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自分の居場所を探す若者たちを描いた四人芝居 PLAY/GROUND Creation #2『Navy Pier 埠頭にて』上演決定 カンフェティでチケット発売

@Press / 2021年10月15日 11時20分



PLAY/GROUND Creation主催による『Navy Pier 埠頭にて』が2021年12月18日 (土) ~2021年12月26日 (日)に横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて10⽉16⽇(土)より先行発売開始です。


カンフェティで10⽉16⽇(土)よりチケット先行発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=63392&
公式ホームページ
https://www.playground-creation.com/navypier


画像 : https://newscast.jp/attachments/lW8038QuzDeXo677xko3.jpeg


2021年12月18日~12月26日、横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて、アメリカ・シカゴを拠点に活躍する作家ジョン・コーウィン作の四人芝居『Navy Pier 埠頭にて』をトリプルキャストにて上演いたします。演出は、PLAY/GROUND Creationを主宰する井上裕朗。そして2020年3月まで新国立劇場演劇研修所ヘッドコーチをつとめ、現在もアクティングコーチとして活躍する池内美奈子。出演は、前回公演『BETRAYAL 背信』に引き続き参加の青柳尊哉、中丸シオンをはじめとする12人の魅力的な顔ぶれが揃いました。
PLAY/GROUND Creationでは、現代に生きる人々のミニマムな関係性(親子・夫婦・恋人・親友など)に焦点をあてた作品を中心に上演を続けています。『BETRAYAL 背信』は親友・夫婦・不倫といった関係を、『ブルールーム』はさまざまな関係性の10組の男女を描いた作品でした。今回の『Navy Pier 埠頭にて』もまた、親友・恋人といった非常に近しい距離にいる人間たちが、いかにしてお互い関わりあっていくか、または関わりをやめて離れていくかについて描いています。
『Navy Pier 埠頭にて』はほぼ全編モノローグを中心に構成されています。彼らが直接語りかけてくる物語によって提示される「問い」を観客と共有し、そこに立ち会う全ての人が自らの現在を見つめ直す機会になればと思い、アジア初演となるこの作品の上演を企画致しました。また、年代の違う俳優たちで構成された3つのチームを作り多面的な視点からこの物語を分析するとともに、2人の演出家によってそれぞれ作品を立ち上げることによって、この戯曲の持つポテンシャルにさらに深く迫りたいと考えています。


『Navy Pier 埠頭にて』作家プロフィール


ジョン・コーウィン(John Corwin)
シカゴを拠点とした劇作家・脚本家。イリノイ州立大学卒。
『Navy Pier』は2000年、ロンドンのSoho Theaterにて製作・上演。他の作品に『Gone Home』(2002年/Manhattan Theatre Club)、『Real Hush-Hush』(2006年/Merrimack Repertory Theatre)などがある。『Night and Day』など英テレビ番組シリーズの脚本も手掛けている。
現在はイギリスとアメリカのテレビ番組シリーズの脚本に取り組むのと同時に、シカゴのNorthwestern UniversityのNational High School Instituteにて劇作&映画脚本コースを教えている。


『Navy Pier 埠頭にて』あらすじ


【登場人物】 ※戯曲表記順/登場順
マーティン
リヴ
アイリス
カート
【あらすじ】
お前に見せたいものがある。読んでほしい。今すぐ。
──『Navy Pier』それがその物語のタイトルだった。
大学で英文学を専攻するマーティンとカート。彼らは何でも話した。
女の子に夢中になり、エアホッケーに夢中になり、そして文学に夢中だった。
「自分の声を見つけろ。」彼はそう言った。
赤毛が好きなマーティン。ブルネットに惹かれるカート。
赤毛のアイリスはカートと暮らしはじめる。ブルネットのリヴはマーティンと恋に落ちる。
シカゴ、サンフランシスコ、ニューヨーク。居場所を求めてさまよう若者たち。
どうやってここに辿りついたか。現在に至ったか。
それぞれの真実を語り始める。
──私は、はじめからはじめようと思います。


『Navy Pier 埠頭にて』公演概要


公演タイトル
PLAY/GROUND Creation #2『Navy Pier 埠頭にて』
期間:2021/12/18(土)~12/26(日)
劇場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール (198席を予定)
上演時間:約100分(予定)
翻訳・演出
井上裕朗 [side-A, B]/池内美奈子 [side-C]
翻訳
田中壮太郎
ムーヴメント・ダイレクター
木村早智 [side-C]
音楽
オレノグラフィティ / 絢屋順矢 [side-A, B]
トレイ・マッギー [side-C]
side-A キャスト ※戯曲表記順/登場順
マーティン:青柳尊哉
リヴ   :加藤理恵
アイリス :中丸シオン
カート  :渡辺邦斗
side-B キャスト ※戯曲表記順/登場順
マーティン:永嶋柊吾
リヴ   :大谷麻衣
アイリス :石山蓮華
カート  :岸田タツヤ
side-C キャスト ※戯曲表記順/登場順
マーティン:渋谷謙人
リヴ   :万里紗
アイリス :八幡みゆき
カート  :林田航平
スタッフ
美術: 稲田美智子 / 照明: 富山貴之 / 音響: 今里愛 / 衣裳: 小泉美都 / ヘアメイクプラン: 国府田圭 / 演出助手: 武田優子、椎名一浩 / 舞台監督: 鳥養友美 / 宣伝美術: 藤尾勘太郎 / 宣伝写真・舞台スチール撮影: 保坂萌 / 宣伝映像制作: 平田純哉、sanyuhi、馬場光太 / 宣伝写真スタイリング: 岩田友裕、TAKURO / 宣伝写真ヘアメイク: 国府田圭、沖山吾一、前川泰之 / 記録映像: 彩高堂 / プログラム編集・執筆: 今井浩一 / 上演ライセンス: シアターライツ / 制作協力: 大森晴香、近藤侑里子 / プロデューサー: 齋藤厚子 / 企画・製作: 一般社団法人 PLAYGROUND Creation
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
協力
アオイコーポレーション / アルファ・エージェンシー / イトーカンパニー / 芸映 / ケイファクトリー / ジェイ.クリップ / ジャングル / 青年座映画放送 / 舘プロ / 月の羊 / レディバード / 交野美奈 / Sugar Sound / BLUE IN GREEN pr / 吉岡裕一 / ランダル・アーニー / ABISTE / DAMAGE DONE 2ND / DEAL DESIGN / EGO TRIPPING / GARNI / GODSIZE / LONDA / REV / RINASCIMENTO / ROYAL PUSSY / コスメ・ソフィア
【公演スケジュール】
12/18(土) 19:30A
12/19(日) 12:00B/15:30A
12/20(月) 休演
12/21(火) 15:30C/19:30B
12/22(水) 15:30A/19:30C
12/23(木) 15:30B/19:30A
12/24(金) 15:30C/19:30B
12/25(土) 12:00C/15:30A
12/26(日) 12:00B
※開場は、開演の30分前
■チケット料金
一般:7,000円
U-24(24歳以下):3,500円
(全席指定・税込)
※U-24:24歳以下・枚数限定・要身分証明書
※未就学児入場不可
※車椅子ご利用のお客様はご観劇日3日前までにご連絡ください
※先行予約特典
⚫座席選択:お好きな座席をお選び頂けます。
⚫公演特製クリアファイル:当日劇場にてお渡しします。




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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