愛犬の健康と愛犬との絆に関する調査 猛暑・節電の夏 働く女性の4人に3人 愛犬の「熱中症」が心配 わが家のわんこは大丈夫?

@Press / 2012年6月26日 17時0分

この夏の愛犬の健康で心配なこと
ペットライン株式会社( http://www.petline.co.jp/ 、所在地:岐阜県多治見市大針町657-1、代表取締役社長:朝見 恭裕)では、「愛犬の健康と愛犬との絆に関する調査」を実施しました。本調査は、インターネットリサーチにより、2012年5月17日~5月23日の7日間において実施し、2,000名(調査対象者:室内で犬を飼っている20歳以上の男女)の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)


◆愛犬の健康診断受診率 7割超
◆愛犬の健康診断費用 1回平均 約8千円
◆愛犬のペット保険加入率 20代男性が高い傾向

室内で犬を飼っている20歳以上の男女(全回答者2,000名)に対し、愛犬の健康管理を目的とした健康診断の受診状況について質問しました。
先ず、飼い主自身の健康診断の受診状況について質問したところ、「健康診断を定期的に受けている」が48.8%、「健康診断を受けているが、定期的ではない」51.2%となりました。
続いて、愛犬の健康診断の受診状況について質問したところ、「健康診断を定期的に受けている」が33.4%、「健康診断を受けているが、定期的ではない」41.7%、「健康診断を受けたことがない」が24.9%となり、7割超の人が愛犬の健康診断を受診していることがわかりました。

そして、愛犬の健康診断を受診している1,502名に対し、愛犬の健康診断にかかる1回あたりの費用について質問したところ、「5,000円以上10,000円未満」が49.7%、「5,000円未満」が28.0%、「10,000円以上15,000円未満」が14.4%、「15,000円以上」が7.9%となり、平均金額は8,016円となりました。また、愛犬の健康診断にかかる1回あたりの受診費用について、10,000円以上と回答した人は全体の2割強となり、愛犬の健康診断に多額のお金を費やしている様子も見られました。

また、全回答者(2,000名)に対し、愛犬の為のペット保険の加入状況について質問したところ、「ペット保険に加入している」が17.4%、「検討しているが、今はペット保険に加入していない」が29.4%となりました。
愛犬がペット保険に加入している人は、年代別に比較すると20代で最も高く、男性20代が22.6%(男性30代17.4%、40代17.3%、50代15.1%)、女性20代が18.4%(女性30代13.4%、40代17.8%、50代12.2%)となり、特に20代男性が愛犬のペット保険に対して前向きなようです。


◆猛暑・節電の夏 働く女性の4人に3人 愛犬の「熱中症」が心配 わが家のわんこは大丈夫?
◆わが家の愛犬はアレルギーを持っていると思う 約3割
◆この夏、アレルギーわんこの症状悪化が心配 4割
◆アレルギー対策 「薬物療法」が4割弱、「皮膚ケア」3割強、「アレルギー対策フード」3割弱

全回答者(2,000名)に対し、この夏の猛暑・節電における愛犬の健康で心配なことについて、複数回答形式で質問したところ、「熱中症」が最多で68.5%となり、約7割の人がこの夏の猛暑や節電により、愛犬の熱中症を心配していることがわかりました。次いで「ノミやダニ等の寄生虫」が37.5%、「食欲不振」が36.7%、「ストレス」が33.4%、「肉球の火傷」が29.0%、「アレルギー症状や皮膚病の悪化」が14.0%、「尿路疾患(尿結石など)」が7.2%と続き、猛暑による愛犬の健康への影響について、心配な点が多く挙がりました。
特に女性有職者では、「熱中症」を心配する人が75.7%と全体より7.2ポイント高く、仕事で家を空けている間の愛犬の熱中症を4人に3人が心配していることがわかりました。

次に、全回答者(2,000名)に対し、愛犬にアレルギー症状や、アレルギーと思われる症状が現れたことがあるか質問したところ、「アレルギー症状が出たことがある」が15.7%、「アレルギーと思われる症状が出たことがある」が17.8%となり、3割強の人が愛犬にアレルギー症状やアレルギーと思われる症状が出たことがあると回答しました。
そして、「アレルギー症状が出たことがある」と回答した人(314名)では、この夏の猛暑・節電における愛犬の健康で心配なことについて、「アレルギー症状や皮膚病の悪化」が40.1%となり、約4割の人が今年の夏も愛犬のアレルギー症状の悪化を心配していることがわかりました。

そして、愛犬にアレルギー症状やアレルギーと思われる症状が出たことがあると回答した人(669名)に対し、愛犬のアレルギー(と思われる)症状への対策として行っていることを複数回答形式で質問したところ、「薬物療法」が最多で37.2%、次いで「皮膚ケア」が33.2%、「市販のアレルギー対策フード」が28.0%、「免疫力が向上する日常生活をさせる」が10.2%、「減感作療法」が7.2%と続きました。


◆震災対策 愛犬のために備蓄や防災用品の準備 7割
◆愛犬のために「予備の食事」を備蓄 5割弱、「名札・迷子札」を準備 2割弱
◆震災以降、愛犬とのペットライフに変化あり 6割
◆ドライブよりも自宅で触れ合い 震災以降は愛犬と自宅で一緒にいる時間が増えた 4割超

