URLフィルタリング技術の国内トップベンダーであるネットスターへかもめエンジニアリングの分散KVSコンポーネント「yakfep(ワイエイケイフェップ)」技術供与

@Press / 2012年7月5日 10時30分

ネットスターのURLフィルタリングにおけるyakfepの役割
 かもめエンジニアリング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:潮村 剛)は、同社の分散KVSコンポーネント「yakfep(ワイエイケイフェップ)」が、ネットスター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小河原 昇)のURLフィルタリング基盤技術内に採用されたことを発表します。
 かもめエンジニアリングのyakfepを搭載したネットスターのURLフィルタリング基盤技術は、今後ネットスターが提供する製品・サービスに搭載する予定です。

 かもめエンジニアリングのyakfepは、同社の分散KVS製品「KFEP(ケイフェップ)」を組み込み用に軽量化した製品です。ネットスターは、Webアクセスフィルタリングにおいて、その設定部分からURLフィルタリング部分への情報の受け渡しにyakfepを採用しました【添付図参照】。

 設定部分は、管理端末からの指示(図内A)があるたびに新たな設定情報をyakfepに書き込みます(図内B)。URLフィルタリング部分は、エンドユーザからのWebアクセス要求(図内1)があるたびにyakfepに設定情報を参照します(図内2)。URLフィルタリング部分は、ネットスターが管理するURLデータベースへの参照(図内3)の結果と併せて、Webサーバへのアクセスを許可または禁止します(図内4)。軽量で高速であるというyakfepの特長を生かし、エンドユーザに処理時間を意識させずに、高速で的確な処理を実現しています。

 ネットスターは、URLフィルタリング・エンジンの技術・サービスの開発とURLリストの収集・分類・配信を行う専門企業です。同社のURLリストは、国内全ての携帯電話事業者およびPHS事業者【※2】をはじめ、全国都道府県庁の約6割、中央省庁の約4割、日経優良企業ランキング上位社の約4割【※3】など、品質に厳しい大規模ユーザで採用されており、国内市場全体でも最大の4割を超えるシェアを獲得しています。【※1】

 かもめエンジニアリングは、ソフトウエアの開発と、開発したソフトウエアに基づく製品・サービスを提供する企業です。現在の主力製品であるKFEPは、分散KVS技術に基づくデータ・ストレージ製品。軽量・高速であることや、冗長化や処理能力向上を低コストで実現できるなどの特長が評価され、通信事業者の認証・権限付与・利用状況管理システムなどを中心に多数の採用実績があります。

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