10年に一度の世界最大の花の祭典 2012年フェンロー国際園芸博覧会の春の品種コンテストで日本の花6品種が世界一獲得!

@Press / 2012年6月21日 13時0分

表彰式の風景/受賞を喜ぶ和泉さん/受賞したエビネラン
本年4月よりオランダで開催されている「2012年フェンロー国際園芸博覧会(通称:フロリアード2012)」で春の品種コンテストが実施されました。各国から476点の品種が出品され(内、日本からの出品204点)、12点選ばれた1席のうち、日本から6点が選出されました。このほか、2席2点、3席3点、フロリアード賞10点が選ばれており、世界でもトップクラスの日本の育種・栽培技術が内外に発信されました。
6月19日(現地時間)に実施された表彰式には、「中庭・屋外の鉢物」部門に「ジエビネ(エビネラン)」を出品し、見事1席を獲得された四国ガーデン株式会社代表取締役社長の和泉卓也さんも日本から駆けつけ、その栄誉が称えられました。

【表彰式の風景】【受賞を喜ぶ和泉さん】【受賞したエビネラン】
http://www.atpress.ne.jp/releases/28143/x_1.gif

〔和泉さん受賞の喜び〕
初出品でまさか受賞できるとは思っていませんでした。ヨーロッパではまだ理解されにくいと思っていた品種がこのような栄誉を受け、大変光栄に思っています。これからも、日本の育種家・生産者の熱い思いを海外に伝える代弁者の一人としても、更に努力していきたいと思います。

〔受賞までの軌跡と今後の抱負〕
ヨーロッパでは屋内でしか育てられないイメージのあるランを、屋外でも育てられる植物としてご紹介し、評価を受けたことで、今までの努力が報われた思いです。今回、栄えあるフロリアードにおいて賞を頂くという幸運に恵まれ、今後も素材としての植物そのものだけでなく、栽培方法や楽しみ方を含め、日本の植物、「和」の魅力をどんどんと紹介し続けていきたいと思います。

〔VKC審査コーディネーターのロブさんからのコメント〕
1位に輝いたエビネランはヨーロッパでは大変珍しく、その個性的な美しさが評価されたのだと思います。
日本からの出品品種は、長時間の輸送にも絶え、美しい姿を見せてくれ、審査員全員がとても感動しています。
夏・秋の品種コンテストへの出品品種にも期待しています。


その他、詳細については日本国政府出展公式サイト http://floriade2012.jp をご覧ください。


【フロリアード2012 コンテスト概要】
フロリアード2012は、BIE(国際博覧会事務局)およびAIPH(国際園芸家協会)の認定を得た万博クラスの大博覧会であり、花き業界関係者にとって、非常に重要なイベントです。開催期間中、公式な品種コンテスト(切花、観葉植物、鉢物など)が、春、夏、秋の三回開催され、オランダのみならず海外からの出品もあり、国際的なコンテストとして実施されています。日本からも多くの育種家・生産者・種苗メーカーの方々が出品されており、世界中の方々から賞賛の声を頂いております。このコンテストで高い評価を得ることで、国際的評価と名声を得るとともに、知財も含めた輸出促進へつながることが期待されています。

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