全回答者(2,000名)に対し、万が一に震災が発生した際の対策として、愛犬のための備蓄や防災用品の準備について複数回答形式で質問したところ、何らかの準備を行っている人は68.7%となり、7割の人が愛犬の為に防災に備えた準備をしていることがわかりました。また、準備しているものは、「予備の食事」が最多で48.5%、次いで「予備の水」(42.1%)と続き、半数近くの人が愛犬用の食事を震災の備えとして用意していることがわかりました。また、「予備のペットシーツ・トイレ用品」(30.9%)、「毛布やバスタオル」(20.1%)、「名札・迷子札」(17.4%)、「愛犬の写真」(15.3%)、「予備の首輪・リード」(14.6%)など、避難所での生活や愛犬の迷子などに備えた対策をとっている様子も見られました。また、安全で確実な個体識別方法として知られる「マイクロチップ」(6.3%)との回答も挙がりました。

そして、全回答者(2,000名)に対し、東日本大震災以降、愛犬との生活で増えたことを複数回答形式で質問したところ、震災以降に愛犬との生活で増えたことは無いとの回答40.3%となり、これらを除いた6割の人が、震災以降の愛犬とのペットライフに変化があったことがわかりました。
震災以降に愛犬との生活で増えた具体的な内容については、「自宅で一緒にいる時間」が最多で42.7%となり、4割超の人が愛犬と自宅で過ごす時間が震災以降に増えたと回答しました。次いで、「コミュニケーションをとる回数」が28.9%と約3割となりました。一方、「一緒にお出掛けする回数」が19.1%、「ドライブに同行する回数」が13.5%と2割以下にとどまりました。愛犬とのコミュニケーションの機会が震災以前より増えている様子が見られるものの、アウトドアよりインドアでの触れ合いが増加している様子が窺い知れる結果となりました。


◆愛犬との絆に感動したアニメ 1位「フランダースの犬」
◆愛犬モノの作品は「泣いてしまうから見られない」人も
◆愛犬と家族の絆は、子供の精神発達に好影響だと思う 8割超、子供の成長とともに実感する傾向も
◆愛犬との絆が「子供の優しい気持ちを育んだ」 75.3%
◆「ドッグ・セラピー」がもっと普及してほしい場所 「高齢者介護施設」が最多
◆学校にもドッグセラピーが普及してほしい 学生の4割強
◆働く女性の4人に1人 「オフィスでセラピー犬に癒されたい」

全回答者(2,000名)に対し、愛犬との絆に感動した作品(テレビドラマやアニメ、映画)について、自由回答形式で質問したところ、1位「フランダースの犬」(339件)が最も多く挙がり、次いで2位「ハチ公物語」(298件)、3位「南極物語」(154件)、4位「私と犬の10の約束」(98件)、5位「マリと子犬の物語」(70件)が続きました。そのほか、飼い主と愛犬の絆を表した様々な作品が挙げられましたが、「感動して泣いてしまうので見られない」との回答も多く見られました。

そして、回答者で子供のいる人(816名)に対し、飼い主の家族と愛犬との絆が、子供の精神発達に与えた影響について、単一回答形式で質問したところ、「とても良い影響を与えている」が51.2%、「やや良い影響を与えている」が31.1%となり、8割を超える人が、愛犬が子供の精神発達に良い影響を与えていると回答しました。
子供の学齢別に比較すると、子供の学齢が高くなるにつれて、「とても良い影響を与えている」との回答が多くなる傾向が見られ(未就学児46.4%、小学生47.5%、中学生54.5%、高校生56.5%、大学生・その他学生63.6%、社会人54.8%)、愛犬との絆が子供の精神発達に与えた良い影響を、子供の成長とともに、より強く実感する傾向が窺える結果となっています。

続いて、飼い主の家族と愛犬との絆が、子供の精神発達に与えた影響を「とても良い影響を与えている/やや良い影響を与えている」と回答した672名に対し、飼い主の家族と愛犬との絆が、子供の精神発達に与えた具体的な影響について、複数回答形式で質問したところ、「思いやりや優しい気持ちを育んだ」が最多で75.3%、次いで「動物とのふれ合い方がわかるようになった」が57.1%、「命の大切さを教えてくれた」が45.7%と続きました。
子供の学齢別に比較すると、未就学児では「動物とのふれ合い方がわかるようになった」(71.5%)が、他の学齢より高い結果となりました。また、小学生で「家庭内の決まりを守るようになった」(34.2%)、中学生で「命の大切さを教えてくれた」(54.2%)、高校生で「子供が感じるストレスを癒した」(41.3%)が、他の学齢より高い結果となり、子供の成長段階において、愛犬との絆が子供の精神発達にそれぞれ異なった良い影響を与えていることがわかりました。

最後に、「ドッグセラピーによる癒し」がより普及して欲しいと思う場所やシーンについて、複数回答形式で質問したところ、「高齢者介護施設」が最多で65.0%となり、次いで「病院」が59.9%、「高齢者の単身生活支援」が41.9%、「更生施設」が41.3%、「自然災害等による被災地域支援」が32.9%、「動物カフェ等の身近な店舗(犬カフェ等)」が30.9%、「学校」30.6%、「観光施設(犬とふれ合えるイベントやテーマパーク等)」が30.4%と続きました。
また、「動物カフェ等の身近な店舗(犬カフェ等)」は女性20代、30代で多く(女性20代39.1%、30代37.5%)、「学校」については、学生で41.4%と他の職業の人より多く挙がり、それぞれに傾向が見られる結果となりました。
そして、「職場やオフィス」については、有職者の20.7%がドッグセラピーによる癒しがより普及してほしいと考えていますが、女性有職者では26.0%と男性有職者より10ポイント近く高い結果となり、働く女性の4人に1人が職場やオフィスにセラピー犬を望んでいる様子が見て取れました。

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