【OMO5東京大塚】都電モチーフな客室「都電ルーム」がリニューアル ~都電ビューも楽しめる~| 宿泊開始日:2021年9月6日
@Press / 2021年9月7日 10時0分
大塚の街を楽しみ尽くす都市観光ホテル「星野リゾート OMO5(おもふぁいぶ)東京大塚」では、2021年9月6日に、「都電ルーム」がリニューアルします。都電ビューが自慢の客室に、まるで運転士さん気分になれるソファや、線路を模した立体ラグ、都電沿線の街の雰囲気も味わえるようなデザインを加えパワーアップしました。ホテルに滞在しながら、街のシンボルである都電荒川線を身近に感じることができます。3密を回避したホテルの客室内で、ローカル線の旅気分を味わうことができるので、電車好きのお客様やお子様連れのファミリー旅行におススメです。
画像 : https://newscast.jp/attachments/xQSgZkb15PMC5QFPGcbP.jpg
背景
大塚は、東京都内では珍しい路面電車の都電荒川線が走る街として知られています。100年以上の歴史があり、「都電」の愛称で長く街の人々に愛されてきた街のシンボルです。OMO5東京大塚は、都電の線路に隣接しているため、その姿をテラスや客室の窓から眺めることができます。「“街を楽しむという視点”から新しい宿泊体験をお届けしたい」というホテルスタッフの思いから、2018年に「都電ルーム」が誕生しました。特に2020年からは、コロナ禍で遠出が難しくなったことに伴い、首都圏のお客様が泊まることが増え、「都内に住んでいるけど、東京に路面電車があることを初めて知り、新たな東京の一面を知ることができた。」「客室の窓から都電が走る姿や音を間近で見聞きしながら、電車好きの子供と一緒にゆっくりとホテル滞在を楽しめた。」との声を聞くことが増えました。好評につき、もっと都電の魅力を体感できるお部屋にパワーアップすべく、リニューアルしました。
特徴1 都電や沿線にゆかりのあるシンボルがデザインされた客室
画像 : https://newscast.jp/attachments/0NIRgpMJebeJ9TJssvoz.jpg
画像 : https://newscast.jp/attachments/ttGIQxqw5ER6eq2J5ffJ.jpg
画像 : https://newscast.jp/attachments/vQJeGJnDUrTvY6YzJKsr.jpg
客室に入ると、はじめに目に飛び込んでくるのは、都電が描かれたロールカーテン。カーテンを上げるとそこには、クッションや壁紙から、カーペット、バスルームやベッドの周りにまで、部屋中に都電や沿線にゆかりのあるシンボルがデザインされた室内が現れます。ホテルに滞在しながら、「いくつ都電を見つけられるかな?」とゲーム感覚で客室を楽しむことも。また客室のデザインは、テキスタイルデザイナーの氷室友里氏が代表のHIMURO DESIGN STUDIO inc.が手がけたもの。デザイナーが実際に都電に乗って感じたワクワク感や、沿線に商店街や神社などが残ることで感じたレトロで温かい雰囲気、街中を走ることから見えてくる人々が行き交う様子などをデザインに反映させています。
特徴2 まるで運転士さん気分になれるソファ
画像 : https://newscast.jp/attachments/UH4UA4NSQ6f2B6kIivGj.jpg
画像 : https://newscast.jp/attachments/JEO66lNUKVqEldj98vLb.jpg
画像 : https://newscast.jp/attachments/DNnyiWjKDWPxar9iJu02.jpg
ソファの背もたれには、操縦レバーやボタンを模した飾りがついたクッションがあり、運転室のように楽しめます。運転士さんの帽子をかぶって、出発進行!クッションの上の壁紙には運転室から見える景色が描かれているので、まるで運転士さん気分で都電を運転しているような感覚のソファです。お部屋の中には実際に都電で使われていた、つり革や降車ボタンもあるので、家族で電車ごっこも楽しめます。さらにカーペットにも線路がデザインされているので、電車の模型を走らせたり、車両型クッションにまたがって乗ったりと、何通りもの遊び方があるのも都電ルームならではかも?!
