ビートコミュニケーション、国内シェアNo1の次世代社内SNS『Beat Shuffle(ビートシャッフル)』の利用状況分析機能が大幅強化
@Press / 2012年6月26日 9時30分
エンタープライズ向けソーシャルネットワークのリーディングカンパニー株式会社Beat Communication(本社:東京都港区、代表取締役:村井 亮)は、企業内の情報共有やコラボレーションを促進する次世代SNS『Beat Shuffle(ビートシャッフル)』の利用状況分析機能が大幅に強化されたことを発表します。
『Beat Shuffle』製品情報:
http://www.beat.co.jp/contents/product/index.html
【今回のバージョンアップについて】
『Beat Shuffle』は、昨年10月に発売以来、フィーチャーフォンからスマートフォン(iPhone・Android)対応、またユーザインターフェイスの改善から災害時のバックアップ機能、Googleガジェット登録機能などお客様の要望を取り入れソーシャルプラットフォームの基盤強化に努めて参りました。
今回のバージョンアップでは、管理者画面の利用状況分析を大幅に強化しました。これにより運営担当者がプラットフォームの利用状況を容易に把握できるようになりました。社内SNSのようなエンタープライズ・ソーシャルを利用する企業にとって必要な、「社員がどういう情報を持っていて」、「情報がどれくらいやり取りされているのか」さらにその中で「有益な情報が何なのか」といった従来の社内SNSやグループウェアなどのシステムでは把握しにくかった「有用な社内情報の見える化」が可能になりました。また本機能を活用することで、社内コミュニケーションや情報共有のボトルネックとなっている箇所を素早く理解することができます。
■バージョンアップの内容
本機能を利用することで、専門的な知識を持たなくとも運用担当者が簡単な操作で社内SNSの利用状況を把握することができます。自動的に数値化、グラフ化されますので、統計ソフトなど使わずに分析結果だけを確認することができます。
■利用状況分析機能の主な特徴
1. SNS内の利用状況をサマリーで表示
SNSに登録している総ユーザ数、実登録ユーザ、アクティブユーザ、アクティブユーザ率、システムのデータ量を一覧で把握することができます。またキーワード分析によりユーザの関心ある事柄を把握することもできるようになりました。
2. SNS内でやりとりされる情報を機能別に分析可能
SNS内でやり取りされた情報を機能単位で分析することが可能です。どの機能がよく活用され社員の業務遂行に貢献しているかひと目で把握できます。
3. ランキング分析
『Beat Shuffle』上で押された“いいね”数に応じてランキング表示を行なったり、コメント投稿の多いコミュニティ、頻繁に検索されるキーワードをランキング形式で確認することができます。ほぼすべての指標で機能別のランキング分析が行えますので多面的な分析が可能になります。
4.CSVによるデータ抽出が可能
利用状況はCSVでデータ抽出を行うことができます。エクセル上でクロス集計やデータマイニングなどのより高度な分析を行いたい場合に力を発揮します。
■利用状況分析の活用シーン
1. インタレストグラフの分析
SNSの利用ユーザがどういう事柄に興味・関心を持っているか可視化することができます。社内で立ち上がっているプロジェクト、顧客案件、社内サークルでどれくらいの情報がやり取りされているか、個別に数値化することができます。これによりプロジェクトや顧客案件への注力度や盛り上がり具合を数値で把握することができます。また、社内コミュニケーションの円滑さを理解する指標のひとつにもなります。
2. キーワードの分析
キーワード分析により、社内で話題となっているワードがひと目でわかります。頻繁に検索されているキーワードのボリュームを把握することで、ユーザがどういった事柄に関心があり疑問に思っているのか把握することができ、必要とされている情報や話題を提供する手がかりになります。
■利用料金について
初期設定費用:無料
月額利用料 :5万円
■データ分析サービス
本機能を利用することで、企業の運用担当者は、SNS内でやりとりされる情報を容易に分析・活用できるようになります。さらに、高度な分析が必要な場合、社内報告書の提出が必要な場合に、運用面でのコンサルティングを含めたデータ分析サービスも合わせて提供します。(別途御見積)
【『Beat Shuffle(ビートシャッフル)』の製品概要】
『Beat Shuffle』は、タイムライン、コミュニティ、Q&A、スケジュール機能などのSNSに必要なすべての機能を中核とした、全く新しい法人向けプラットフォームです。部署や企業を超えたコラボレーション(協業)から情報共有・スケジュール管理までビジネス環境の向上を目的としたまったく新しい製品です。
機能紹介: http://www.beat.co.jp/contents/product/function.html
【Beat Communicationについて】
社名 : 株式会社Beat Communication
代表者: 代表取締役 村井 亮
設立 : 2004年1月6日
資本金: 3,400万円
所在地: 東京都港区南青山5-8-1 Scene Akira 3F
URL : http://www.beat.co.jp
2003年に国内で初めてビジネスソーシャルネットワーク(SNS)実験を行い、2004年には世界で初めて法人向けソーシャルネットワーク(社内SNS)パッケージを開発した会社。さらに2008年には、世界に先駆けて企業のCO2を削減するITシステム「Eco Style」を開発。2010年には、全く新しいコンセプトの次世代ビジネスSNS「Beat Shuffle」を開発。主な顧客には、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTTデータ、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社など、数多くの大手企業・中小企業・その他団体に社内ソーシャルメディアを提供。
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
プライバシー強化技術の最先端:研究開発と特許から見える未来
PR TIMES / 2024年9月19日 14時15分
-
マーケティングSaaS「NeX-Ray」、LinkedInに対応
PR TIMES / 2024年9月16日 12時45分
-
AIマーケティングシステム「UZ」をバージョンアップ!コールセンターのVOC(顧客の声)活動を促進
PR TIMES / 2024年9月11日 18時45分
-
日本のコスメ市場の新トレンドを分析する消費者分析セミナーを9/5(木)に開催
@Press / 2024年8月28日 9時0分
-
ファッション業界向け生成AIツール「Maison AI」 ニューロープ社のトレンドデータ連携により機能強化!
PR TIMES / 2024年8月23日 15時45分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5為替相場 21日(日本時間 5時)
共同通信 / 2024年9月21日 5時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください