日々の学びを成長実感に変えて、自信へとつなげていく「成長実感発表会」を開催します 開催期間:~2021年10月29日(金)
@Press / 2021年9月9日 11時15分
株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表:生駒富男)が運営する第一学院高等学校(全国53キャンパス)は、2021年9月14日(火)~10月29日(金)の期間、生徒自身が自分で選択した方法で学びの成果を発表する「成長実感発表会」を全国37キャンパス・本校2校にて順次開催いたします。※各キャンパス・本校の開催日時は下記をご参照ください。
■「成長実感発表会」について
第一学院高等学校の生徒が、学校生活における取り組みや注力したことをテーマに設定し、プレゼンテーションや資料展示などの方法で在校生・保護者・先生に披露する機会です。人前で自分の取り組み・成果を発表することで、生徒自身が成長を実感するだけでなく、生徒の保護者・友人・先生からのフィードバックを通して自信を持ち、更なる成長へつなげていくことを目的に毎年実施しております。
開催は前期(9月)と後期(2月)の年に2回です。前期でフィードバックをもらったことは、後期へ1年の集大成として活かしていきます。発表方法やテーマはそれぞれが主体的に選択します。興味関心が同じ仲間とグループでの発表も可能ですし、個人で発表する生徒もいます。4月新学期スタートから半年、これまでそれぞれ個性を発揮し、考え抜いて準備してきた内容を、在校生や保護者・先生が見守ります。
■「成長実感発表会」特設URL
https://www.daiichigakuin.ed.jp/presentation/
■「成長実感発表会」実施の背景
日本の高校生が「私は他の人々に劣らず価値のある人間である」と答えた割合は50.4%(※)。日本の学生は、他国(アメリカ・中国・韓国)に比べ、自己肯定感が低いことが見て取れます。
第一学院高等学校に通う生徒の中には、不登校や高校中退等、何らかの挫折を経験し、自分に自信が持てない生徒が多数在籍しています。そのような生徒たちに対し、生徒一人ひとりのありのままを受け入れ、共感することから生徒指導をスタートしています。そして、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」を通じて生徒自身が自分を意欲喚起しながら、学校生活で出会うたくさんの方とふれあい、さまざまな経験を重ねることによって自己の成長を実感しながら高校生活が送れるようサポートしています。
※国立青少年教育振興機構「高校生の留学に関する意識調査報告書-日本・中国・韓国の比較-」2019年発表
■「成長実感発表会」の様子と生徒の成長実感(2020年度後期開催)
横浜キャンパス 辻すみかさん テーマ:「フードロスと共育」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/274940/LL_img_274940_1.jpg
会場での発表の様子
前期が不完全燃焼に終わってしまった部分があったことから引き続き「子供食堂」にまつわるテーマを選びました。今回の活動では小学生へのオンライン授業を実施しましたが、計画を立てることがいかに重要かを改めて学びました。今回4人のチームで取り組む中、一人に負担が偏ってしまったり、スケジュール調整が難航する場面もありました。そんな時も声を掛け合って進められた点もよかったです。成長実感発表会を通して外部の方との関わりをたくさん持つことができ、社交性が身につきました。これまで人と話すことに苦手意識がありましたが、コミュニケーション面での成長を実感しています。入学前は色々心配でしたが、あの頃の自分に「全然心配いらないよ。楽しいよ!」と伝えてあげたいです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/274940/LL_img_274940_2.jpg
成長実感発表会に参加した横浜キャンパスの生徒
■更に詳しく
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/274940/LL_img_274940_3.png
QRコード
■各キャンパスの開催日時一覧PDF
https://www.atpress.ne.jp/releases/274940/att_274940_1.pdf
※開催日時は予定です。またキャンパスにより、近隣の別会場にて開催の場合もございます。詳細はお問い合わせください。
問い合わせ先:03-6865-1916(第一学院高等学校 広報担当:清水宛)
■第一学院高等学校について
「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、東京をはじめとした日本全国に53キャンパス(2021年7月時点)を展開する通信制・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践。時代や世の中がスピードをあげて変化するなか、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。
通信制の当校には、サッカー日本代表 香川真司選手・山根視来選手・中島翔哉選手や女性ヴォーカルグループLittle Glee Monsterなど、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業しています。そのような多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。(第一学院高等学校サイトURL: https://www.daiichigakuin.ed.jp/ )
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プレスリリース提供元:@Press
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