アペックス、兵庫県芦屋市と災害時における支援の協定締結 設置の紙カップ式自動販売機の飲料を一定期間無料で提供
@Press / 2012年6月13日 9時30分
株式会社アペックス(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:森 吉平)のグループ会社である株式会社アペックス西日本と、兵庫県芦屋市は「災害時における支援協力に関する協定書」を締結する運びとなりました。
この協定は、芦屋市と弊社の相互協力により、芦屋市において地震等による大規模災害が発生し、災害対策本部が設置されたときにおける、災害時の飲料及び物資の提供協力を行なうことを目的としています。
災害対策本部の要請に基づき、協定により設置いただいている紙カップ式自動販売機で、一定期間飲料を無料でご提供いたします(ライフライン確保が必要となります)。
弊社ではこの紙カップ式自動販売機を「災害対応型カップ自販機」と位置づけ、非常時の飲料水確保、またお湯・お水の提供も可能なので、粉ミルク用や薬の服用水としてもご利用いただくことができます。紙カップ式自動販売機は、缶・ペットボトルの自動販売機と比較して、一度の補充でより多くの商品が提供可能なため、多くの皆様にお飲物を提供することができます。
その有効性を芦屋市よりご賛同いただき、改修・立替工事が終了し、6月15日(金曜日)より新病棟での診療開始となります市立芦屋病院(〒659-8502 兵庫県芦屋市朝日ヶ丘町39-1)南エントランスに「災害対応型カップ自販機」が設置となります。
災害時における市内拠点病院としての役割も担われる市立芦屋病院に設置させていただけることは、「安全」と「環境」を重視したまちづくりに取り組まれておられる芦屋市と地元で活動する企業として「共助」という形でより添えることを誇りに感じております。
これを機会に、芦屋市の皆様との協力関係をより深め、企業として更なる社会貢献活動の充実と防災意識の強化に努めてまいる所存です。
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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