特徴3 都電ビューのお部屋でとことん都電を観察
画像 : https://newscast.jp/attachments/1eW43QTS5gOMwyocG5dy.jpg
窓から都電を眺められるのもこの客室ならでは。なんと、都電の線路と踏切を上から見ることができます。窓のそばには、時刻表を用意しているので、都電が来るタイミングを逃しません。都電が走るガタンゴトンという音を聞きながら、チェックインからチェックアウトまで、時間帯によって変わる都電の様子を楽しめます。
【「都電ルーム」の滞在をさらに楽しむためのアクティビティ】
画像 : https://newscast.jp/attachments/NbifdV0jTcnPo4kwDG61.jpg
街を知り尽くした「ご近所ガイド OMOレンジャー*」と一緒に大塚の街の中の都電を見つける「都電さんぽ」ガイドツアーに案内します。都電と大塚の街の歴史など説明しながら、イチオシの都電ビュースポットにお連れします。
*ディープなローカル体験をサポートする街の案内人。グルメやお酒など、それぞれの得意分野に沿ったガイドツアーで、まるで友人に地元を案内するようにフレンドリーかつおせっかいにゲストを街へ誘います。
■時間:9:00~10:00 ■料金:無料 ■定員:10名(最小催行人数1名) ■対象:宿泊者
■予約:OMO5東京大塚公式サイト([https://omo-hotels.com/otsuka/]{https://omo-hotels.com/otsuka/})より前日22:00まで受付
<参考>都電荒川線(東京さくらトラム)とは
画像 : https://newscast.jp/attachments/m7EhegUxvxprARhzvaoK.jpg
都電荒川線は、三ノ輪橋~早稲田間(12.2km)の30停留場を運行している東京に残る唯一の都電です。明治時代から約100年の歴史があり、2017年4月からは「東京さくらトラム」という愛称で親しまれています。長年地域の身近な足として利用され、沿線には桜やバラなどの花の見どころや、歴史・文化に触れられる名所旧跡、生活感あふれる昔ながらの商店街など、多様で魅力あるスポットが多くあります。
<デザイン監修紹介>HIMURO DESING STUDIO inc.
画像 : https://newscast.jp/attachments/qGDDWpEOTszXNWsAuJJQ.jpg
テキスタイルデザイナー氷室友里が代表のデザインスタジオ。織の組織設計から自社で行い、他にはないオリジナルのテキスタイルのデザインを得意とする。テキスタイルプロダクトのデザインをはじめ、素材開発や空間演出など幅広く手がけています。
「都電ルーム」リニューアル概要
宿泊開始日:2021年9月6日
料金 :1泊12,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)
定員 :1部屋あたり3名(未就学児は定員に含まれない)、1日1室限定
予約 :OMO5東京大塚公式サイト([https://omo-hotels.com/otsuka/]{https://omo-hotels.com/otsuka/})より当日正午まで
画像 : https://newscast.jp/attachments/fO3C7n4SMHZvUywMmboj.jpg
<最高水準のコロナ対策宣言>
[https://omo-hotels.com/otsuka/sptopics/4095/]{https://omo-hotels.com/otsuka/sptopics/4095/}
【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底
関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}
OMO5東京大塚
山手線と都電が交差するノスタルジックな街並みの「大塚」。個性的な配色や斬新な空間デザインを用いたカジュアルな都市観光ホテルが、下町情緒溢れるローカル体験を謳歌する滞在を提案します。
〒170-0004 東京都豊島区北大塚 2-26-1/客室数125室
[https://omo-hotels.com/otsuka/]{https://omo-hotels.com/otsuka/}
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
都電荒川線の沿線風景変わる「トンネル工事」の今 雑司ヶ谷―鬼子母神前間の地下に道路開通予定
東洋経済オンライン / 2024年9月19日 7時0分
-
那須高原の“大人のリトリート旅を叶えるホテル”がリブランド1周年記念プラン販売|2025年3月31日まで
@Press / 2024年9月12日 10時30分
-
「街ナカ」ホテルの”26の新感覚な魅力”をご紹介!「OMO by 星野リゾート」の新CMをYouTubeで配信|期間:2024年9月1日~
PR TIMES / 2024年9月1日 14時45分
-
島根・津和野温泉の旅館に全室温泉半露天風呂付の別館がオープン!抹茶点て体験も気軽に愉しめる
@Press / 2024年8月27日 10時30分
-
安心・安全な暮らしを支える!最新防災アイテムと地域密着サービスを紹介
@Press / 2024年8月23日 15時0分
ランキング
-
1「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
2高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
3日系企業、社員の一時帰国容認も=邦人に募る不安―中国・男児襲撃事件
時事通信 / 2024年9月19日 21時1分
-
4JR貨物、不正を起こした「不適切な風土」の深層 データ不正が「現場の知恵」と化していた可能性
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
5都営大江戸線なぜ「うるさい」? 建設後押しの“2大特徴”が騒音の原因に ただし改善も進行中
乗りものニュース / 2024年9月20日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください