アジア初!品川近視クリニックが、新しい白内障治療の機器を導入
@Press / 2012年7月5日 10時30分
品川近視クリニック(東京都千代田区、院長:綿引 一)は、アジア初となる最新レーザーによる白内障治療の機器を導入した治療を7月5日より本格的に開始いたします。
【白内障とは】
眼の中の水晶体(レンズ)が灰白色や茶褐色に濁ることにより、視力の低下や、視界が霞んで見えるなど様々な問題が起こる病気です。治療法としては手術が一般的とされています。
【新しい治療(手術)内容】
これまでの白内障の治療は、様々なリスクがありました。
この度開始する新しい治療では、全てコンピューター作業のレーザーを使用して行う為、手作業の不安定さも無く、安全性・正確性が以前より大幅に改善されました。
現在は自由診療のみで行っております。
【新しい治療(手術)の特徴】
従来の治療では、前嚢(水晶体を包む袋)を丸く切り取る工程で必要以上に円が広がったり、亀裂が入ってしまうなど人為的作業での不安定さがありました。
一方、新しい治療では、前嚢切開工程をレーザーでより正確に切り取ることが出来、安定性が向上し、リスクの軽減に期待が持てます。
また、その後の工程である水晶体分解時にも、これまでの治療では超音波で砕きながら吸引するため、水晶体嚢(袋)の破損や、角膜内皮細胞の損傷等、さまざまなトラブルが起きる可能性がありました。
以上のようなリスクに対し、新しく導入した機器では、レーザーにより水晶体をさいの目状に分解することで、スムーズな吸引が可能になり、超音波もほとんど使用しない為、治療の簡素化及び合併症リスクの減少に繋ることが予想されます。
品川近視クリニック 副院長 冨田 実 医師は、
「この治療は白内障手術の難しい部分をすべてコンピューター制御のレーザーで行う革新的な技術。白内障手術で起こり得る合併症の発生率を劇的に減少させます。」と、コメントしております。
<新しい白内障治療機器について>
2011年 8月 CEマーク取得(欧州)
2011年12月 FDAクリアランス承認(米国)
<クリニック概要>
・クリニック: 品川近視クリニック 東京院
・院長 : 綿引 一
・所在 : 〒108-0075 東京都千代田区有楽町2-7-1
有楽町イトシアオフィスタワー13F~15F
・開設 : 2004年10月
・診療内容 : 眼科
・URL : http://www.shinagawa-lasik.com
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
「両目とも白内障に」桑野信義、手術で視界も人生もクリアに、健康意識が高まって糖尿病も改善
週刊女性PRIME / 2024年12月30日 9時0分
-
糖尿病患者の白内障手術はなぜ難しいのか【既往症・持病持ちの治療】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月28日 9時26分
-
鈴木眼科グループ、鎌倉小町通り眼科にて老眼や白内障の治療・多焦点眼内レンズ手術の受付を開始!
PR TIMES / 2024年12月20日 13時45分
-
「かすみ目」の陰に隠れている3つの重大病…放置すると失明リスク【一生見える目をつくる】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月12日 9時26分
-
VASER×VIBROFITの「ハイブリット脂肪吸引」を提供する脂肪吸引・豊胸専門クリニックが銀座にオープン
PR TIMES / 2024年12月9日 10時45分
ランキング
-
12025年の景気は「緩やかな回復が持続」…経済評論家・塚崎公義氏が予想
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月2日 9時15分
-
2日鉄のUSスチール買収、米大統領が阻止決定=関係者
ロイター / 2025年1月3日 16時44分
-
3ビットコインの命運握る「アメリカの戦略備蓄案」 1月20日のトランプ大統領就任で構想が動き出す?
東洋経済オンライン / 2025年1月3日 7時50分
-
4中国のEVはどうやって日系車を次々と負かしたのか―シンガポールメディア
Record China / 2025年1月3日 9時0分
-
5丸ノ内線の旧型車両が「ひっそりと完全引退」していた!? 実は“一時的に復活”も36年の活躍に幕
乗りものニュース / 2025年1月3日 7時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください