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貴重なニキシー管時計のクラウドファンディングをCAMPFIREにて10月24日まで実施

@Press / 2021年10月6日 9時30分

製品写真(1)
株式会社Arcana製作所は、今では貴重なものとなった「ニキシー管時計」のクラウドファンディングをCAMPFIREにて10月24日まで実施中です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_1.png
製品写真(1)

期間: 2021/09/24~2021/10/24 23:59
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/489521

先着20名様には販売予定価格の28%OFFでご紹介のニキシー管時計をご提供いたします。
また、自作派の方向けに、ニキシー管時計を点灯させるための昇圧基板をご用意しております。


【ニキシー管時計とは】
ガラス製で、数字あるいは文字などの形状をした多数の陰極と1つのメッシュ状陽極から構成され、内部は少量のアルゴンあるいはさらに少量の水銀を添加した0.15気圧以下のネオンガス(放電電圧を低くするためのペニングガス)で満たされているものです。
主に生産していた国は、アメリカ、ドイツ、ロシアです。いずれも最近では入手が難しくなっており、価格も上がっております。

昨今、フィラメント管を使用したものをニキシー管と称して販売しているものがございますが、こちらの時計は本物のニキシー管です。

暖かい光で時を刻み、書斎や寝室、リビングに置いて眺めて楽しむことが出来ます。
カソードポイズニング機能という、数字がスロットのように点灯する機能があります。
これはニキシー管の劣化や、故障を防ぐ為の機能ですが、定期的に発生するイベントは、眺めて飽きることがありません。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_4.gif
カソードポイズニング機能動画

【特徴ある機能】
・音声で時刻を読み上げる機能(日本語、英語、ドイツ語、中国語対応)
リモコン操作または定期的なイベントで音声アナウンスが流れます。
・Wi-Fiにてインターネットと接続し、NTPサーバーと同期し正確な時刻を知ることが出来ます。
・ニキシー管輝度は周囲の明るさによる自動調整または任意の明るさで設定が可能です。
・バックライト機能があり、シックな雰囲気とポップな雰囲気も楽しむことが可能です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_5.png
バックライト

レトロな雰囲気ある時計と近代的な機能が融合した大変珍しい時計です。


【デザイン】
高級感があり、台座はウォールナット材とヘアラインが入ったアルミで出来ています。
非常に薄く設計されており、ここまでスマートなニキシー管時計は他にはございません。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_6.png
台座写真(1)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_7.png
台座写真(2)

【ニキシー管の接続】
金メッキを使用しており高い接続信頼性がございます。
今回のセットはロシア製のIN-14管をセットとしていますが、ロシア製IN-8、ドイツ製のZ570M、ZM1080などとの互換があり、真空管アンプのように玉を交換し、楽しむことが可能です。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_8.jpg
コンタクト(1)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_9.jpg
コンタクト(2)

【梱包】
黒ダンボールと専用設計の緩衝材の使用により高級感があり、開けるときから楽しめ、贈り物などとしても喜ばれる1品です。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_10.png
梱包

【製品仕様】
■ニキシー管
IN-14・ロシア製
■電源
マイクロUSB 5V/700mA(本体付属)
■Wi-Fi
IEEE 802.11 b/g/n
■寸法
L=192mm×W=62mm×H=6mm
■動作可能温度
0℃~40℃
■重量
500g
■付属品 届いてからすぐにご使用いただけます!
(1)電源アダプター
(2)電源用USBケーブル
(3)リモコン
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_11.png
外寸

【自作派の方向けに】
時計を自作される方、電子工作が好きな方に向け、昇圧基板のリターンもご用意させて頂いております。

(1)最小入力電圧は2.5V~
リチウムバッテリーや、USBから電源供給が可能です。
(INPUT:min=2.5V typ=5.0V max 15.0V, OUTPUT:typ=170V)

(2)17mm×18mmとコンパクト!
非常にコンパクトな基板です。この基板から点灯の為の170Vを取り出せます。
このような技術により、ニキシー管時計の台座部分が薄く設計できています。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_12.png
昇圧基板
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/279054/LL_img_279054_13.jpg
昇圧基板寸法

是非、本プロジェクトサイトをご覧いただき、多くのご支援をお待ちしております。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

製品写真(2)製品写真(3)カソードポイズニング機能動画

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