14時0分

本体写真
株式会社グラモ(本社:埼玉県新座市、代表取締役社長:後藤 功)は、自社の開発・販売するスマートフォンで家電を操作できる『iRemocon』の機能を拡張し、HEMS(Home Energy Management System)と連携して家中の家電を制御できる仕組み(以下、本製品)を開発いたしました。

従来製品は、1つの部屋に1台の構成で使用する形態でしたが、このほど開発した「iRemocon親機」と「iRemocon子機」が無線通信することにより、家中の家電製品を親機に集約して制御することが可能となります。
本製品は株式会社本田技術研究所(以下、Honda社)の「Hondaスマートホームシステム(以下、HSHS)」の核となるSmart e Mix Managerの家電制御装置として採用されました。また、Honda社が4月23日から公開する、さいたま市の実証実験ハウスにてガス、太陽光、電動化モビリティーを活用した家庭内エネルギーマネジメント技術の検証を開始いたします。

HSHSはHonda社が開発したCIGS薄膜太陽電池パネル、ホームバッテリーユニット(蓄電池)、ガスエンジンコージェネレーションユニット並びに給湯ユニット、Smart e Mix Managerで構成されており、システムの核となるSmart e Mix Managerがエアコンや照明などの家電制御を実現する手段として本製品が利用されております。


※Smart e Mix Manager
『iRemocon』と連携して、各種エネルギー機器を最適にマネジメントする制御装置であり、Hondaインターナビを介して車載ナビゲーションシステムやスマートフォンからの遠隔利用も実現します。


HEMSシステムに『iRemocon』を採用することにより、ホームオートメーションに対応した最新家電や新築だけでなく、既に購入済みの家電や既存建築の建物にも簡単にシステムを導入することができます。
また、HEMS単体での利用と比べ、エネルギーの見える化だけでなく、様々なエネルギー情報を家電製品の制御にフィードバックし、消費電力をコントロールする「デマンドコントロール」の実現や、外出先からの家電制御などの付加価値を簡単・安価に追加することが可能です。


グラモは今後、実証実験の結果を製品開発に活用すると共に、HEMSや周辺システムとの連携をより具体化し、家庭用電化製品のコントロールという分野で、「色々な制約に縛られることなく、誰でも簡単に。もっと自由で便利な生活のご提供」を目指して様々な製品・サービス開発を行って参ります。

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