「eスポーツ×まちづくり」を実現!広島に移転 広島のプロeスポーツチーム“広島 TEAM iXA”が本格始動
@Press / 2021年8月20日 10時0分
プロeスポーツチームを運営するヤルキマントッキーズ株式会社(本社:広島県東広島市、代表取締役:板垣 護)は、東京から東広島市に移転し、地域密着型のプロeスポーツチーム『広島 TEAM iXA(チーム イクサ)』として再始動しました。
eスポーツがスポーツイベントの正式種目にも検討されるなど注目が集まる中、広島でのeスポーツの認知を広げていくとともに、広島名産品などを賞品として視聴者プレゼントする大会を、“広島応援”をテーマに初開催するなど、全国へ広島の魅力を届け、eスポーツで地方創生につなげて参ります。
詳細URL: http://yarukiman.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/271479/LL_img_271479_1.png
広島 TEAM iXA
■コロナ禍での広島移転 地域密着型の新たなeスポーツチームへ
新型コロナウイルスで働き方が多様化し、本社機能を地方に移転させる企業が相次ぐ中、ヤルキマントッキーズも広島県がITベンチャーやスタートアップを対象に誘致を行う助成事業「ずっと広島県」を活用。
7月に広島県東広島市へ移転。チーム名にも“広島”を付け、広島に根ざした地方密着型のeスポーツチームとして生まれ変わりました。現在は、定期的な配信や大会を開催するほか、ご当地プロ選手の採用等、地元スポーツチームや企業連携なども行いながら、広島に根付いた地域密着型のチームを目指し、広島を拠点にeスポーツを盛り上げて参ります。
■移転後初の大会は“広島応援”をテーマに開催。名産品をプレゼントし広島を盛り上げる
6月末に開催した主催ゲーム『iXA CUP』では、初の“広島応援”をテーマに開催。代表自ら購入した広島の名産品(呉メロンパン、因島名産のはっさくゼリー、広島牛)などを観戦者に勝敗予想ゲームを使った抽選でプレゼント。全国のゲームファン約2,000人(10代後半~20代)の前で選手が商品や広島の魅力を紹介し、広島のソウルフードで観戦者と盛り上がるなど、地方開催ゲームの可能性を感じる機会となりました。
今後は月に1回のペースで“広島応援”となるゲームを行なっていくほか、空港が近いという東広島の立地を生かしリアルイベント開催での「eスポーツツーリズム」という新しい観光の形への実施、地元企業などとも連携をして、全国に広島の魅力を発信してまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/271479/LL_img_271479_2.png
勝敗を予想する視聴者参加型ゲームも
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/271479/LL_img_271479_3.jpg
“広島応援”をテーマにiXA CUPを開催
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/271479/LL_img_271479_4.jpg
呉メロンパンも視聴者プレゼント
■広島 TEAM iXA(ヒロシマ チーム イクサ)とは
「ゲームが上手い事に価値がある、そんな世の中を作る」をコンセプトに活動するヤルキマントッキーズが運営を行うプロゲーミングチーム。eスポーツでの活動を通じた、SDGs未来都市の実現、SDGsの17の目標達成に向け、東広島市からSDGsパートナー認定を受けています。
ゲームのルールを知らない人が見ても楽しむことが出来る「観戦」に魅力のあるゲームタイトル(ストリートファイターVや、クラッシュ・ロワイヤル、HADOなど)を中心に活動しています。
選手は、ストリートファイターVやクラッシュ・ロワイヤルの世界ランカー、HADOの日本一、Rocket Leagueのアジアチャンピオン、ValorantやCall of Dutyのトッププレイヤーなど、トッププロを中心に構成されています。
■iXA CUP(イクサ カップ)とは
広島 TEAM iXAが主催するコミュニティ大会です。初開催から1年以上、定期的に開催され続けており、先日第12回が開催されました。今まで、ストリートファイターVや、クラッシュ・ロワイヤル、Rocket Leagueなどで実施されました。視聴者も観戦するだけではなく、最近は勝敗を予想するゲームに参加できるという特徴もあり、のべ視聴者は1万人を超えます。
■代表プロフィール
板垣 護(いたがき・まもる)
1983年広島生まれ、広島育ち。複数のゲーム開発を経験した後、大手ゲームパブリッシャーやベンチャー企業にて、新規ゲームプロデュースや新規事業立ち上げを複数経験。前職時のeSports事業責任者の際は、所属選手がストリートファイターVで世界4位、クラッシュ・ロワイヤルのアジアリーグではチームを1位に導いた。
現在はヤルキマントッキーズ代表として、コンテンツ開発事業を行いつつ、プロゲーミングチーム「広島 TEAM iXA」を運営。
メディアにeSports軸コラムの「戦の時間だバカ野郎」連載や、Facebookグループの「eSports勉強会」管理人も務める。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
ゲーミング回線GameWith光、日本最大の”高校eスポーツの祭典”「 STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2024」にゴールドスポンサーとして協賛
PR TIMES / 2024年7月12日 17時15分
-
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」出場全12チームのDivision分けが決定! 国内最高峰の公式チームリーグ戦は8月16日(金)開幕!
PR TIMES / 2024年7月9日 12時45分
-
賞金総額96億円「eスポーツワールドカップ」が開幕! 採用タイトルや出場する日本人選手を紹介
マイナビニュース / 2024年7月9日 10時8分
-
サウジアラビアで開催される「eスポーツワールドカップ」、DAZNで全競技無料配信
マイナビニュース / 2024年7月3日 17時1分
-
賞金総額約93億円「eスポーツワールドカップ」が豪華絢爛な開会式で開幕!ストリーマー・SHAKAは『スト6』試合をウォッチパーティー
インサイド / 2024年7月3日 14時20分
ランキング
-
1ユークス、脚本家の野島伸司氏が社外取締役を辞任 一身上の都合
ロイター / 2024年7月23日 16時55分
-
2危険な暑さ…千葉で39度も 「長袖」で対策? 直射日光防ぎ、「冷感」「放熱」猛暑対策に特化【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月23日 23時6分
-
3トヨタ子会社の3工場で稼働停止、部品欠品で「ランクル」「アルファード」の生産ストップ
読売新聞 / 2024年7月23日 20時15分
-
4「トヨタが日本を見捨てたら、日本人はもっと貧しくなる」説は本当か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月24日 6時20分
-
5「脱ママチャリ」電動自転車がここへ来て人気の訳 10万超でも高性能化、小型化で「1人1台」に?
東洋経済オンライン / 2024年7月23日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください