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東北夏祭り in 有楽町ロフト 8月6日(月)まで開催中!!

@Press / 2012年7月27日 16時0分

東北夏祭りロゴ
東北の夏祭りと有楽町ロフトのコラボレーションによる売場が登場しております!
東北三大祭りである『青森ねぶた祭』のねぶた、『秋田竿燈まつり』の竿燈、『仙台七夕まつり』の七夕飾りの展示をはじめ、各県のお祭りの映像や衣装を展示し、東北への観光をPRするとともに、被災地の復興を支援させていただく企画となっております。
また、各県の観光地の映像やポスターの展示、観光パンフレットの配布やイベントの開催など、東北を近くに感じる内容が盛りだくさんです!

※ねぶた、竿燈につきましては実際のサイズとは異なります。


■期間限定!ご当地の雑貨も販売
各県から取り寄せたご当地の手ぬぐいやうちわ、夏祭りをモチーフにした雑貨をはじめ、絵葉書や便箋、民芸品の置物など郷土色豊かなアイテムを取り揃えました!それぞれの県の特徴を見るだけでも面白いアイテムばかりです。


■催事を盛り上げる様々なイベント!
期間中の週末には様々なイベントを予定しております。過日実施された、仙台伊達武将隊のパフォーマンスによる観光のPRや、津軽三味線の演奏会、秋田県のなまはげパフォーマンスには、数多くのお客様にお楽しみいただきました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/28951/2_2.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/28951/3_3.jpg

7月28日(土)・29日(日)には、岩手県のキャラクター・わんこきょうだいの『うにっち』によるグリーティングを予定しております。


■東日本大震災で被災された方々の復興をご支援
(1)“三陸に仕事を!プロジェクト”浜のミサンガ『環』の販売
震災後、浜の女性たちの仕事は未だ生まれず、途方にくれているのが現実です。そんな中、生来の働き者でもある浜の女性たちが、浜の漁具を使った手仕事を始めました。浜のミサンガ「環(たまき)」づくりです。
「環」とは、日本古来のブレスレットの呼称。一つひとつ漁網で編んだオリジナルのミサンガは、明日の活力(仕事)として、被災者の女性たちが中心となって作られています。ミサンガの販売代金1,100円(税込)のうち、材料費や販売経費、諸経費を除いた、約576円以上(現状の試算です)が彼女たちの工賃になります。

(2)“ふんばろう東日本支援プロジェクト”商品の販売
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」とは、昨年4月1日に立ち上がった被災地支援のボランティア組織です。その取り組みの中に「自立支援」と「生きがい支援」を両軸に活動しているプロジェクトがあります。「ミシンでお仕事プロジェクト」は、被災した方々に、ミシン・裁縫セット・アイロン・アイロン台の4点を贈る「物資支援」から活動を始め、ミシンの初心者講習会やスキルアップ講習会を開催しながら、現在はミシンに取り組む女性たちと「南三陸ミシン工房」を設立。ミシンをお仕事につなげていく活動をしています。「手に職・布ぞうりプロジェクト」も、同様に被災地での講習会を通して、コミュニティ作りのお手伝いや商品として売れる布ぞうりを作れるようになるようアドバイスをしています。今回有楽町ロフトでは、このプロジェクトを通じて作られた商品を販売しております。
http://www.atpress.ne.jp/releases/28951/4_4.jpg

(3)東北の子供たちに笑顔を!
期間中、催事会場内には日本ユニセフ協会のご協力のもと、東日本大震災で被害に遭われた子供たちへの支援に向けた募金箱を設置しております。

<この度ご協力いただきました事業所・団体・企業様(敬称略)>
青森県東京事務所、岩手県東京事務所、盛岡市東京事務所、秋田県東京事務所、宮城県東京事務所、仙台市、山形県東京事務所、福島県東京事務所、社団法人青森観光コンベンション協会、岩手県産株式会社、株式会社秋田県物産振興会、仙台七夕まつり協賛会、おいしい山形推進機構(順不同)

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

仙台 伊達武将隊ねぶた手に職・布ぞうりプロジェクト

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