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雪印メグミルクが「食品ロス削減対策」に向けて埼玉フードパントリーネットワークの活動を支援します

@Press / 2021年9月30日 14時0分

商品提供の様子
雪印メグミルク株式会社川越工場(埼玉県川越市、工場長:和仁 秀雄)は、食糧支援が必要な家庭に無料で食品を配布するNPO法人埼玉フードパントリーネットワークの事業趣旨に賛同し、川越市内の2団体※の活動を支援することとなりました。
品質に問題がなく、賞味期限内であっても出荷される見込みのないヨーグルトやデザート等を提供することで、食品ロス削減対策も組み合わせた社会貢献に取り組んでまいります。
※川越市内の2団体…「川越子ども応援パントリー」「チームひだまり」

今回の取組みは、埼玉県が推進している『企業のSDGsとタイアップした子供の居場所等への食品供給「ジャストインタイムモデル」』の一環です。SDGsでは、2030年までに、2000年対比で「各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる」「世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられています。

1.取組みの概要
雪印メグミルク(株)川越工場とNPO法人埼玉フードパントリーネットワークは、2021年8月18日に「食品等の提供・譲渡に関する合意書」を締結し、食糧支援が必要な家庭に無料で商品を配布します。

2.第1回、商品の提供について
(1)日時:2021年9月25日(土) 17時より
(2)場所:コミュニティカフェひだまり (埼玉県川越市川鶴2ー11ー1)
(3)商品:雪印メグミルク(株)川越工場製造の個食カップヨーグルト(約150個)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/278432/img_278432_1.png
【左:チームひだまりのスタッフの皆さんと川越工場職員、右:商品提供の様子】

3.NPO法人埼玉フードパントリーネットワークとは
主に子育て支援を目的としたフードパントリー活動を行う埼玉県内のネットワークで、2020年12月にNPO法人化されました。パントリー活動とは、食品を無料配布する場所に、利用者に来てもらうスタイルの活動のことです。

4.埼玉県の食品供給「ジャストインタイムモデル」とは
定期的に余剰食品が生じている企業が一定期間食品を保管し、その地域の子ども食堂やフードパントリー活動団体が、活動日時直前に食品を受け取る「地域内での食品供給モデル」。



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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