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東京オリンピックJC解説者が親子で語る「フェンシングとおしぼり」インタビュー公開 おしぼりは環境を味方に変えるツール

@Press / 2021年7月28日 11時0分

親子対談
「おしぼり」のレンタル・企画開発を手がけるFSX株式会社(本社:東京都国立市、代表取締役社長:藤波 克之、以下略:FSX)は、FSXとアスリートサポート契約を結んでいるフェンシングの山口改選手と、自身も日本代表として活躍し、フェンシング・東京オリンピックJC解説者である山口徹さんによる、親子対談を実施いたしました。フェンシングの話からスポーツとおしぼりの関係、そしてアスリートとしての向き合い方や、親子の話、人生観まで、自然体で語り合う親子の90分間にわたるロングインタビューを公開いたします。2024年のパリオリンピックを目指す親子対談の詳細は、FSXのHP http://www.fsx.co.jp/family_interview/ をご覧ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269047/LL_img_269047_1.jpg
親子対談

■親子対談(インタビュー抜粋)
FSX:フェンシングとおしぼりについて、お話を聞かせていただけますか?

改(息子):汗だくで練習しているので、グローブにも汗がこもって、すごく気持ち悪くなるんです。その時に(使い切りの)ポケットおしぼりで拭いてみたらすごく気持ちが良くて、また香りのポケットおしぼりで手をふいた後にフェンシングマスクも拭くと、マスクからいい香りがして、リフレッシュできました。これまでスポーツでおしぼりを使ったことはなかったけど、汚れも落とせて、気分の切り替えもできる、おしぼりは色んな使い方ができていいなぁって、改めて思いました。

徹(父):フェンシングでは熱がこもるので、暑熱対策がすごく大切です。試合の合間に必ず体を拭くようにしていましたが、これをやるかやらないかで、パフォーマンスが全然違います。冷やしたおしぼりがあったら、パフォーマンス向上にも使えるはずで、現役時代にこのおしぼりと出会えていたらと思いましたね。またフェンシングでは床が滑りやすいことが多いので、ポケットおしぼりで拭いてリフレッシュした後に、靴底を拭いています。適度に湿ることでグリップ力がついて、自分だけ滑りにくい環境に変えることができる。FSXのおしぼりは、環境を味方に変えるツールになると思っています。

FSX:お父様から息子さんへのメッセージをお願いいたします。

徹(父):沢山失敗をしてください。それに尽きます。僕自身が誰よりも失敗を重ねたからこそ今があるし、大人になっても、まだまだ未熟。だから謙虚でいながらもチャレンジして、失敗しながらも次に進む楽しさを知って欲しい。失敗を沢山重ねている人はとても魅力的だから。次のオリンピックまであと3年。オリンピックにチャレンジするためには、あと2年の中で日本代表の場に立っていないといけない、これこそまさにチャレンジ。うまくいっても、いかなくても、チャレンジは成長に繋がるから、アラタの人生として挑戦し続けて欲しいですね。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269047/LL_img_269047_2.jpg
剣を交える山口親子

FSXは今後も、スポーツにおけるおしぼりの使い方を研究し、選手のパフォーマンスを引き出すツールとなれるよう、おしぼりの可能性を広げる製品開発に努めるとともに、トップアスリートを目指して挑戦する選手たちの活躍を応援してまいります。


■プロフィール
<息子:山口改>
現在 中央大学1年生
2021年4月より、FSXとアスリートサポート契約を結ぶ。
小学4年生からフェンシングを始め、フルーレの日本代表として海外遠征や世界大会に参加。U17アジア選手権団体1位、個人6位。
U17ヨーロッパサーキット団体1位。国民体育大会(2019)4位。
High School Japan Cup 2020(インターハイ代替大会)2位。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269047/LL_img_269047_3.jpg
山口改選手

<父:山口徹>
2002年 中央大学 卒業
2002年~現在に至るまで和歌山県の特別支援学校教員(小学部・中学部・高等部/知的・肢体教育部門)として教壇に立ち、多くの子どもたちの学びに携わってきた。
2004年日本初開催となったW杯福井大会にて個人3位。同年アジア選手権個人3位、団体2位。2015年よりU23、U20、U17国際大会の日本代表フルーレコーチとして帯同。
東京オリンピックJC解説者として、フェンシング競技の解説を担当。


【FSX株式会社について( http://www.fsx.co.jp/ )】
「おしぼりは物のサービスではなく心のサービス」を理念に、1967年に貸しおしぼり業の「藤波タオルサービス」として創業。以来、東京・国立市を本拠地として、おしぼりを軸とした事業活動は多岐に渡っています。おしぼりの素材や加工機開発に始まり、香り(アロマ)をつける特許技術、抗ウイルス・抗菌の衛生技術『VB(ブイビー)』、おしぼりを最適な温度で提供するおしぼり冷温庫『REION』の開発の他、EC運営や同業者向けパートナー事業を手がけるなど、ソフトとハードの両面からおしぼりの価値を創造する開発を行っています。創業50年を機に、社名を「FSX株式会社」に一新し、次の50年に向けて、おしぼりの新たな可能性を引き出し、国内外へ広くOSHIBORI文化を広めるための革新的なサービスを創造する事業を展開していきます。

通販サイト「イーシザイ・マーケット」: http://www.e-shizai.net/
ポケットおしぼり: http://www.fsx.co.jp/pocket-oshibori/
抗ウイルス・抗菌『VB』: https://www.virusblock.jp/
おしぼり冷温庫『REION』: http://www.reion.jp/
FSX Facebookページ: https://www.facebook.com/fsx.co.jp/
FSX Instagram(@fsxkoho): https://www.instagram.com/fsxkoho/

スポーツ時に提供するFSXの使い切り『ポケットおしぼり(Pocket Oshibori)』
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/269047/LL_img_269047_4.jpg
Pocket Oshibori HAND&BODY
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/269047/LL_img_269047_5.jpg
AROMA premium


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プレスリリース提供元:@Press

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剣を交える山口親子山口改選手Pocket Oshibori HAND&BODY

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