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《港区立郷土歴史館企画展》「港区浮世絵さんぽ」7月31日~9月12日開催

@Press / 2021年7月27日 16時0分

ポスター
港区立郷土歴史館は、7月31日(土)~9月12日(日)に「港区浮世絵さんぽ」を開催いたします。
港区は、国内外から多くの人が訪れる観光スポット、オフィスビルがひしめくビジネス街、大使館が集まる国際的なまちなみなど、多様な顔を持つまちとして、日々発展を続けています。さかのぼれば江戸時代から、港区域には多くの名所が存在しました。庶民の娯楽であった浮世絵にはたくさんの場所が描かれ、明治、大正、昭和になっても、版画の主題として親しまれ続けています。本展は、港区域の数々の名所を、描かれた作品を見ながらめぐることができるような展示構成になっています。描かれた場所は現在も訪れることができますので、展示室で浮世絵さんぽを楽しんだあとは、ぜひ実際のまちへ出かけてみてください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268981/LL_img_268981_1.jpg
ポスター

「港区浮世絵さんぽ」
https://www.minato-rekishi.com/exhibition/ukiyoe-sanpo.html

●開催期間 :令和3(2021)年7月31日(土)~9月12日(日)
●会場 :港区立郷土歴史館 特別展示室
(港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
●開館時間 :午前9時~午後5時(土曜日のみ午後8時まで)
※入館受付は閉館30分前まで
●会期中休館日:8月19日(木)
●企画展観覧料:大人 200円(160円) 小・中・高校生 100円(80円)
※常設展セット券 大人 400円(320円) 小・中・高校生 100円(80円)
※()内は10名以上の団体料金です。
※区内在住・在学の小・中・高校生、区内在住の65歳以上の方、区内在住の障害者とその介助者(1名)の観覧料は無料となります(証明ができるものをご持参ください)。
※8月11日(水)は港区民無料公開日(港区内在住の証明ができるものをご持参ください)

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、混雑時は入場制限を行う場合があります。また、今後の状況により会期等が変更となる場合があります。


===企画展関連プログラム===
[ギャラリー展]浮世絵ができるまで
国内外で広く知られている葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」を題材に、浮世絵が仕上がるまでの工程を、道具類や版木、多色刷りの様子がわかる摺りあがり作品などの実物展示と映像によってわかりやすく紹介します。(観覧無料)
会場:港区立郷土歴史館 4階ギャラリー
協力:公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団
https://www.minato-rekishi.com/lectures/ukiyoe-making.html

[夏のものづくりテーブル]ぬり絵で楽しむ浮世絵
浮世絵を下絵にした「ぬり絵」を体験できるコーナーを開設。(参加無料)
ホームページからもダウンロードしてお楽しみいただけます。
会場:港区立郷土歴史館 4階休憩室
https://www.minato-rekishi.com/lectures/ukiyoe-nurie.html


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

歌川広重(三代)「東京品川海辺蒸気車鉄道之真景」(港区立郷土歴史館蔵)川瀬巴水「赤坂弁慶橋」(港区立郷土歴史館蔵)

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